2016年5月12日木曜日

奇抜すぎず非凡すぎない案 - 商業2年商品開発

今日はとてもさわやかな快晴です。1年生は校外学習中、普通科の2,3年生の生徒たちは模試、その他の生徒たちは授業を行いました。

商業科2年生マーケティングコースの生徒たちは、「商品開発」の授業で、今年度のコラボをさせていただく会社の方と初めてお会いしました。

その会社は・・・地元横浜に本社のあるコンビニチェーン「スリーエフ」さんです。



今日はスリーエフの方にご来校頂いて、スリーエフさんの会社の概要や、今の商品について、今回の共同開発の目標などについてお話しして頂きました。







コンビニエンスストアは、

- 男性の
- 30代後半~50代の

お客様が非常に多いそうで、女子高生の感性で商品案を出して「女性の」「若い」お客様に来店してもらえるようにしてほしい、とのお話しでした。

しかも、商品のアイデアについては

奇抜すぎず 非凡すぎず  (あまりに変わっているとお客様に受け入れられない でも平凡すぎるとお客様に振り向いてもらえない)

で考えて欲しいです、とのお話しもあり、私もこれに対して"まさにその通りだけど、それが難しいのだなぁー"と心の底から感じました。

さらに、お話しの後には






開発させていただくジャンルの商品の試食もさせて頂くことができて、生徒たちはテンションが一気に上がっていました。(今年度も食べる物を開発させていただきます。)












奇抜すぎず、非凡すぎず - これからじっくり考えていくことになりそうです。