本校JRC部の生徒たちは、ペットボトルのキャップを集めています。(それらのキャップは支援団体さんにお渡しし、キャップが再生されてプラスチックの素材となります。それを販売したお金を原資として途上国の子供たちにワクチンがおくられます。)
本学園には附属幼稚園があり、幼稚園でもこのキャップを集めて折にふれ高校に持ってきてくれます。今日のお昼もまた園児たちが高校にやってきました。
「お姉さん、お願いします~。」
受け取る側の生徒たちも何だかうれしそうですね。
ご家庭でもしゴミとして捨ててしまっているキャップがありましたら、ぜひ学校にお持ちいただければと思います。