昨日ご紹介した笹の状態が半日経ってどうなっているかな、と朝、見に行くと…
たくさんの願い事がかけられていました。(すでに用意されていた短冊は終了していました!)
中には
自分で準備したと思われる短冊も登場!(願い事も優しさにあふれていて、素敵です。)
自動車会社、化粧品会社のマーケター、ロンドンビジネススクール留学を経た私が、2008年4月より曾祖母が109年前に創立した高木学園へ。 そんな私が体験する、創立109年目の毎日をつづります。
2010年6月30日水曜日
2010年6月29日火曜日
季節のお作法(七夕編) - 願いごと付き短冊登場
数日来ご紹介している「七夕プロジェクト」については、生徒会のメンバーのみなさんが中心となって動いてくれています。今朝は生徒会のメンバーから校内放送が入り、
「みなさん、積極的に短冊に願い事を書いてくださいね!」
とのお知らせがありました。
さて、昨日到着した笹は、生徒の出入りする昇降口の近くに設置されました。先ほど通りがかってみると・・・
ありました!少しずつですが、願い事が書かれた短冊がかけられています。「志望校に合格できますように!」という真面目なものから、「好きな人に想いが伝わりますように♡」などという織り姫気分いっぱいのものまで。
ところで・・・
笹ではなく、校内にもともとあるディスプレイにも短冊が・・・(冷や汗) みなさん、短冊は笹に飾りましょう!
「みなさん、積極的に短冊に願い事を書いてくださいね!」
とのお知らせがありました。
さて、昨日到着した笹は、生徒の出入りする昇降口の近くに設置されました。先ほど通りがかってみると・・・
ありました!少しずつですが、願い事が書かれた短冊がかけられています。「志望校に合格できますように!」という真面目なものから、「好きな人に想いが伝わりますように♡」などという織り姫気分いっぱいのものまで。
ところで・・・
笹ではなく、校内にもともとあるディスプレイにも短冊が・・・(冷や汗) みなさん、短冊は笹に飾りましょう!
2010年6月28日月曜日
季節のお作法(七夕編) - 笹到着!
季節のお作法(七夕編)- 短冊&号外到着!
2010年6月25日金曜日
どうして勉強するの?
今週は外出が続いているため、なかなか朝のモジュール学習の部屋をのぞきに行くこともできなかったのですが、今日は久しぶりに教室へ向かいました。
「みなさんおはようございます!」
おなじみのメンバーに会いました。
ということで、ふと疑問になっていた質問をしてみることに。
私:「ところで、みんな、どうして朝のこのゼロ・モジュールに参加しているの?別に強制的に来なさい、って言われていることでもないし。」
生徒:「なんでだろう・・・(考えこんでいます、もはや当たり前の習慣になってしまったよう・・・)」
他の生徒:「家に帰ってからだと疲れているし、家だと集中できないし。だから毎日来ているのかなぁ。」
他の生徒:「勉強ができないからです!(笑)」
と、色々意見が出てきました。確かに、朝は頭がさえていますし、友達と集中して45分間、と決めて一気に取り組むと、効率よく進められますね。それから、最後のコメントの彼女には、"苦手だな、できないな、でも何とかしたいな!"という意欲があることは、もうできるようになる一歩手前ということですよ、と伝えたいです。
当たり前の習慣となっているこの早朝学習を3年間続けて行ったら、知らない間に皆さんの学力はぐんぐん伸びていることと思います。引き続き、皆さんには朝この場でお会いできることを楽しみにしています!
「みなさんおはようございます!」
おなじみのメンバーに会いました。
ということで、ふと疑問になっていた質問をしてみることに。
私:「ところで、みんな、どうして朝のこのゼロ・モジュールに参加しているの?別に強制的に来なさい、って言われていることでもないし。」
生徒:「なんでだろう・・・(考えこんでいます、もはや当たり前の習慣になってしまったよう・・・)」
他の生徒:「家に帰ってからだと疲れているし、家だと集中できないし。だから毎日来ているのかなぁ。」
他の生徒:「勉強ができないからです!(笑)」
と、色々意見が出てきました。確かに、朝は頭がさえていますし、友達と集中して45分間、と決めて一気に取り組むと、効率よく進められますね。それから、最後のコメントの彼女には、"苦手だな、できないな、でも何とかしたいな!"という意欲があることは、もうできるようになる一歩手前ということですよ、と伝えたいです。
当たり前の習慣となっているこの早朝学習を3年間続けて行ったら、知らない間に皆さんの学力はぐんぐん伸びていることと思います。引き続き、皆さんには朝この場でお会いできることを楽しみにしています!
