2012年1月27日金曜日

ティーンズの脳 - National Geographic

昨日、脳科学者・澤口先生が講義の中でこんなことをおっしゃっていました。

「みなさん、私は宣伝しようとかいう意図は全くないですが、それでもあえて、みなさんくらい若い人たちにはぜひNational Geographicを読んで見て欲しいと思います。

この雑誌はアメリカの家庭などでは、お父さんが定期購読しているのを子供が小さいころから写真だけでもパラパラ眺めるような雑誌なんですよ。

内容は全て分からなかったとしても、写真などを見てもらうだけでも良い。そうすると世界の様々な場所に興味を持ったり、科学(サイエンス)に興味を持ったりすることが出てくると思います。とてもクオリティ(質)の高いの雑誌です。

それに、最近では"ティーンズの脳"という脳科学に関する特集記事も出ていました。

私は今も、アメリカ留学時代から引き続き定期購読していますが、皆さんもぜひこの雑誌を見る習慣を身につけて欲しいと思います。」

National Gegraphicさんからバックナンバーを寄贈いただいて、本校のランチスペースや自習室、図書室などに置いてありますよね。(黄色い雑誌がたくさん置いてあるのを見たことがある人も多いと思います。)

ぜひ手にとって見て下さい。そして



澤口先生がお話されていた"ティーンズの脳"の特集が出ている2011年10月号については、ランチスペースのラックの中に入れておきますので、ぜひ読んでみて下さい。

(私自身もこの澤口先生のご意見には200%同感です!私は文系でサイエンスには疎い人間ではありますが、その写真の美しさや世界の色々な場所の紹介されている記事をパラパラめくっているだけでもうっとり。人生が豊かになる、そんな雑誌です。)