本日18:00すぎ。普段どおり、事務所で仕事をしていると、部活の練習を終えたばかりと思われる生徒が、「トントン」と事務所のドアをノックしています。(でも、この時点で誰だか顔は見えません。でも、「ああ、きっとxxさんと○○さんだろうな・・・」との予想はついていました。)
廊下を見ると、やはり予想通り!いつもの二人が立っています。
私:「はい、こんにちは。今日はどんなご用で?」
生徒:「うふふ。」
私:「うふふじゃ分かりません。なぁに?」
生徒:「先生に挨拶しに来たよ。」
私:「分かった、じゃあ、もう6時過ぎてるから、家に帰りましょう。」
生徒:「えーーーー。先生何時まで学校にいるの?」
私:「今日は遅くなるかも。」
生徒:「じゃ、私、ここ(=事務所)で簿記の勉強していきたい!」
私:「あの、ここ、教室でもxxさんのおうちでもないの。今から帰っておうちで勉強すればいいじゃない。」
生徒:「・・・まぁ、そうですけどー。」(と、言いつつも、しばらくおしゃべりした後、ようやく帰宅しました。)
今週末にはいよいよ簿記検定が行われます。先日も補習を行っている様子をお伝えしましたが、生徒たちもいよいよ追い込みの準備をしているようです。普段の努力が良い結果になりますように。