2010年6月24日木曜日
街を元気に! - 季節のお作法(七夕編)
今日は6月24日。もう6月も終わりに近づいています。(1年がほぼ半分終わってしまったんですね…早すぎませんか? - という独り言はさておき…)ということは…来月7月7日には七夕がやってきます。
高木学園では、近隣の菊名の商店街の方々からお声をかけていただき、このたび「菊名の街の七夕祭り」を通じて街を活性化させる取り組みに参加させていただくことになりました。(高等学校だけでなく、幼稚園も参加しています。)
今日は、そのための第一弾。
「菊名の未来を考える会」の会長さんが来校されて、生徒たちにこの取り組みがどんなものであるか、そしてその取り組みのどの部分に(生徒が)協力してほしいかの説明をしてくださいました。
菊名の街の商店街にあるお店のうち、なんと90店舗もが七夕に向けて笹を飾る予定になっているのですが、当校生徒たちは、そのお店の笹飾りに必要な短冊やらポスターやらをお届けにあがることになりました。
ということで、商店街の地図をチェック。「えっと、私はどのお店を訪問すればいいんだろう???」
そしていよいよ出発です!
これから、当校にも笹を飾る予定。もちろん私も、願い事を書く気マンマン。(そして七夕が終了したら、菊名神社でそれらの短冊などのお焚き上げも行っていただくことになっています。)
この七夕祭りの企画を通じて、街が一体となって盛り上がり、そこに生徒もお手伝いさせていただいて、地域の皆さまと一緒に何かをつくりあげる楽しさを感じてもらえればいいなと考えています。
高木学園では、近隣の菊名の商店街の方々からお声をかけていただき、このたび「菊名の街の七夕祭り」を通じて街を活性化させる取り組みに参加させていただくことになりました。(高等学校だけでなく、幼稚園も参加しています。)
今日は、そのための第一弾。
「菊名の未来を考える会」の会長さんが来校されて、生徒たちにこの取り組みがどんなものであるか、そしてその取り組みのどの部分に(生徒が)協力してほしいかの説明をしてくださいました。
菊名の街の商店街にあるお店のうち、なんと90店舗もが七夕に向けて笹を飾る予定になっているのですが、当校生徒たちは、そのお店の笹飾りに必要な短冊やらポスターやらをお届けにあがることになりました。
ということで、商店街の地図をチェック。「えっと、私はどのお店を訪問すればいいんだろう???」
そしていよいよ出発です!
これから、当校にも笹を飾る予定。もちろん私も、願い事を書く気マンマン。(そして七夕が終了したら、菊名神社でそれらの短冊などのお焚き上げも行っていただくことになっています。)
この七夕祭りの企画を通じて、街が一体となって盛り上がり、そこに生徒もお手伝いさせていただいて、地域の皆さまと一緒に何かをつくりあげる楽しさを感じてもらえればいいなと考えています。
お墓参り
2010年6月23日水曜日
明日は創立者の命日です
2010年6月22日火曜日
世の中の動きに敏感である努力
今週は校外に出ていることが多く、(本日もそうでした)なかなかタイムリーに学校の様子をお伝えできない可能性が高いですが、どうぞご容赦ください。
さて、今日は一つ、私が最近意識的に心がけていることをお伝えしたいと思います。それは、教育の現場で仕事をする者として「世の中の動きに敏感である努力」を重ねるということです。
私は最近、携帯電話をiPhoneにしました。(ここ3週間ほど、ブログにアップしている写真の多くも、iPhoneで撮影したものです。)初めは、"周りでiPhoneを持っている友人が非常ーに多いな。"くらいの認識でしかいなかったのですが、ある友人に
「この端末の新しい可能性は、実際に持ってみないと分からない。この携帯は、携帯電話であるけれども、これまでの携帯という概念を全く変えてしまう。」
と言われました。"本当?"と若干疑いつつも、同時にこれからの社会で活躍できる生徒を育てている教育の現場にある者として、"世の中の動き、テクノロジーの発展"を私自身が感じておく必要がある、とも思いました。
iPhoneを持つことは一例にすぎません。電車に乗るときには、どのような広告が掲載されているのか、街のお店ではどのような物がいかに販売されているのか、どのような本がベストセラーとなっているのか。自分の目で見て、耳で聞き、自ら出かけて感じる・・・。このようなことを無意識に行っていきたいと思います。
流行を追いかけることが必ずしも良いとは思いません。ただし、世の中がどのような方向に向かっているのかをきちんと理解したうえで、教育現場に何が必要であるのかをしっかりと考え続ける努力を重ねたいと思っています。
さて、今日は一つ、私が最近意識的に心がけていることをお伝えしたいと思います。それは、教育の現場で仕事をする者として「世の中の動きに敏感である努力」を重ねるということです。
