今日は3学期のはじめての商業科1年生「マーケティング」授業がおこなわれました。
教えてくださっている野林先生は、リクルートやローソン、ブックオフなどでマーケティングの仕事に携わっていらした"マーケティングのプロ中のプロ"の方ですが、この1月からは新しい会社でお仕事をスタートされたそうです。(「急成長中のネット系企業なので、とにかく全てが新しい感じで!」とおっしゃっていました。あまりの忙しさに入社されてから、あまり睡眠時間も確保できないとのことでした。そんな中、本校にお越し頂き、ありがとうございます。)
今日は授業の中で、クラスのみなさんに2学期の期末試験として提出してもらったレポートを、野林先生から解説していただきました。
授業の最後にはお知らせもあり
「来週からは東京ディズニーリゾートになぜみんながそんなにリピートして通ってしまうのか、それを考えていきます。
そして、その後、ディズニーリゾートがさらに良くなると皆さんが思う提案をしてもらいます。
良い案は実際に、ディズニーリゾートの方にお伝えしますからね。
実際、去年のこのクラスを受講していたみんなのアイデアで、既に採用されるかもしれないものがいくつかありますよ!」
という野林先生の言葉に、生徒たちは「!」目の色が変わっていました。
このサービスは、私が提案したから実現したんだ!というような提案ができるよう、みなさんいろいろなポイント・場所を観察してみてください。