本校の家庭科1年生と「野菜れすとらんさいとうさん」で、今、共同でジャム作りを行っています。先日もこの場でそのことをご紹介しましたが、今日は先日とは違う素材のジャム製造を行いました。
授業後に生徒たちがまっすぐ齊藤シェフのレストランへ向かいました。そしてジャムの製造を行い・・・
私がお店に向かったときには、既にジャムがほぼ完成しており、そのジャムを瓶詰して熱湯で煮沸消毒して・・・というタイミングでした。
普段は食べる側の生徒たちですので、商品として売り物にするものを"きれいに瓶詰する"ということや、ものすごく熱いお湯で煮沸消毒したジャムをさっと取り出す、など慣れないことの連続でした。
煮沸消毒中に、手が熱い生徒は氷で手を冷やしながら作業を続けました。(本当によく頑張りました!!!)
そして!
Voila!
完成です。
今回はガラス瓶の形も可愛らしく、また色も鮮やかです。(ヒント:メインの果物はみかんなのですが、単なるみかんのジャムではありません!)
さらに、完成した喜びの一枚を撮ろうとしたところ・・・
一番喜んでいるのは、さ、齋藤シェフ?!
ということで、生徒たちもシェフを思わず凝視してしまった一枚です。
前回の「ゆず」バージョン、そして今回の「みかん」ともにもうすぐ発売になると思います。個数は「超限定」ですが、また詳しいことが決まりましたら、お知らせします。