今週一週間開催していた、情報科3年生の「卒業制作展」。本日大盛況のうちの終了しました。
先日はじめて見に行ったときにも
「これは、高校生の作品のレベルではない!大人の"仕事"としても充分通用するレベルだ!」
と感動するものがたくさんあったのですが、今日改めてもう一度見せてもらって、その思いを強くしました。
例えば、こんな作品。
実際にポスターとして使用する予定もあるそうで、
「データをこれから印刷会社さんに送って、印刷するんですよ。」
と、制作者の3年生が教えてくれました。(通常ポスター制作などで使うソフト・イラストレータで作っていますから、印刷も簡単にできますね。)
上級生の作品を、後輩たちもじっくり見て回っていました。
「来年は私たちもがんばります!」と言っている生徒たちもたくさんいたようですね。
それぞれの生徒の作品集(ポートフォリオ)について、先ほどお越しいただいた女子美術大学の羽太教授も
「みなさんの作品は、美大のレベルとして十分通用します。」
とおっしゃって下さいました。(嬉しいですね!)
3年間の努力をこのような形で見せてもらうことができて、とても感動しました。3年生の皆さん、ありがとうございました。また指導してくださった女子美術大学の先生方にも、お礼を申し上げます。ありがとうございました。