2011年7月22日金曜日

調理したお料理の評価は? - 家庭科検定

今日、キッチンスタジオ(調理室)の前を通りかかると、先生と生徒がとても真剣な表情で調理したお料理について話し合っていました。

今、中に入ってはダメかなぁ・・・と思いつつ、そっと中に入ってみると




真剣に一人ひとりの調理過程などについて先生がコメントをしている途中でした。今日は家庭科2年生のフード専攻の生徒たちが、家庭科技術検定を受検していたのです。これは実技試験が終わった直後の様子です。




ちなみに本日のメニューは



高校生の時にはろくに包丁も持ったことの無かった私からすると、高校2年生でここまで調理できるとは感動!の一言です。

本校の家庭科では3年生の時に多くの「家庭科技術検定1級」に合格しますし、さらに3年生の学園祭では高校生レストランならぬ"女子高生レストラン"を開きます。


この2年生たちが、さらに料理の腕を磨いて素晴らしい料理を披露してくれることを期待しています!