私は最近、携帯電話をiPhoneにしました。(ここ3週間ほど、ブログにアップしている写真の多くも、iPhoneで撮影したものです。)初めは、"周りでiPhoneを持っている友人が非常ーに多いな。"くらいの認識でしかいなかったのですが、ある友人に
「この端末の新しい可能性は、実際に持ってみないと分からない。この携帯は、携帯電話であるけれども、これまでの携帯という概念を全く変えてしまう。」
と言われました。"本当?"と若干疑いつつも、同時にこれからの社会で活躍できる生徒を育てている教育の現場にある者として、"世の中の動き、テクノロジーの発展"を私自身が感じておく必要がある、とも思いました。
iPhoneを持つことは一例にすぎません。電車に乗るときには、どのような広告が掲載されているのか、街のお店ではどのような物がいかに販売されているのか、どのような本がベストセラーとなっているのか。自分の目で見て、耳で聞き、自ら出かけて感じる・・・。このようなことを無意識に行っていきたいと思います。
流行を追いかけることが必ずしも良いとは思いません。ただし、世の中がどのような方向に向かっているのかをきちんと理解したうえで、教育現場に何が必要であるのかをしっかりと考え続ける努力を重ねたいと思っています。
2010年6月21日月曜日
1年生大健闘!- ライフル射撃部
昨日の日曜日に当校にて高校1年生の「ライフル射撃ビームライフル練習競技会」が開催されました。
これは、1年生がビームライフル(光を的にどれだけ正確にあてられるかを競うライフル射撃の種目)の点数を競う練習の大会です。
1回100点 x 4回 = 合計400点
のうち、何点獲得できたかによって順位が出ます。
昨日はこの大会に43人の1年生(男女の区別なし)が参加したのですが、上位3位を当校のライフル射撃部1年生がしめるという快挙!でした。しかも、1&2位の二人は得点が390点台、とほとんどミス無しの点数を叩き出しました。
ライフル射撃という競技はほぼ100%が高校生になってからスタートする競技です。当校のライフル射撃部1年生も皆、4月に当校に入学してから練習を始めたばかりです。その短い期間の練習期間にも関わらず、これだけの好成績を収めることができました。
彼女たちの今後の飛躍が楽しみです!
これは、1年生がビームライフル(光を的にどれだけ正確にあてられるかを競うライフル射撃の種目)の点数を競う練習の大会です。
1回100点 x 4回 = 合計400点
のうち、何点獲得できたかによって順位が出ます。
昨日はこの大会に43人の1年生(男女の区別なし)が参加したのですが、上位3位を当校のライフル射撃部1年生がしめるという快挙!でした。しかも、1&2位の二人は得点が390点台、とほとんどミス無しの点数を叩き出しました。
ライフル射撃という競技はほぼ100%が高校生になってからスタートする競技です。当校のライフル射撃部1年生も皆、4月に当校に入学してから練習を始めたばかりです。その短い期間の練習期間にも関わらず、これだけの好成績を収めることができました。
彼女たちの今後の飛躍が楽しみです!
2010年6月19日土曜日
みなさん、ありがとう!!!- 暑中見舞イラスト応募
教頭先生より
「暑中見舞いのイラスト応募、相当数応募作品が私の手元に届いていますよ。」
とのことで今朝見せてもらった作品の数々。
どれもこれも力作ぞろいで、1つ選ぶのが大変難しい、素晴らしい作品ばかりです。このような募集に対して、これだけ多くの在校生のみなさんが「やってみよう!」と応募してくれるその意欲が大変うれしい!感動しました。
私は、在校生のみなさん一人ひとりが必ず素晴らしい才能を持っていると信じています。ある人にとってはそれは英語を話すことかもしれませんし、ある人にとっては素晴らしい絵を描くことかもしれません。また、人前で自分の考えを明確に述べることが得意な人もいるでしょう。
そんな、自分の才能を活かしながら人生を生きていくことができたら、本当に充実した・楽しい人生を送ることができると思います。当校では、このようなイラスト募集もそうですが、みなさんのさまざまな才能を活かせる(そして、そもそもそのような才能に気付くことのできる)機会をできるだけ多く準備していきたいと考えています。
「暑中見舞いのイラスト応募、相当数応募作品が私の手元に届いていますよ。」
とのことで今朝見せてもらった作品の数々。
どれもこれも力作ぞろいで、1つ選ぶのが大変難しい、素晴らしい作品ばかりです。このような募集に対して、これだけ多くの在校生のみなさんが「やってみよう!」と応募してくれるその意欲が大変うれしい!感動しました。
