2015年4月22日水曜日

我是日本人 - 中国語授業

本校では3年生の選択授業で「中国語」を学ぶことができます。

今日はその授業に少しお邪魔してみました。

教えてくれているのは、北京出身の中国人の先生+本校校長。(校長は山と中国語が大好き。 なぜこんなに中国語を話せるのだろう?といつも不思議に思っていますが、朝礼などでもことあるごとに「えー、中国語ではxxxと言います。」というフレーズを皆さんよく聞くと思います。)



ちょうど私が教室に入って行ったとき、黒板に大きく

「我是北京人」

と書かれていました。

漢字から「私(先生のことですが)は北京出身です」、という意味なのかなと解釈し・・・であれば、私なら「我是日本人」となるのかしら?など勝手に考えていました。





今日は中国の人たちが日本に来て驚いた文化の違いなどについて、先生が紹介してくれていました。




中国の現在の人口は13億人以上。(日本は1.27億人ですから、日本の十倍もの人が暮らしているということです。)

そして日本に最も近い国の一つです。

これからの社会で中国との接点は必ずあると思います。(実際、街中を歩いていても、中国や韓国からの観光客の方はものすごく増えていますよね。これから東京オリンピックに向けて、観光客の方も増えていくと思います。)

そのような中で、みなさんはぜひその言語を学び、日本の私たちとは異なる文化を学んでほしいです。