2008年9月30日火曜日

創立100周年記念式典

9月27日。数日前の天気予報が信じられないくらい、さわやかな秋晴れとなりました。この日、いよいよ数ヶ月間の準備を重ねてきた創立100周年記念式典を執り行いました。

松沢神奈川県知事、鈴木恒夫衆議院議員をはじめ数多くのご来賓・お客様にご列席いただきました。









まずは理事長が式辞を述べました。









引き続いて、校長が挨拶申し上げました。











お忙しいところ、ご列席いただいた松沢成文神奈川県知事よりお祝いのお言葉を頂戴しました。










つづいて、急遽ご列席いただけることになった、鈴木恒夫衆議院議員(前文部科学大臣)よりお言葉をいただきました。






その後、「高木君と高木学園  100年の遥かなる道」というプレゼンテーションで当校100年の歴史についてお話させていただきました。これは、在校生が創立者の作ったもんぺを実際に着用して皆様の前に登場したところです。




ひきつづいて、当校のPTA会長、卒業生の会会長より挨拶をいただいた後、三世代表彰をしました。3世代にわたり、当校を卒業されたご家族を理事長より表彰させていただきました。








これはそのうち1家族を表彰しているところです。







このあと、生徒代表が挨拶を申し上げました。










これは園児代表が挨拶しているところ。あまりの愛らしさにご列席いただいていた方々も思わず笑顔になってしまいました。









その後、生徒会長が挨拶です。







こうして多くの皆様にご協力をいただき、創立100周年記念式典を行うことができました。この歴史の重みを思うと、感慨深いものがあります。これまで当校を支えてくださった皆様に心から感謝申し上げ、今後もこの学園をより発展させていこうとの決意を新たにしました。

祝賀会の模様は次の日記に続きます。

創立100周年記念式典 - 祝賀会

さて、式典終了後は記念式典が開催されました。

こちらは式典よりも温かみのある雰囲気づくりを心がけ、お花の雰囲気やテーブルなどにも配慮していきました。







まずは、ご来賓の方に祝辞と乾杯のことばを頂戴しました。








そして乾杯の後に登場したのがこれ!創業80周年を迎えられた横浜の老舗・ニューグランドホテルさんによる「高木学園創立100周年記念ケーキ」です。








実はこのケーキを作る過程で、ニューグランドさんには本当にいくつもの無理をお願いしました。






- 形をなんとしても「まる」(角のある「しかく」ではなく)にして欲しい
- ケーキの上にはロウソクを100本のせて欲しい(しかしこれは、実際の火をつけるのにかかる時間などから諦めました)
- ケーキの上には当校のシンボル・ローレルを思わせる葉を100枚のせてほしい(→これを、衛生面も考慮して、ミントの葉100枚、で実現していただきました)
- 当校100周年ロゴをチョコレートで中央にのせたい
- Happy Birthday 100 のろうそくをのせたい


などなど、本当に多くのリクエストに出来る限りこたえていただきました。ニューグランドさん、本当にありがとうございました!!!










そうして、そのケーキに入刀です!県議会議員の方と、松山バレエ団の方に入刀をお願いしたのですが、ご列席いただいた皆様にも大変楽しんでいただけたようでした。











その後、会食となごやかな雰囲気での祝賀会でした。無事、こうして祝賀会も終了できたことにほっとしています。

2008年9月26日金曜日

式典前の大掃除

明日9月27日は、学外のお客様も多数ご招待して、当校の創立100周年記念式典を開催します。ということで、今日は授業を午前中で終了し、ただいま全校で式典前の大掃除中です。

ガラス磨き、草取りなど、何事にもまじめに一生懸命取り組む高木らしさの威力がこういうときにも発揮されます。

この後、会場の設営、セッティング、リハーサルなどが行われます。













2008年9月24日水曜日

お弁当開発会議-2回目

本日はお弁当開発会議の2回目が開かれました。8月に行った全校アンケートを集計した後、企業の方にお目にかかる機会です。先回の会議の際は当校から企業にうかがわせていただきましたが、今回は当校のキッチンスタジオ(調理室)での開催となりました。

いよいよアンケートの結果をベースに

- どんなターゲット(お客さん)向けに
- どんなパッケージ(お弁当箱)で
- どんなおかずで
- どんなご飯で(お米の種類にもたくさんあります - 単に白米なのか、炊き込みご飯なのかetc...)