私は、在校生のみなさん一人ひとりが必ず素晴らしい才能を持っていると信じています。ある人にとってはそれは英語を話すことかもしれませんし、ある人にとっては素晴らしい絵を描くことかもしれません。また、人前で自分の考えを明確に述べることが得意な人もいるでしょう。
そんな、自分の才能を活かしながら人生を生きていくことができたら、本当に充実した・楽しい人生を送ることができると思います。当校では、このようなイラスト募集もそうですが、みなさんのさまざまな才能を活かせる(そして、そもそもそのような才能に気付くことのできる)機会をできるだけ多く準備していきたいと考えています。
ようこそ先輩!- 進路説明会
今日は2年生を対象とした進路説明会が開催されました。
まず冒頭に、これから1年半くらいの間に、どのように進路を決定していくのかなどの説明が行われました。
そして本日のハイライトは - 様々な進路を選択した卒業生に学校を訪ねてもらい、2年生に直接話をしてもらう時間が設けられました。(「ようこそ先輩!」といった感じです。)
教室ごとにこんな紙が貼りだされ・・・その分野への進学を希望する生徒たちが中で先輩をお迎えする準備をしたあと・・・
このような形で先輩に色々質問したりして、詳しく大学進学についてや大学での生活について話を聞きます。
こちらは理系の学部に進んだ先輩たちの部屋です。
こちらは別の学部に進学した卒業生たち。
数か月までこの学校で学んでいた卒業生たちの話を聞いて、2年生が進路について真剣に考えるきっかけとしてくれればいいなと思います。
ご協力いただいた卒業生の皆さん、本当にありがとうございました!また、数人の卒業生と終了後にお話させていただいたのですが、その彼女たちのお父様が今も欠かさずこのブログを読んでくださっているとのことをうかがいました。ありがとうございます!お父様にもあわせてお礼申し上げます。
まず冒頭に、これから1年半くらいの間に、どのように進路を決定していくのかなどの説明が行われました。
そして本日のハイライトは - 様々な進路を選択した卒業生に学校を訪ねてもらい、2年生に直接話をしてもらう時間が設けられました。(「ようこそ先輩!」といった感じです。)
教室ごとにこんな紙が貼りだされ・・・その分野への進学を希望する生徒たちが中で先輩をお迎えする準備をしたあと・・・
このような形で先輩に色々質問したりして、詳しく大学進学についてや大学での生活について話を聞きます。
こちらは理系の学部に進んだ先輩たちの部屋です。
こちらは別の学部に進学した卒業生たち。
数か月までこの学校で学んでいた卒業生たちの話を聞いて、2年生が進路について真剣に考えるきっかけとしてくれればいいなと思います。
ご協力いただいた卒業生の皆さん、本当にありがとうございました!また、数人の卒業生と終了後にお話させていただいたのですが、その彼女たちのお父様が今も欠かさずこのブログを読んでくださっているとのことをうかがいました。ありがとうございます!お父様にもあわせてお礼申し上げます。
2010年6月18日金曜日
今日は芸術鑑賞会です
2010年6月17日木曜日
撮影へのご協力ありがとうございました!
課題研究アンケート
描いてます! - 暑中見舞
2010年6月16日水曜日
心が変われば…
今日は水曜日、水曜放送の日です。今日のテーマは「心が変われば…」
この中で、メジャーリーガー・松井秀喜選手が高校時代に野球部の監督から教えられ、今も胸に刻んでいる言葉が紹介されました。その言葉とは
「心が変われば行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」
というものです。深い言葉です。その通りだと思います。
私は、自分が大学院の受験をしていく過程で、この言葉の意味するところを実感しました。
私はイギリスの大学院に通ったのですが、欧米の大学院に進むときには、多くの場合、ペーパー試験(筆記試験)ではなくて、TOEFL・GMATなどの試験(これは学校に固有のものではなく、全世界で受験できる英語や論理力の試験と思っていただければいいと思います)の点数と、志望のエッセイ、面接、大学の時の成績などが総合的に判断されて、合格・不合格が決定されます。
受験の準備をしているとき、私はGMATというテストの点数がなかなか伸びずに、暗い日々を送っていました。"もう私は、留学することはムリなのかもしれない、あきらめようかな。所詮私には力がなかったんだ、私の人生はその程度のものなのかもしれない。"と思いかけていました。
そしてそのストレスもすごく、体調も崩していました。そんなとき、たまたま旅行に出かけた南仏で、人々が人生を心から楽しく生きている姿を見て思ったのです。
自分が自分の人生や可能性を否定するような生き方をするのは、もう止めよう!どうしても私が留学したいと思うのであれば、絶対に挑戦を途中で投げ出すようなことをするのは止めよう!
