2009年2月18日水曜日

読書のすすめ

高木学園女子高等学校では、本を読む習慣を身につけ、教養豊かな女性を育てていくために「朝読書」の取り組みを行っています。

これは、数日間を連続でブロックにして、朝の授業の前に集中して全員で本を読むという取り組みです。(教室だけでなく職員室でもその時間は読書の時間となります。)

特に「この本を読まなくてはいけない」という規制はありません。(マンガや雑誌・週刊誌以外であれば基本的にはどのようなジャンルの本でも良い、ということにしています。)あくまでも自分の興味のある分野の本を自由に読むことのできる時間としています。

このようにみんなで一斉に読書することで、本を読むという習慣を身につけられればと思います。