などを議論していきました。ビジネスの世界に身をおいてしまうと、

「それはコストが上がるから無理でしょう」
「そんなの(まず)技術的に実現不可能では?」

などという制約をはじめに頭の中に思い描いてしまいがちですが(=私がまさにそうでした。以前勤務していた化粧品会社でも、夢のような製品を思い描いても、そのたびに様々な理由でそれがNGになることが非常に多かったのです。)高校生の発想は本当に自由です。

大人が「!」(そんな考えもあったか!)と思うようなことをポロッと言ったりします。

そんな議論を重ねること2時間半。企業の方にもお忙しい中長い時間をかけておつきあいいただき、本当に感謝の念にたえません。

この先、これがどのような「売り」(メインコンセプト)とともに形になっていくのか。作る以上は「すごい!」ものを作らないと、とますます気合いを入れながら2回目の会議を終了しました。










(企業の方とディスカッション中です。)

2008年9月22日月曜日

地域清掃でG30!

本日、先生からこんな光栄な話を聞きました。それは、

当校および当校の生徒が、港北区の代表として「(横浜市の)G30(ゴミ30%削減)に貢献した組織」として表彰していただける

とのことです!当校の生徒・美化委員会が地域の清掃を行っている歴史は長く、なんとスタートは1983年。それ以来ずっと菊名~当校の通学路を中心に清掃を行っています。ここ10年近くは港北区役所とも連携させていただき、今回は港北区の代表として表彰いただけることになったとのこと。

地域とともにある学校として、このような活動を今後もずっと大切にしていきたいと思います。そして、その取り組みに対して表彰いただるのは大変励みになります。

2008年9月18日木曜日

こんなところで卒業生にお目にかかるとは!

校内での創立100周年記念式は16日に終了したばかりですが、27日の対外的な創立100周年記念式典・祝賀会に向けての準備が本格化しています。

本日は、その祝賀会のコーディネーションをお願いしているホテルの方が最終下見にいらっしゃいました。そして驚いてしまったのが、バンケット(宴会)担当のマネージャーさんの一言。

マネージャーさん:「実は、私、高木学園附属幼稚園の卒業生でして。」

私:「あらぁーそうなんですか!!!感激です。そんな卒業生の方に祝賀会の担当をしていただけるなんて!!!当時の園長先生はどなたでしたか?」

マネージャーさん:「xx先生です。」

私:「そうですか、だいたいそうですよね、そのくらいの時期ですね。」

という話をしていて感じたのが、卒業生のネットワークです。幼稚園も含めると、100年の間の卒業生は4万人にのぼります。そう考えると、さまざまな場面でお目にかかるかたが卒業生だったということも全く不思議ではありません。

そして、7月ころ、ある大手デパートの部長さんとお目にかかった際、その部長さんも

「私も高木幼稚園の卒園生でしたよ。君先生(創立者)が園長先生でした。」

とおっしゃっていたことや、校舎を建ててくださった建設会社の方も

「私のいとこが菊名在住で、高木幼稚園の卒園生、(その方の)お子さんも3人とも高木幼稚園に通って、今一番小さい子は在籍しています。」

とおっしゃっていました。

こうした人とのつながりが、何より素晴らしい財産だな、とつくづく思うのです。

2008年9月16日火曜日

創立100周年記念式を行いました

今日からちょうど100年前の9月16日。この高木学園の前身である「神奈川裁縫女学校」が創立されました。それから100年の遥かなる道を越えて、今日この日を迎えることができたことを心からうれしく思いました。

