3学期も終わりが近づいています。生徒たちは昨日~金曜日まで期末試験の真っ最中です。朝、電車の中ではプリントを片手に最後の追い込みをしている生徒たちの姿をみかけます。
さて、一方で先生たちは今週金曜日に迫った健闘祝賀会の準備中。今回はお二人の先生方のお力を拝借して、生徒たちへの記念品を選んでいただいています。
先生方:「いやぁー、何件もお店見たんですけどね、記念品選ぶのって難しいですねー!」
私:「そうなんですよねー。これだけモノが豊富にある時代ですしねー。」
先生方:「しかも、見れば見るほど迷いが出てきちゃうんですね。」
私:「ほんとにそうなんですよね!!!そこまでしていただいて本当にありがとうございます。ぜひ、当日は"今回はxx先生&○○先生のセレクションです"って発表しましょう!」
先生方:「えーーーー。それはちょっと・・・。」
私:「だって、先生方がここまで時間をかけて考えてくださっているという、そのことを生徒たちに知って欲しいんです。」
こういう先生たちの心づかいと丁寧さが、当校の教育の特色だなと感じます。生徒の皆さん、金曜日をお楽しみに!
追記)と書いた15分後、先生たちが「これからラッピングします」とのこと。
その教室に行ってみて第一声。「わぁー可愛いー!!!」女の子らしい色のアイテムがいっぱいです。どれもこれも、私自身が(!)欲しくなってしまいました。「私、文房具オタクなんですよ。」
こんなモノや
こんなモノも。「これって生徒たちが絶対"いいなー"っていいそうですね。」と言いながら、自分が一番興奮してしまいました。
お二人の先生たちの愛情の深さがうかがえるセレクションに感動でした。
追記2) しばらくして、「できました!」と見せていただいたラッピング。2色のリボンも可愛い!ここまで手をかけていただき、さらに私自身が感動です。