ここ数日、ずっと突然の夕立が来たり・・・と不思議なお天気ですが、今日はお天気についてご紹介したいわけではなく、先日ご紹介した「お~いお茶」の俳句に入賞した、当校の生徒作品をご紹介したいと思います。(それをご覧いただければ、なぜ私がこのタイトルにしたかがおわかりいただけるかと思います。)
まずは、情報処理科2年生のIさんの作品。
「風騒ぐ 野分が来そうな 空模様」
野分って、何?と思っていたところ、職員室では先生たちから"彼女、よく野分なんて言葉知ってるなぁ~。"と感嘆の声。思わず辞書で調べてしまいました。台風のことなんですね?!知りませんでした、勉強になりました、そしてIさんの博学ぶりに脱帽。
そして、家庭科2年生のYさんの作品。
「こいのぼり 空の海と 風の波」
対比や音感・リズムが素晴らしい!情景が目の前に浮かび上がってくるような一句ですね。
本当に入賞したお2人、おめでとうございました!