2009年7月8日水曜日

おススメの本

先日の水曜放送の中で教頭先生がおススメの本を紹介したことをお伝えしました。

そして、それに続いて全教職員が「私のおススメの本 ①心に残った一冊、②生徒へお勧めの一冊」のアンケートに答えたこともお伝えしました。

今日は、そのアンケート結果が配られました。どの先生がどの本を紹介したかは記載されていないものの、何となく本のタイトルと紹介内容を見ていくと「この本はあの先生が推薦したのではないかな?」などと推測されて面白いものです。

・・・と思って見ていたのは私だけではなく・・・








事務局スタッフが、ふとした仕事の合間にこのリストを読んでいる姿を発見!







リストの中で、ぜひともすぐ読みたい!と私が思ったのが『マリと子犬の物語』(藤田否一著、小学館)この本を推薦した先生のコメントには"映画にもなった本です。2004年新潟中越地震で山古志村に残されたマリと子犬たちと飼い主の子供たちとの心の交流が感動ものです。実話で泣けます!"とあります。犬には弱い私。。。忠犬ハチ公の話も大好きですし、ぜひこの本は読んでみたいと思います。(ちなみに、以前の水曜放送で教頭先生が紹介していた恋愛小説も早速読みました!)