飛び立とう、次の100年へ- 高木学園109年目の毎日
自動車会社、化粧品会社のマーケター、ロンドンビジネススクール留学を経た私が、2008年4月より曾祖母が109年前に創立した高木学園へ。 そんな私が体験する、創立109年目の毎日をつづります。
2009年9月8日火曜日
幼稚園生からペットボトルのキャップ
今日はお昼休みに幼稚園生がグラウンドにやってきました。何やらペットボトルのキャップの入ったビニール袋がそばにおいてありました。
当学園では高等学校のJRC部が主体となって、ペットボトルのキャップを集めていますが、最近では幼稚園でもキャップを集めるようになり、それを園児がJRC部の部員に渡しにやってきました。
そこで、ご挨拶があり、こんな一枚↓
このペットボトルは再生されて、そのお金が原資となって途上国でワクチン注射のために使われます。地道な活動ですが、今後も学園をあげて取り組んでいきたいと考えています。
次の投稿
前の投稿
ホーム