当校では、「学校説明会」や「個別説明会」などの説明会の日以外にも、基本的にはいつでも中学生の方々やその保護者の方々には校内を自由に見学いただけることになっています。
本日も中学生の生徒さんとそのお母様が学校を見学にいらっしゃいました。その最中に、ちょうど家庭科3年生の生徒たちが調理実習を行っていて、できあがったものを生徒たちが食べている姿をご覧いただいたそうです。
その際に、当校の生徒がごく自然に(その中学生の生徒さんとお母様に)
「これ、よろしければ召し上がりませんか?」
と自分の調理したものをおすすめしたとのことです。よく校内を歩いているときに、当校の生徒や先生たちからそのような声をかけてもらうことが多い(→その結果、メタボが気になりつつも、相当の試食(?)をさせてもらっている)私は、それが"当たり前"の感覚になってしまっていますが、そのお母様が感激してくださり
「高木の生徒さんたちは、皆さん、こんな雰囲気なのですか?」
とおっしゃったそうです。
「そうですね、当校の生徒はみなそんな雰囲気ですね」
とお答えできるのですが、やはりそういう生徒の日ごろの言動などから"その学校らしさ"というものが良く分かるのだなと改めて実感しました。
当校の生徒を表現するならば、
- まじめで
- 素直で
- 思いやりのある
女性、といえると思います。やはり当校らしさを感じていただくためには、実際に当校で生徒をご覧いただくのが最もわかりやすいかな、と思います。
今週末6日の学校説明会、7日の個別説明会にお越しいただいてもかまいませんし、ご都合のよいときに個別に見学いただくこともできます。みなさまのご来校を心よりお待ちしております。