2015年6月3日水曜日

うちの生徒はプロ顔負けマンガ家!- 情報科3年生

先日もこの場で少しご紹介したのですが、情報科の3年生の生徒に、本校創立者の「高木君先生物語」のマンガを描いてもらっています。

先日、鉛筆で下書きしてくれたものでも、私は感激のあまり絶叫してしまったのですが、今日、私が会議中に完成版を持ってきてくれて、あまりの素晴らしい完成度に倒れそうです。




彼女は、高校生なのに、もうプロ!


日々いろいろな生徒と接していると、本当に彼女たちはさまざまな分野で素晴らしい才能を持っていると思うのです。


英語ができるという生徒もいるでしょう。文章を書くことがとても上手な生徒もいる。そして、この彼女のようにマンガを描いてもらったら、プロもびっくりのレベルという生徒もいます。

それぞれの生徒が、もともと持っている才能を開花させて、それを社会で活かしてくれることが、君先生が一番望んでいたことだと思います。



私は彼女のこのマンガ家としての才能を、ぜひこれから日本だけでなく世界で活かして欲しいと、心の底から思った夕方なのです。