先週月曜日の朝日新聞にて、当校生徒の参加する神奈川県教育委員会支援の「高校生ボランティアセンター」によるボランティア活動が紹介されました。
これは、生徒たちが環境・国際・青少年・福祉の4つの分野で自主的にボランティアを行うというもので、当校の生徒はこの中の福祉の分野でボランティア活動に携わりました。
生徒が自らの意志によって参加し、企画なども自分たちで行うという活動のようで、実際に参加した生徒も「学校以外の友達とも連携して、社会の役に立つ取り組みができることが大変楽しい」と話していました。
当校には彼女のように「将来は福祉の仕事をしたい」と考えている生徒も多く在籍しています。まじめに、世の中の役に立ちたいと考える生徒が多い - これもまた、"高木学園女子高等学校らしさ"と言えると思います。