11月から商業科2年マーケティングコースの生徒たちがプレシアさんと共同開発した「魅惑のティラミス」が発売スタートしましたが、実は本校ではこれ以外にも商品開発のプロジェクトが複数進んでいます。
そのうちの一つに、家庭科1年生が菊名の地元レストラン「野菜れすとらん さいとう」さんとコラボさせていただいているジャム作りがあります。
野菜れすとらんさいとうさんでは、"地産地消"といって、港北区や横浜市~神奈川など、地元でできた素材(野菜、果物、お肉、お魚など)を使って美味しいお食事を提供されています。
今回本校の生徒たちと一緒に創らせて頂くジャムも、このような考えで、できるだけ地元でできた素材を使って美味しいジャムを企画しています。
1年生の家庭科には2つのクラスがあり、現在クラス毎に異なる素材を使ったジャムのレシピを考えているところです。
写真は、果物とあわせる素材を授業で試作中の生徒たちの様子です。
もう間もなくレシピを固めて、今月末ころまでには生産を完成させる予定です。
私も何度か試食させていただきましたが、「美味しい!」
出来上がりがとても楽しみです。家庭科1年生のみなさん、頑張ってくださいね。