2015年4月20日月曜日

放課後に勉強する生徒、企画を考える生徒

新年度も3週目に入り、1年生も少しずつ本校での生活に慣れてきたようです。

今日の放課後にも校内でいろいろ活動している様子を見かけました。





放課後の自主学習(「セブンモジュール」と呼んでいます)教室で、先生に相談中の生徒たち。











今週の木曜日には、この放課後の時間に、「リケチェン」の女子大生の皆さんが来てくださいます。(「リケチェン」とは理系の大学・学部に通う女子大生の団体で、女子の高校生などに理系の魅力を伝えてくれています。詳しくはこちらをご覧ください。) 

皆さんと年齢も近く、とても気さくなお姉さんたちです。(昨年度に理科大に見学に行ったときにお世話になった方も来てくださいますので、理科大キャンパス訪問した皆さんもぜひ参加してくださいね。)



そして、その隣の教室では



商品開発のプロジェクトで2年生と1年生の初顔合わせが行われていました。

商品のアイデアを考えるとき、そのアイデアは

 - 新しいか (世の中にあるもののコピーではないか)
  -  わぁ!という驚きがあるか

をいつも意識して下さいね、と伝えました。




1年生の真剣なまなざし、2年生の責任感ある様子を見て、これからの期待がふくらんだ放課後でした。