結局GMATというテストの点数はたいして上がらなかったのですが、受験の際にはそれ以外にもエッセイや面接という要素も重視されることに注目したのです。そして、自分の力が十分に発揮できるそれらの準備を「これ以上できない」という位に行うことにしました。
そして1年後、志望していた大学院に合格。それ以降、私は人生のあらゆることに対して「できないだろう」と思わなくなりました。そうしたら、なんだか人生もとても楽しく・充実してきたように感じています。
自分の心さえ変われば、人生は好転していきます。在校生のみなさん、どうか、自分の可能性を信じて、自分の人生をいつも(どんなに辛いことがあったとしても)前向きにとらえてください。そうすれば、行動が変わり、習慣が変わり、人格が変わり、運命が変わります。
この中で、メジャーリーガー・松井秀喜選手が高校時代に野球部の監督から教えられ、今も胸に刻んでいる言葉が紹介されました。その言葉とは
「心が変われば行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」
というものです。深い言葉です。その通りだと思います。
私は、自分が大学院の受験をしていく過程で、この言葉の意味するところを実感しました。
私はイギリスの大学院に通ったのですが、欧米の大学院に進むときには、多くの場合、ペーパー試験(筆記試験)ではなくて、TOEFL・GMATなどの試験(これは学校に固有のものではなく、全世界で受験できる英語や論理力の試験と思っていただければいいと思います)の点数と、志望のエッセイ、面接、大学の時の成績などが総合的に判断されて、合格・不合格が決定されます。
受験の準備をしているとき、私はGMATというテストの点数がなかなか伸びずに、暗い日々を送っていました。"もう私は、留学することはムリなのかもしれない、あきらめようかな。所詮私には力がなかったんだ、私の人生はその程度のものなのかもしれない。"と思いかけていました。
そしてそのストレスもすごく、体調も崩していました。そんなとき、たまたま旅行に出かけた南仏で、人々が人生を心から楽しく生きている姿を見て思ったのです。
自分が自分の人生や可能性を否定するような生き方をするのは、もう止めよう!どうしても私が留学したいと思うのであれば、絶対に挑戦を途中で投げ出すようなことをするのは止めよう!
結局GMATというテストの点数はたいして上がらなかったのですが、受験の際にはそれ以外にもエッセイや面接という要素も重視されることに注目したのです。そして、自分の力が十分に発揮できるそれらの準備を「これ以上できない」という位に行うことにしました。
そして1年後、志望していた大学院に合格。それ以降、私は人生のあらゆることに対して「できないだろう」と思わなくなりました。そうしたら、なんだか人生もとても楽しく・充実してきたように感じています。
自分の心さえ変われば、人生は好転していきます。在校生のみなさん、どうか、自分の可能性を信じて、自分の人生をいつも(どんなに辛いことがあったとしても)前向きにとらえてください。そうすれば、行動が変わり、習慣が変わり、人格が変わり、運命が変わります。
2010年6月15日火曜日
あ、あのお方は・・・?
2010年6月14日月曜日
当校で育てる3つの力
高木学園女子高等学校で学ぶこと何を意味するだろう?と、よく考えます。
私は、当校で学ぶこととは、創立者・高木君先生の理念「社会で信頼され、役に立つ女性」となるための3つの力を育てることだと思っています。
① 学力
日々の授業や「学力向上プロジェクト」を通じて。
社会で様々な役割を担っていく上で、学力はとても大切です。海外と仕事をする人には英語が必要となるでしょうし、論理的に考えて何かを計画したりするときには、数学の考え方が大切になってきます。そして、どんな場面でもコミュニケーションは欠かせません=国語の力がモノを言います。その他、理科や社会、芸術、体育など、学校で学ぶ力は全てそれ以降の人生に役立っていきます。
そう考えると、学力を伸ばすことは社会で活躍女性になるためにはMUST(必要不可欠)です。
② 女子力
全員で学ぶ茶道や、マナー講座などを通じて。
私たちは女性として生まれてきました。「女性らしさ」(美しい言葉づかいや、優雅な物腰、まわりの人に対する気配りなど)を自然に身につけている女性は素敵で輝いています。
(たとえばキャビンアテンダントを思い浮かべてみてください。どうして彼女たちが素敵だと感じるのでしょうか?彼女たちは、美しいマナーや振る舞いを身につけているから輝いて見えると思います。)
社会で信頼される女性であるためには、そんな「女子力」もとても重要だと考えています。当校ではそんな力も自然と身につけることができます。
③ 社会力
クラブ活動や放課後プロジェクト(企業や地域とのコラボレーション-地域清掃や地域のイベント参加、コラボ弁当やノートの開発など)を通じて。
高校生の頃から、自分の才能を社会で活かすことは大いに可能だと思います。そんな経験を通じて、当校の生徒には自分がどのように社会に貢献できるのかを考え・実感してもらいたいと考えています。
高校時代に社会で力を発揮することを実感できた生徒は、その後の人生をどのように生きたいかがより明確になり、社会で活躍できると思います。
現在も高木学園女子高等学校はこのような3つの力を育てていますし、今後ますますこれらの力を育てるためのプロジェクトを充実させていきます。
ノート開発プロジェクトの生徒が描いた絵です。彼女たちは、こんな素晴らしい絵や企画の才能を社会で活かすことで「社会力」を身につけています!
