生徒たちが廊下でこんなものを見せてくれました。
何かの台本?のようです・・・
「世界史の課題なんです。ジャンヌダルクの時代の劇の台本を書いているんです。」
とのこと。
「へぇー。それでみんなが授業中に演じるの?」
とたずねてみると
「私たちが直接演じるというのではなくて、小さいお人形みたいなのを作ってそれで演じるんですよ~。」
面白そう!思わず台本を朗読してしまいました。
父:「・・・(低い声で)」
母:「・・・(高い声で)」
私:「わぁー、私ってば朗読上手じゃない?!(自己満足)」
生徒たち:「うまいうまい!先生、うまいよー。(こう言わざるを得ない状況ではありますが…)うちのクラス来ます?」
私:「そうねえ~。」
なんて会話をしつつ、実際に台詞を考えたり、演じたりすると時代背景などへの理解が深まると(台詞を勝手に朗読しながら)実感しました。
どんな劇になるのでしょうか。楽しみです!(声だけ出演してもいいですか???)