今日からちょうど100年前の9月16日。この高木学園の前身である「神奈川裁縫女学校」が創立されました。それから100年の遥かなる道を越えて、今日この日を迎えることができたことを心からうれしく思いました。
あいにく朝からの雨でしたが、全校生徒(高校生・幼稚園生)とすべての教職員、そして3年以上もの年月をかけて校舎建替えの大事業に携わってくださった建築関係者(建設会社の皆様、設計監修・デザイナーの方々)、PTAや卒業生の会の方々をお迎えして式をとり行いました。
さあ、いよいよ式の始まりです。
冒頭に理事長が式辞を述べました。
その後、学校の100年の歩みを振り返ったり、PTA・卒業生の会の代表の方にお話いただいたり、生徒代表(高校生の生徒会長だけでなく、幼稚園生の代表もです!)が挨拶したり、とお祝いムード一色の式を無事行うことができました。
さらに式の終了後には、建築関係の方々にこれまでの御礼を申し上げました。
こうして世紀の節目に素晴らしい会が催せたことを非常に光栄に思っています。また、これまでの100年間、当校をご支援いただいたすべての方々に改めて御礼を申し上げたいと思います。