今日は当校と崎陽軒さんで開発したお弁当・『百々(もも)』の発売日です!
「朝7:30に横浜駅の崎陽軒のお店で買ってこようとしたら、もう売り切れだったんですよ!」
との当校教頭の言葉を聞き、滑り出しは好調?と朝起きた瞬間の不安が少しだけ減っていきました。
そんな思いを胸にしながら、代表チームの生徒たちと県庁に向いました。お昼に神奈川県の松沢知事と代表チームの生徒たちとで、このお弁当の試食を一緒にする予定になっていたからです。
と同時に、あるテレビ番組の取材も入っていたため、県庁に入る瞬間から生徒の様子を収録していただきました。
開港記念館を背景に、そのすぐ先にある県庁へと向います。
そして、いざ県庁の建物へ。
試食会の始まる前の心境について、生徒たちがインタビューを受けました。
そうして、しばらくすると、松沢知事が登場されました!
「高木学園さんも崎陽軒さんも神奈川に100年も続く学校・企業さんですね。その両者が今回このようにお弁当を共同開発されたとのこと。とても素晴らしいですね!」と喜んでくださいました。
そして生徒たちが知事に『百々』とはどのようなお弁当なのか、PRをさせていただきました。
生徒:「若い女性のみなさんに食べてもらいたいと思って、私たちが一生懸命考えて作ったお弁当です!」
松沢知事:「そうですかー、若い女性じゃないんんですが、私も食べさせていただいていいですか?(一同笑)」
生徒:「もちろんです!このお弁当、しっかりおかずは入っていますが、カロリーも513kcalと控えめでヘルシーなんですよ!」
ちなみに、本日の試食会ではこのお弁当『百々』と、神奈川県足柄のお茶をいただきました!(こちらのお茶も美味でした!)
そうして、なごやかに試食会も終了。松沢知事は「ぜひ、みなさん一人ひとりが頑張って宣伝して、このお弁当を盛り上げてください!私も応援します!まずは知事室に今から宣伝しますよ!」と言って激励してくださいました。
そして県庁から学校への帰り道、最寄の菊名にある崎陽軒のお店へ『百々』の販売状況を見に行きました。生徒たちが「どうだろうー、売れてるかなー、見たい!!!」と不安と期待でおそるおそるお店にうかがうと・・・
「あったー!」まずはポスターが大きくかけられているのに、みんなで大喜びでした。
そして、ふとディスプレイの『百々』の箇所に目をやると・・・
「先生!見てみて!完売だって!!!」と興奮する生徒たちの声。お店の方も「今朝11時に入荷して、あっという間に売り切れてしまいました。シウマイ弁当よりも売れ行きのペースが速かったです。」とのこと。
この他の店舗・地域でも「売り切れだった」との声をうかがうことが多く、まずは皆さまに支持いただけたことを大変うれしく・感謝申し上げます。1ヶ月間の限定発売ですが、どうぞみなさま、『百々』をよろしくお願いいたします!