2008年12月25日木曜日

好きなことのための努力

先日ある生徒(1年生)と話していたときに、大変驚き・感動したことがありました。

生徒:「私は洋服が大好きだったので高木の家庭科に入学して、将来はスタイリストになりたいと思っているんです!そのためには、私はスタイリスト学科のある学校に進学したいと思っています。」

私:「っへぇー。1年生で、もうそこまで明確に自分の好きなことと将来なりたい仕事が見つかっているなんて、すごーい!」

生徒:「たまたま、スタイリストという仕事があることを最近知って、ぜひやってみたいって思って。だから、1月のファッションショー(先日もご紹介した、世界的なファッションデザイナーさんが当校で当校の生徒をモデルにして開催予定のファッションショーのこと)でも裏方としてお手伝いすることがすごーく楽しみなんです!」

私:「そうなのー!頑張って。」

生徒:「あと、私はいつも洋服の組み合わせとかを考えるのが大好きで、WWD(Women's Wear Daily)ジャパン(という雑誌。ファッション・ビューティー・リテール業界などに関わる業界関係者がよく読む雑誌)でパリコレなどで発表になった洋服などをよく研究しているんです。それだけではなくて、それを切り取って、上下の様々な組み合わせなども考えています。でも、雑誌を切り取ると裏面が見えなくなってしまうから、2冊購入しなくてはいけないんですよね。」

驚きました。彼女は単に洋服が好きだというだけでなく、明確な将来の夢を持って、それを実現するためにはどうすれば良いかを考えて既に"行動"しているのです。

当校を創立した高木君は、きっとこういう女性を輩出することに情熱を傾けていたのではないかと思いました。どんな生徒にもきっと「これをきわめてみたい!」という分野があると思います。そんな彼女たちの可能性をうまく引き出してあげられるような学校であり続けたいと感じています。