先ほど、家庭科3年生たちに、ファッションショーの準備の一環としてメイク講座を行ってきました。
それぞれの生徒のドレス・服のスタイル画を見せてもらい、その上でどのようなメイクをイメージしているかについても聞かせてもらいました。
そして、一人ずつメイクの練習。みなさん大変真剣で、おしゃべりも一切ありませんでした。
「メイクもファッションとあわせた芸術表現です。そのファッションとメイクで何を表現したいか、それをイメージして、絵を描くようにメイクを考えてみてくださいね。」
と伝えました。そして、ファッションの勉強をしている彼女たちには、積極的にパリコレや東京コレクションなどの映像・写真を見て欲しい、プロのファッションデザイナーがどのように表現しているかについても常にアンテナを張っておいて欲しいということも伝えました。
さて、彼女たちのショーは高木祭(学園祭)でご覧いただくことができます。どのようなショーになるか、どうぞご期待下さい。