連日、校舎が完成していく様子をこのブログでもお伝えしていますが、今日はいよいよ校門の脇に「校名」を表記した表札が取り付けられています。これでいっそう、学校の正面玄関にふさわしい姿に近づいています。
この表札には「女性らしい・横浜らしい色使い、やさしい曲線、当校のシンボルである月桂樹の葉」などが表現されています。このように、校舎のあらゆる箇所にこだわりが織り込まれているのです。
さらに、正門を入った場所にもこだわりにこだわった仕掛けがあるのです。実は、この正門を入った箇所は「サークル広場」という円形の広場となる予定ですが、その正門~広場を通って当校にいらっしゃるお客様を、小鳥たちがお迎えしているという、非常ーに芸の細かい仕掛けが・・・!
この写真の中にも、その小鳥が1羽小さく見えると思うのですが、小鳥の向いている角度についてもこだわりぬいて調整しています。(この写真は、職人さんと私とで「ああでもない、こうでもない」と角度を調整している途中の図、です。そのため横に脚立が見えます。)
校内に、いったいどれだけ(このような)仕掛けがあるのか、数えてみたことはありませんが相当な数にのぼると思います。それらについても校舎がすべて完成した時点で少しずつご紹介していきたいと思います。
みなさまも、当校にお越しの際には、ぜひいろいろな細部にもご注目ください。面白い発見があるかもしれませんよ!