この場でも何度もご紹介しているように、本校の普通科では慶應義塾大学の田中茂範教授に指導していただいてここ数年、英語の授業改革を行っています。
生徒たちが
- Authentic (本物の） 英語に触れ
- Personal (自分の興味・関心のある） 英語に接し
- Meaningful (意味のある、実際に役立つ） 英語を使う
ことができるような、英語の授業を行っています。
今回1年生の授業では、教科書の中にあるテーマ「Kawaii(可愛い － この概念は、実は世界的にも日本特有のものなのです）」について、グループで何がかわいいのか、どうしてかわいいのか、などをディスカッションしたうえで、プレゼンテーションを行いました。
担当の先生からそのビデオをもらったのですが、どのグループも素晴らしい！！
そしてプレゼンテーションのためにまとめた資料を、教室の壁に貼ってあるそうなのですが、これがまた
KAWAII !!!
1年生の1学期からこのように堂々としたプレゼンテーションのできる生徒たちの姿を見て、心からうれしいです。この先、彼女たちがどのように成長してくれるのか、楽しみで仕方がありません。
