今朝の様子です。
開店前のデパートにて、お店がスタートするのを待っている生徒たち。
今日は、ノートプロジェクトの一部の生徒たちと、本校生徒たちが企画・開発したノートを販売していただいているお店を見に行こうと横浜ロフトさんへと向かったのでした。
そしていよいよ10時の開店です!「いらっしゃいませ!」というデパートの方々の声が聞こえる中、そごう7Fの横浜ロフトさん文具Aコーナーノート売り場へ。
(この時点まで、私は「どうしよう、全然売れていなそうだったら、私、10冊くらい買って帰ろう…」などと弱気に考えていたのでした。)
さて、コーナーについて、生徒たちとノートの販売場所を確認したのですが、私たちのノートSPICA(Schedule, Pocket, Index, Cawaii)が無い・・・あれ・・・(呆然)生徒たちもコーナー全体を探しまわりましたが、見つかりません。
恐る恐るお店の方に
「あの…、高木学園女子高等学校の者です。この度はノートの販売で大変お世話になっております。販売していただいているノートが売り場の中に見あたらないのですが…」
とうかがってみると、お店の方も走り回って在庫を確認して下さり、その結果
「売り切れになっております。申し訳ございません。」
とのことでした。生徒たちも
「へぇー!売り切れー!!!すごーい」
と大変喜んでいました。ロフトさんのバイヤーの方から、売れるノートでも最高週にxx冊くらいしか売れません、とうかがっていたその冊数をはるかに超える勢いで売れているというのだから、驚きです。その後に生徒たちに
「いや、実はね、いっぱい売れ残っていたら、私今日10冊くらい買って帰ろうと思ってたの。」
と伝えたところ、生徒たちが
「先生、そういうのはダメだよ。正々堂々と販売しないとね。」
とのこと。
その間もとにかく生徒たちは大好きな文具がたくさん置いてあるということで
一箇所にじっとなんてしていられません。「これ可愛い!」「あれ欲しい!」「こんなのもあるよ!!!」…。
早速追加でノートを店頭に並べていただけるように手配中ですので、しばしお待ち下さい。このノートの売り上げがどこまで伸びていくか、大変楽しみです。