あいにく朝からの雨でしたが、全校生徒(高校生・幼稚園生)とすべての教職員、そして3年以上もの年月をかけて校舎建替えの大事業に携わってくださった建築関係者(建設会社の皆様、設計監修・デザイナーの方々)、PTAや卒業生の会の方々をお迎えして式をとり行いました。









さあ、いよいよ式の始まりです。











冒頭に理事長が式辞を述べました。








その後、学校の100年の歩みを振り返ったり、PTA・卒業生の会の代表の方にお話いただいたり、生徒代表(高校生の生徒会長だけでなく、幼稚園生の代表もです!)が挨拶したり、とお祝いムード一色の式を無事行うことができました。











さらに式の終了後には、建築関係の方々にこれまでの御礼を申し上げました。





こうして世紀の節目に素晴らしい会が催せたことを非常に光栄に思っています。また、これまでの100年間、当校をご支援いただいたすべての方々に改めて御礼を申し上げたいと思います。

2008年9月12日金曜日

横断幕を取り付けました!

いよいよ100周年に向けて直前の準備の追い込みです。

今日は午前中に横断幕を取り付けました。快晴のなか、芝生と体育館を背に横断幕の鮮やかな色がたいへんきれいです!


















さて、いよいよ本日は午後から緞帳の取り付けやステージのセット、リハーサルなどを行います。

2008年9月11日木曜日

生徒会長さん、素晴らしいです!

本日。廊下を歩いていると、先生から声をかけていただきました。

「100周年の記念式典で代表挨拶する練習をしていますから、ちょっと聞いてみてください。」

ということで、生徒会長さんがその挨拶の練習をしているのを聞かせていただくことに。

スタートから「なんだか、これは素晴らしい挨拶なのでは!?」と感じていましたが、実際に聞き終わると実に感動的!!!素晴らしい挨拶に聞き入ってしまい、

「どうでしたか??」

と不安げな生徒会長さんを前に

「す ば ら し い ! ! ! (拍手の嵐)」

ともう大興奮してしまいました!明日は彼女にもステージでリハーサルをしてもらいます。もう100周年の記念式も間近。(9月16日がまさに創立100周年の記念日で、この日には対内的な式を行い、27日に対外的な式典を行います。)こうしてひとつずつ、準備が整ってきています。

2008年9月8日月曜日

これがトロフィーです!

さて今朝がた、当校の生徒がJOC ジュニアオリンピックカップ(ライフル射撃)で優勝した!とお伝えしました。

今日の日中、その彼女がまとめて送った荷物が届き、その荷物の中からトロフィーを出している現場に遭遇!

ということで、みなさまにも興奮をお伝えします。










たくさんの荷物の中から、トロフィーを探しだしました。「あー、これこれー!。これがトロフィー(と仲良しのお友達と話しながら荷物を整理中)」














そしてうやうやしい箱の中から出てきたのは!これです!これぞ光輝く優勝トロフィー!!!











本当におめでとう!!!良く頑張ったね!

JOCジュニアオリンピックカップ優勝!

朝一番で朗報が飛び込んできました!

当校のライフル射撃部のメンバーが"JOC ジュニアオリンピックカップ"で昨日優勝しました!

この大会、なんと高校生だけでなく大学生(でかつ、ライフル射撃で特待生として進学しているような学生さんも含む)も参加して競うという大会だそうですが、その中で高校3年生の当校の生徒が優勝したのです!!!

素晴らしい結果を残した本人はというと・・・

「優勝したんですー。良かったですぅー。」

と(ここがまた、大物っぷりを発揮しているのですが)きわめて控えめで、周りよりも本人のほうが落ち着いています。

今日か明日には優勝カップも届くようです。届いたらその様子もお伝えします。

2008年9月6日土曜日

感動の一日- 1) メモリアルルームができました!

