2009年4月21日火曜日

緊張の面持ち

高木学園女子高等学校では、毎週水曜日に教頭先生が全校放送で生徒に話をする「水曜放送」というものが行われています。

明日はいよいよ水曜日。新年度が始まって第1回目の水曜放送がある日なのですが、実は先ほど、緊張の面持ちで事務所に登場したのが新・教頭先生です。

先月のこの場で、永年当校でご指導くださった教頭先生が退職なさったことをお伝えしました。当学園に多大なる貢献をしてくださった前・教頭先生は本当に長い間、非常に慣れた様子でこの「水曜放送」でお話くださっていましたので、私は大変失礼ながらその大変さに気づかなかったのです。

今回初めての「水曜放送」を目前に控えた、新・教頭先生。

「今、明日の水曜放送の原稿は書き終えたんですけど、放送はどの部屋にまで入れればよいでしょう?校長室には入れるのでしょうか?事務所は?・・・」

と非常に緊張の面持ちです。さて、第1回目にはどんな話を聞かせていただけるのか、楽しみです。明日はばっちり放送の聞こえる場所でスタンバイしたいと思います。(とこの場にそれを書くこと自体がプレッシャーになってしまいますか・・・。)