2009年6月17日水曜日

学校は芸術作品の宝庫

本日、用があり、職員室の教頭先生(美術の先生です)のところに行ったところ・・・





職員室の机で、教頭先生がさらさらと絵を描いていました。名刺サイズのカードに、「高木学園女子高等学校」という名前があり、その脇に絵が描かれています。さすが専門家は違う!と感心することしばし。
(「こんなところ撮らないで~。」と言われましたが、その現場にたまたま遭遇したのでやはり撮ってしまいました、スミマセン・・・。)





さて、すばらしい作品を創っているのは教員だけではありません!美術の授業で生徒たちもすばらしい絵を描き残していました。とても数が多くて全てはご紹介しきれませんが、一部をここでご紹介します。




これは野菜をモチーフに、名刺サイズに描いた絵のようです。ピーマンかな???とてもさわやかで可愛い絵に仕上がっています。




こちらは学校内のいろいろなところにあるイスとテーブル(当校内には、お昼ごはんを食べたり、放課後に勉強したり、自由に使えるイスとテーブルがたくさん設置されています)の絵です。右下には、これも自分で作った「判子」が押してあります。


学校のいたるところで、このようにすばらしい芸術作品に遭遇します。絵だけでなく、(生徒たちの作った)洋服やCG、料理なども今後ご紹介していきたいと思います。