9月6日。この日は、生徒たちにとっては土曜講座の日であり、卒業生にとっては完成したばかりの当校をご覧いただく日であり(なんと数百人の卒業生の方々が学校にいらしてくださいました!)、そして弁当開発チームにとっては全校アンケートの集計の追い込みの日でもありました。

ということで、まずはこの数日、仕事の合間をぬって先生方と一緒に準備してきた「メモリアルルーム」(当校の創始者・高木君の想い出の品や写真などを展示した部屋)の最後のディスプレイ・整頓などを行いました。学芸員の資格を持っていらっしゃる先生の素晴らしいアイデアもあり、(自分で言うのもなんですが)見事なできばえに!(←先生、本当に暑い中、ありがとうございました!!!先生のお力がなければ、この形にはなりませんでした!)

卒業生の方々が見えるまえに、朝一でその部屋をきれいにしていきました。そして午後からは卒業生の方々にその部屋もご覧いただくことになりました。

ということで、ここでみなさまにもその姿を少し公開します。









創立者・高木君の写真などがディスプレイされています。



















そして、彼女が実際に愛用したものなども展示しました。






そばを通りがかった現在校生も「これ、何の部屋ですかー?!」と興味津々です。そして、説明をするとみんな一様に「すごいんですね、こんな昔に学校を作った人なんですね、君先生って!」と言っていました。創立者の想いとこれまでの学園の歴史をこのようにきちんと後世に残していくための良い部屋ができあがったことに、まずは第一の感動、なのでした。

感動の一日 - 2) 卒業生からの贈り物

さて、卒業生の方からの思いやりに触れたことで次の深い感動を覚えました。

というのも、事務室に戻ると、ある先生から

「見てください!!!今日、学校に来た卒業生からこんな素敵な贈り物をいただいたんですよ!!!」

と興奮気味に教えてもらって目にしたのが以下のようなボードです。

















つい数年前に卒業したばかりのこの卒業生の方は、このような製品を作る会社に就職したとのこと。そして母校が今年創立100周年だということで、自らこのデザインを考えて、自分で会社にお願いして(=もちろん彼女がその費用も持ってくれたそうです)このボードを作成、本日学園にそれを寄贈してくださったのです。

このボード。色が少しずつ変わっているのがご覧いただけると思います。これは、中に電気が通っていて、電源を入れると、少しずつ色が変化していきます。

そこまで母校のことを思ってもらえるということに、そしてこの素晴らしい贈り物にただただもう感動しました。

当校は、「新校舎を建てたから」とか「創立100周年だから」ということで在校生や卒業生の方々に寄付金をお願いするということは一切行っていません。しかし、この方を含め複数の卒業生の方々から「何かお祝いをさせていただきたい」というお話をいただくことも少なくありません。

自発的にそのようなことを言ってくださる卒業生がたくさんいるという当学園の底力・文化に心から感動したのでした。

感動の一日 - 3) チームワークを学ぶ

さて、次の感動は、お弁当開発チームメンバーの「チームワーク」についてです。本日は土曜日でしたが、先日行ったお弁当開発のための全校アンケートの集計を最終的に1つのものにまとめるため、「学校で作業します!」と校内ミーティングを行いました。

チームメンバーには

「自分の担当になったクラスの集計は金曜日までに絶対に終わらせて来てね!」

と伝えておきました。というのも、本日は全クラスの結果を1つにまとめる作業を行う予定だからです。

ところが。自分の担当クラスの集計を終わっていないメンバーがいました。約束は約束。甘えは許されません。他のメンバーはクラブや勉強などなど(私の場合は通常の仕事)で忙しい合間になんとか時間をやりくりして集計を終わらせています。ということで、私は

「みんなは既に集計を終えているのだから、なんとか最短の時間で終わるように工夫して、今すぐ集計をしなさい!」

と普段よりはっきりと言いました。

しばらくして、(他の用事で部屋を離れていた私が再度その部屋に戻ってくると)なんと他のメンバー2人が文句も言わずに、そのメンバーの集計を手伝っています。なんとか早く終わるように、3人で工夫しています。