私は、当校で学ぶこととは、創立者・高木君先生の理念「社会で信頼され、役に立つ女性」となるための3つの力を育てることだと思っています。
① 学力
日々の授業や「学力向上プロジェクト」を通じて。
社会で様々な役割を担っていく上で、学力はとても大切です。海外と仕事をする人には英語が必要となるでしょうし、論理的に考えて何かを計画したりするときには、数学の考え方が大切になってきます。そして、どんな場面でもコミュニケーションは欠かせません=国語の力がモノを言います。その他、理科や社会、芸術、体育など、学校で学ぶ力は全てそれ以降の人生に役立っていきます。
そう考えると、学力を伸ばすことは社会で活躍女性になるためにはMUST(必要不可欠)です。
② 女子力
全員で学ぶ茶道や、マナー講座などを通じて。
私たちは女性として生まれてきました。「女性らしさ」(美しい言葉づかいや、優雅な物腰、まわりの人に対する気配りなど)を自然に身につけている女性は素敵で輝いています。
(たとえばキャビンアテンダントを思い浮かべてみてください。どうして彼女たちが素敵だと感じるのでしょうか?彼女たちは、美しいマナーや振る舞いを身につけているから輝いて見えると思います。)
社会で信頼される女性であるためには、そんな「女子力」もとても重要だと考えています。当校ではそんな力も自然と身につけることができます。
③ 社会力
クラブ活動や放課後プロジェクト(企業や地域とのコラボレーション-地域清掃や地域のイベント参加、コラボ弁当やノートの開発など)を通じて。
高校生の頃から、自分の才能を社会で活かすことは大いに可能だと思います。そんな経験を通じて、当校の生徒には自分がどのように社会に貢献できるのかを考え・実感してもらいたいと考えています。
高校時代に社会で力を発揮することを実感できた生徒は、その後の人生をどのように生きたいかがより明確になり、社会で活躍できると思います。
現在も高木学園女子高等学校はこのような3つの力を育てていますし、今後ますますこれらの力を育てるためのプロジェクトを充実させていきます。
ノート開発プロジェクトの生徒が描いた絵です。彼女たちは、こんな素晴らしい絵や企画の才能を社会で活かすことで「社会力」を身につけています!
今日の献立は何ですか?
2010年6月11日金曜日
欲しいものを自分たちで創る!- ノート開発
友情は国境を越えて - ホストファミリー募集のお知らせ
本校には、オーストラリアに姉妹校(St Monica's College)があります。今年の9月に、その姉妹校に通う生徒さん達が本校を訪れます。
その際のホストファミリーとなって下さるご家庭を募集いたします。
ホストファミリーという単語だけ聞くと、
「無理無理、英語は話せないし、ベッドじゃないし(=ご自宅でお布団を使用)、食事も日本人が食べるようなものしか作れないし・・・。」
と思われる方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。しかし、何度もホストファミリーにお世話になった私自身の経験からすると、過度にご心配いただく必要はないと思っています。
私自身は、大学時代にアメリカのワシントンD.C.で、モンタナ州で、社会人になった後も南フランスのニースで...と過去何度も現地のご家庭にステイさせていただきました。
特にフランスでは、フランス語がほとんど話せず、ご家族の方々が何を話されているかはあまり理解できていませんでしたし、食事も特に何か特別なものを用意していただいたわけでもありませんでした。それでも
- フランスの一般的な家庭はこんな雰囲気なんだな
- フランスの食事、生活文化はこんな感じなんだな
などということが分かっただけでなく、心細い海外で家庭の温かさに触れることができたことで滞在そのものが格段に楽しくなりました。
そして、違う国の方からも"人の温かさ"というものを感じられることができました。国境を越えても、言葉が通じなくても、人と人との交流は素晴らしいなと感じられる、それがホームステイだと思っています。(テレビ番組で、タレントの方々が田舎に泊まるような番組があると思いますが、あんな感動や友情が国境を越えたオーストラリアからの生徒たちとの交流によって生まれると思います。)
お嬢様にそんな素晴らしい経験を、と思われた保護者の方々はぜひご協力いただければ幸いです。
写真は前回、St Monica's Collegeの生徒さんたちが来日・来校した際の写真です!
学校では、お寿司を作ったり
書道にも挑戦!
その際のホストファミリーとなって下さるご家庭を募集いたします。
ホストファミリーという単語だけ聞くと、
「無理無理、英語は話せないし、ベッドじゃないし(=ご自宅でお布団を使用)、食事も日本人が食べるようなものしか作れないし・・・。」
と思われる方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。しかし、何度もホストファミリーにお世話になった私自身の経験からすると、過度にご心配いただく必要はないと思っています。
私自身は、大学時代にアメリカのワシントンD.C.で、モンタナ州で、社会人になった後も南フランスのニースで...と過去何度も現地のご家庭にステイさせていただきました。
特にフランスでは、フランス語がほとんど話せず、ご家族の方々が何を話されているかはあまり理解できていませんでしたし、食事も特に何か特別なものを用意していただいたわけでもありませんでした。それでも
- フランスの一般的な家庭はこんな雰囲気なんだな
- フランスの食事、生活文化はこんな感じなんだな
などということが分かっただけでなく、心細い海外で家庭の温かさに触れることができたことで滞在そのものが格段に楽しくなりました。
そして、違う国の方からも"人の温かさ"というものを感じられることができました。国境を越えても、言葉が通じなくても、人と人との交流は素晴らしいなと感じられる、それがホームステイだと思っています。(テレビ番組で、タレントの方々が田舎に泊まるような番組があると思いますが、あんな感動や友情が国境を越えたオーストラリアからの生徒たちとの交流によって生まれると思います。)
お嬢様にそんな素晴らしい経験を、と思われた保護者の方々はぜひご協力いただければ幸いです。
写真は前回、St Monica's Collegeの生徒さんたちが来日・来校した際の写真です!
