本日はお昼に『百々(もも)』を食べようと意気込みましたが、人気のあるお弁当ゆえ(ありがとうございます!)11時すぎに近くの崎陽軒さんのお店に電話して取りおきしてもらうことにしました。
私:「あと15分後くらいに取りにうかがうのですが、『百々(もも)』を1つ、取っておいていただけますか?」
お店の方:「はい、『百々(もも)』は、今入荷したところですよ。では後ほどお待ちしております。」
ということで、15分後にお店に向いました。どのくらい入荷しているのかな~、などと思いながらお店のお弁当を見てみると・・・あれ???『百々(もも)』がない・・・!?!?
私:「あのー、先ほど取りおきをお願いしたものですが、あの、『百々』がありませんよね・・・。」
お店の方:「あのお電話のあと、すぐ売れてしまったんですよ。」
私:「えー、そうなんですかー!!!」
ということで、取りおきしていただいていた1個は無事確保しましたが、つくづく『百々』を買うのが難しいことを実感することになりました。(みなさま、大変申し訳ございません。お店に入荷時間などを確認して、できれば取りおきしてもらえるように電話いただいておくとスムーズのようです。)
そして無事確保したお弁当をお昼にいただきました。
また、『百々』をめぐるこんな話も聞きました。当学園の附属幼稚園にて、あるお母さんが『百々』を買ってご自宅で召し上がってくださったそうなのですが、次の日にそのお子さんが『百々』のお弁当箱におうちで作ったおかずを入れて幼稚園にもって来ていたそうです。
それを見た、他の園児たちが
「あー!『百々』だー!」
と反応してくれていたそうです。幼稚園の園児でも認識してもらえるお弁当になったとは、すごい!と感動しました。