さらに。その集計が終わってしばらくすると、(手伝ってもらったメンバーが)2:00ころ

「私、今日はどうしても5:30から用事があるからもう帰ります!後はよろしく!」

と部屋を後にしたのです。私は残された2人がどう反応するかなと思いましたが、2人は楽しそうに集計を再開しました。(私は、この2人、相当な"おとな"であるなぁ・・・と正直感心して見ていました。)



そして20分後。教室のドアをガラッとあけたのは、帰宅したはずのメンバー。大汗をかいています。

私:「あれぇー?どうしたの?帰ったんじゃなかったの???」

帰宅したはずのメンバー:「私、やっぱりみんなに迷惑かけられない!5:30からの用事の前にはまだ1時間くらいいても大丈夫だし、私、戻ってきた!」

他のメンバー:「すっごい汗だけど、どこまで行ってから戻ってきたわけ?(笑)」

帰宅したはずのメンバー:「5分くらい歩いてから!」

他のメンバー:「(爆笑)あのさー、せめて階段おりて昇降口くらいとか、それくらいで気づかないの???!!!気づくの遅すぎじゃない?!すっごい汗だよ!(部屋にいた一同爆笑)」

そして戻ってきたメンバーとそれを手伝ってあげた2人は担当の部分の集計を1番早く終わらせて、全員笑顔で帰っていきました。

私はこの一日の弁当開発チームを見ていて、当校の生徒が
- 相手に対する思いやりのある子であること
- 自分が間違っていたことに気づき、素直に行動を改める子であること
- チームワークを大切にして頑張れる子であること
に心から感動しました。高校生のときに、このようなことに気づくことができた子は、これから一生、このような人間として大切な根幹を持ち続けて生きていくと思うのです。


創立者、卒業生、在校生・・・その全てになんとも言えぬ大きな感動をもらった一日でした。

2008年9月4日木曜日

高木学園全景

ようやくすべての工事が完了しました。9月に100周年を迎える当校の現在は、このような姿です。


テニス - 適応力があります!

先日からお伝えしている留学生ですが、さすが高校生で異国に長期間滞在しているだけあり、適応力が非常に高いようです。

昨日の放課後、テニスコートを見ると、テニス部の生徒にまじってテニスをしている留学生の姿が!(しかもテニスも大変上手です。)












先生方からも、「上手ですねー。それに自分からやってみたいと言ったようですよ。すごいですね。」と感嘆の声があがっていました。




登校3日目にして、既に自分からテニス部の練習に参加する、というその前向きな姿勢!大変素晴らしいと思いました。物怖じせず、どんなことにも挑戦するという姿から学ばせてもらいました。

2008年9月3日水曜日

建物や自然を大切にします

外を見ているたら、暑いなかでも生徒さんがこのように水をまく姿が見えてきました。
















ちょうどこの8月末に完成したばかりの正門前の植物に、しっかり水をまいてくれていました。このように、当校の生徒さんは建物や自然などを大切にすることを先生方からも学び、またそれをしっかり受け止めて実際に行動してくれます。彼女たちが水をまいた植物が大きく育っていくように、彼女たちもまた当校で3年間を過ごしたあと大きく花開いてくれたらな、といつも思っています。

2008年9月1日月曜日

ようこそ、留学生

本日から、オーストラリアからの高校生が当校に5ヶ月留学することとなりました。

朝、オーストラリア人の女の子が当校の制服を着ている姿をみて、ほほえましい光景でした。そして、職員朝礼で先生たちにもご挨拶です。

「今日からこの学校にきました。オーストラリア人です。」

というところまで彼女が日本語で話した後、英語科の先生に

「What is your name?」

といわれて

「Oh, わたしのなまえはxxです」

と名前・自己紹介がありました。

一生懸命さが伝わってきて、心からがんばってね!とエールを送りました。