学校では、お寿司を作ったり
書道にも挑戦!
新デザイン
今日ブログのこのページを開かれて「あれ?!」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
このたび、ブログのページを新しいデザインにしました。
"生徒たちに、広い社会へ、世界へ羽ばたいていって欲しい"という当校の教育に対する思いも込めて、大空のデザインに変更しました。
ブログの更新などは、今後も変わらず同じようなペースで続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
このたび、ブログのページを新しいデザインにしました。
"生徒たちに、広い社会へ、世界へ羽ばたいていって欲しい"という当校の教育に対する思いも込めて、大空のデザインに変更しました。
ブログの更新などは、今後も変わらず同じようなペースで続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
2010年6月10日木曜日
テレビ放映中の職員室
想いは世界を駆け巡る - 読書の愉しみ
今週は読書週間です。みなさんはどんな本を読んでいるでしょうか?
「本」と聞くと、"小説"とか"古典"とか難しいイメージが感じられることもあるかもしれません。
私自身は、上記のようなジャンルの本ももちろん読みますが、自分のイマジネーション(想像)の世界を広げたり、美的な感覚を養うために本を読むこともあります。
最近読んだ本では、こんな美しい世界各地の写真の数々に出逢いました。
アラスカ - 大空の美しさに吸いこまれていきそうです。
ノルウェー - こんな海を見たことがありますか?
沖縄 - 写真のページに書かれている言葉「自然を愛する人へ。沖縄を愛する人へ。そして、人生を変える、新しい出逢いを求めている人へ。」も素敵です。
中国とパキスタンの国境のあたりだそうです。こちらのページの言葉(詩)もまた素敵です。「いい風が吹くところには、いい人間が集まる。これは、世界共通の法則だった。(無名の旅人)」
高校時代から、広い世界を見てみたいといつも思いながら生きている私は、こんな美しい写真や言葉のつまった本に触れることで、想いを世界に駆け巡らせています。
人生を豊かにするような読書、みなさんもぜひしてみてください!
「本」と聞くと、"小説"とか"古典"とか難しいイメージが感じられることもあるかもしれません。
私自身は、上記のようなジャンルの本ももちろん読みますが、自分のイマジネーション(想像)の世界を広げたり、美的な感覚を養うために本を読むこともあります。
最近読んだ本では、こんな美しい世界各地の写真の数々に出逢いました。
アラスカ - 大空の美しさに吸いこまれていきそうです。
ノルウェー - こんな海を見たことがありますか?
沖縄 - 写真のページに書かれている言葉「自然を愛する人へ。沖縄を愛する人へ。そして、人生を変える、新しい出逢いを求めている人へ。」も素敵です。
中国とパキスタンの国境のあたりだそうです。こちらのページの言葉(詩)もまた素敵です。「いい風が吹くところには、いい人間が集まる。これは、世界共通の法則だった。(無名の旅人)」
高校時代から、広い世界を見てみたいといつも思いながら生きている私は、こんな美しい写真や言葉のつまった本に触れることで、想いを世界に駆け巡らせています。
人生を豊かにするような読書、みなさんもぜひしてみてください!
祝! 100人目達成 - ゼロモジュール学習(早朝学習)
2010年6月9日水曜日
SVO? SVOC?...
本日の朝の様子です。
今日で(初めて早朝学習・ゼロモジュール学習に参加したときに発行される)カードの累計発券枚数が99枚に達したということです!全校生徒の数から考えると5-6人に1人は参加していることになりますから、この早朝学習の習慣が相当定着してきました。素晴らしい!
・・・と感慨にひたっていたところ、突然1年生から
「先生!あの、SVOとSVOCってどうやって見分ければいいんですか?!」
との質問が飛んできました。高校を卒業してはや10数年以上・・・その間、ほぼ見たり聞いたりすることのなかった"SVO"と"SVOC"という懐かしいことばに、一瞬とまどいつつ
「SVOとかSVOCとかだけじゃ分からないから、実際の文章を見せてね。」
ということで、文章を見せてもらいつつ、なんとか説明しました(汗)。明日は具体的にそういう文例にたくさん触れて、自然とSVOとかSVOCとかが感覚的に判別できるようにしてしまおうよ、と話しながら教室を後にしました。
さあ、明日はカード発券枚数「祝・100人目達成」となるでしょうか?!乞うご期待。
今日で(初めて早朝学習・ゼロモジュール学習に参加したときに発行される)カードの累計発券枚数が99枚に達したということです!全校生徒の数から考えると5-6人に1人は参加していることになりますから、この早朝学習の習慣が相当定着してきました。素晴らしい!
