2009年6月24日水曜日

創立者の命日

6月24日は、当学園の創立者・高木君(たかぎ きみ)先生の命日です。まず、朝から校内の君先生の銅像の前には、お焼香台が設けられました。






そして、朝の放送では全校の生徒に向けて、創立者がどのようにこの学園を設立したのか、創立者の理念"信頼し得る婦人、実際に役立つ婦人"が生まれてきた背景などが生徒に説明されました。







その後、高等学校、幼稚園の代表生徒・園児と学園の職員の一部がお墓参りをしました。





あいにく大雨でしたが、お墓に到着したあと、まずはお墓の周りをきれいにしました。













園児もお線香をあげました。














続いて高等学校の生徒たちもお線香をあげました。










今から101年も以前に、創立者は女性でありながら一念発起して学校をスタートさせました。以後、社会で活躍できる女性を育てることに生涯を捧げた彼女の想いに忠実に、今後も学園を飛躍させていこうとの意を新たにした、命日でした。