先日より1年生を対象に募集している"ノートプロジェクト"。やりたい!と手を挙げてくれた1年生のアイデアが集まってきています。
さすがに毎日何冊もノートを使っている彼女たちだけあって、なるほど!というアイデアがたくさん。文房具おたくの私も"私もそんなノート欲しい!"という工夫がたくさん提案されていて、どんなノートになるのか本当に楽しみです。
さて、そんな彼女たちの提案書の中に以下のようなコメントがありました。
「私がこのノートプロジェクトに参加したいと思ったのは、以前のお弁当プロジェクトで素晴らしい業績をおさめた先輩方への憧れでもありますが、今使っているノートがどのように作られ、どんな風に世の中に出回っていくのかを自分で体験してみたいという気持ちからこのプロジェクトに参加しようと思いました。」
高校生であっても世の中のことがらに興味を持って、自分から行動する生徒の姿勢が見えてきて、この彼女のコメントに大変感動しました。そんな生徒たちの熱い思いを大切に、ワクワクするノートを作っていきたいと心に誓いました。
みんな、一緒に頑張りましょう!