・・・と感慨にひたっていたところ、突然1年生から
「先生!あの、SVOとSVOCってどうやって見分ければいいんですか?!」
との質問が飛んできました。高校を卒業してはや10数年以上・・・その間、ほぼ見たり聞いたりすることのなかった"SVO"と"SVOC"という懐かしいことばに、一瞬とまどいつつ
「SVOとかSVOCとかだけじゃ分からないから、実際の文章を見せてね。」
ということで、文章を見せてもらいつつ、なんとか説明しました(汗)。明日は具体的にそういう文例にたくさん触れて、自然とSVOとかSVOCとかが感覚的に判別できるようにしてしまおうよ、と話しながら教室を後にしました。
さあ、明日はカード発券枚数「祝・100人目達成」となるでしょうか?!乞うご期待。
2010年6月8日火曜日
本日から、テレビ放映です!
先日ご紹介しましたテレビ放映ですが、本日・明日・明後日と3日連続で本校のクラブ活動をご紹介いただきます。
時間: 午後6:00~6:30
テレビ局: TVK (テレビ神奈川)
番組: Newsハーバー
本日は、茶道部のメンバーがスタジオで生出演です!みなさま、どうぞご覧ください。
時間: 午後6:00~6:30
テレビ局: TVK (テレビ神奈川)
番組: Newsハーバー
本日は、茶道部のメンバーがスタジオで生出演です!みなさま、どうぞご覧ください。
イラスト大募集!
読書週間です
2010年6月7日月曜日
感動の写真集
本日、手元に一つの小包が届きました。早速開けてみると…
お手紙とともに、1冊の写真集が出てきました。送ってくださったのは、当校の校舎を新築した際に、3年以上にわたって校舎の写真を撮り続けてくださったカメラマンのAさんです。
数か月前に、あるパーティーでこのAさんと久しぶりにお会いする機会があり、撮影していただいた写真が素晴らしくて現在も様々な場面で活用させていただいていることをお話しました。そして、Aさんがそれを覚えていてくださって、"軽くて持ち運びもしやすい写真集があったらいいのではないか"いうことでこの写真集を作ってくださったのです。
写真と同様に、見事なこの写真集。今回もまた感動で胸がいっぱいになりました。
こちらは校門前~グラウンドからみた全景(夜景)です。Dramatic!
校門のそばのステンドグラスです。
校内を入ってすぐのオープンスペースです。
さきほどのステンドグラスとちょうど逆側にあるステンドグラスです。
アリーナの外側はあまりご紹介する機会がないのですが、こんな形になっています。
そして!
裏表紙には、100周年の記念で創ったロゴと、君先生の和歌にあるように雁(鳥)が羽ばたいていくような写真をデザインしてくださいました。
本当に素晴らしい写真集に感動して見入ってしまいました。学校の宝物として大切に使わせていただきたいと思います。Aカメラマン、本当にありがとうございました!
追記)このブログを早速読んだ教頭が「その写真集、見せて!」大変素晴らしいと絶賛、また職員室でも先生方と話しながら見て「ぜひ増刷を!」との声がたくさん聞こえてきました。
お手紙とともに、1冊の写真集が出てきました。送ってくださったのは、当校の校舎を新築した際に、3年以上にわたって校舎の写真を撮り続けてくださったカメラマンのAさんです。
数か月前に、あるパーティーでこのAさんと久しぶりにお会いする機会があり、撮影していただいた写真が素晴らしくて現在も様々な場面で活用させていただいていることをお話しました。そして、Aさんがそれを覚えていてくださって、"軽くて持ち運びもしやすい写真集があったらいいのではないか"いうことでこの写真集を作ってくださったのです。
写真と同様に、見事なこの写真集。今回もまた感動で胸がいっぱいになりました。
こちらは校門前~グラウンドからみた全景(夜景)です。Dramatic!
校門のそばのステンドグラスです。
校内を入ってすぐのオープンスペースです。
さきほどのステンドグラスとちょうど逆側にあるステンドグラスです。
アリーナの外側はあまりご紹介する機会がないのですが、こんな形になっています。
そして!
裏表紙には、100周年の記念で創ったロゴと、君先生の和歌にあるように雁(鳥)が羽ばたいていくような写真をデザインしてくださいました。
本当に素晴らしい写真集に感動して見入ってしまいました。学校の宝物として大切に使わせていただきたいと思います。Aカメラマン、本当にありがとうございました!
追記)このブログを早速読んだ教頭が「その写真集、見せて!」大変素晴らしいと絶賛、また職員室でも先生方と話しながら見て「ぜひ増刷を!」との声がたくさん聞こえてきました。
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