2010年10月12日火曜日

テレパシー between横浜and松山?

つい数日前のことでしょうか。

「O編集長はその後お元気かなぁ~。」

とぼーっと考えていたのです。

覚えていらっしゃるかたもいらっしゃるかもしれませんが、O編集長とはこの3月まで『菊名新聞』の編集長をされていて、松山に引っ越しされたOさんのこと。いつも自転車で菊名の街を駆け巡り、人と人をつなげて下さる大変心優しい方でした。

そのO編集長が松山に引っ越されてからちょうど半年。一度お手紙のやり取りをしたけれど、そろそろまたお手紙でもお送りしよう・・・と思っていた矢先のこと。



見覚えのある見事な達筆の封筒が届いたのです!そう、まさにO編集長からのお手紙でした。




テレパシーってあるんだなぁ、と感じた瞬間でした!(しかしまさか、横浜から松山までそのテレパシーが届くとは!)

なんでも、O編集長のお手紙によると、菊名の街の方がこのブログをご覧になって、

「Oさんのお手紙が(高木学園のブログに)紹介されましたよ!」

と松山までご連絡されたそうです。それを知ってびっくりのOさん。(ご本人曰く「ホームページなんて、全く知らない、そして知ろうともしない、21世紀の縄文時代人類みたいな私、ビックリしながら喜んでいます。」)松山からまた横浜へと、お手紙をくださったということです。

お手紙の様子から、相変わらず大変お元気そうな様子が伝わってくるのですが、そこに"さすがO編集長!すばらしいなぁ~"と思うことも書かれていました。曰く、

「遠く四国まで"逃げて"きても、菊名から、また東京の母校や愛知の旧友からの連絡は次から次。所詮あの世まで逃げていかなくとは浮世のつながり、断ち切れるわけではありません。

というわけで、今日もせっせと懐かしい人との交流に努めて、やぁ元気だな、と昔のおもかげを見ては喜んでいます。

人と人、つながりがなくては済まないわけです。」

それもこれもO編集長のお人柄ゆえです。私もそうであるように、きっと色々な方々も"Oさんお元気かな、お話したいな"と思われるのでしょう。

さあ、O編集長からのお手紙のお返事には何を書きましょうか。