2010年6月10日木曜日

想いは世界を駆け巡る - 読書の愉しみ

今週は読書週間です。みなさんはどんな本を読んでいるでしょうか?

「本」と聞くと、"小説"とか"古典"とか難しいイメージが感じられることもあるかもしれません。

私自身は、上記のようなジャンルの本ももちろん読みますが、自分のイマジネーション(想像)の世界を広げたり、美的な感覚を養うために本を読むこともあります。

最近読んだ本では、こんな美しい世界各地の写真の数々に出逢いました。




アラスカ - 大空の美しさに吸いこまれていきそうです。








ノルウェー - こんな海を見たことがありますか?











沖縄 - 写真のページに書かれている言葉「自然を愛する人へ。沖縄を愛する人へ。そして、人生を変える、新しい出逢いを求めている人へ。」も素敵です。




中国とパキスタンの国境のあたりだそうです。こちらのページの言葉(詩)もまた素敵です。「いい風が吹くところには、いい人間が集まる。これは、世界共通の法則だった。(無名の旅人)」


高校時代から、広い世界を見てみたいといつも思いながら生きている私は、こんな美しい写真や言葉のつまった本に触れることで、想いを世界に駆け巡らせています。

人生を豊かにするような読書、みなさんもぜひしてみてください!