2011年8月8日月曜日

ルイ・ヴィトンさん訪問

今日は朝から家庭科3年生ファッション(被服)コースの生徒たちと表参道のルイ・ヴィトン・ジャパンさんのビルへ向かいました。

というのも、今日はルイ・ヴィトン・ジャパンの本社の方々や、ルイ・ヴィトン表参道店のショップディレクター(店長)さんから

- ルイ・ヴィトンの歴史
- ルイ・ヴィトンのブランド哲学
- ルイ・ヴィトンのサービス(おもてなし、マナー)

などについてお話をうかがったからなのです。

ヴィトンさんのビルに一歩足を踏み入れた瞬間から、その素敵な雰囲気にうっとり。生徒たちをお迎え下さったその瞬間から、ヴィトンならではのおもてなしが始まっていたのです。

旅行用のトランクを作るメーカーとして創業したルイ・ヴィトンですが、その後かばん全般、ファッション、ジュエリーなどへと扱う製品が広がっていきます。

その中でも、常に

* お客様が幸せに店を出られるようなサービスに徹し
* 本当に高い品質のものを生産し、修理などのアフターサービスも徹底して行う

というポリシーを守り続けてきたそうです。

生徒たちも私も格式高いブランドの世界に引き込まれるようにお話を伺いました。(大変残念なのですが、本日の写真についてはブログではご覧いただくことはできないのですが、本校などにご来校いただいた際に見ていただけるようにしたいと思います。)

ブランドというものを守り続け、発展させてゆくために大切なことについて、生徒たちも感ずることができたのではないかと思います。

ルイ・ヴィトン・ジャパンの皆さま、貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。