土曜日・日曜日と素晴らしいお天気に恵まれ、学園祭を終了しました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
今年は色々新たな取り組みも多く、大変忙しかったですが、充実の2日間でした。生徒たちの成長が見られて感動する場面が多くありました。
エントランスを入ったすぐのところには、いけばなの大作が展示されていました。
華道家元・池坊の森先生のご指導で生徒たちがいけました。
今年あらたに立ちあげたミュージカル"I will"も3ヶ月という短い準備期間にも関わらず、生徒たちが最高のパフォーマンスをしてくれました。
昨日のフィナーレには、演出家の松永太郎さんに舞台前に出てきていただくというサプライズも!(生徒たちと色々相談していたんです!)
校内ではあっという間に家庭科3年生フードコースのお弁当が売切れてしまい・・・、また展示部門も工夫をこらしたものが多かったように思います。
こちらは科学部のかざぐるま作り。
かざぐるまを作っているのは・・・実は有名な小説家の方だったのです。
ステージ部門の最後は、恒例の家庭科3年生ファッションコースの生徒たちによるファッションショー。
こんな場面もございました・・・
そして感動のフィナーレ。
先生方も感動の涙を流していましたね。
大変素晴らしかったと思います。
2日間の間に、何度も保護者の方や卒業生の保護者の方に声をかけていただき
「(ミュージカルで)うちの子は、大変成長しました。本当に良い機会をいただいて、ありがとうございました。」
と言っていただいたり
「(以前の)ノート開発プロジェクトに参加し、また高木学園で教育していただいて、本当に良かったと思います。」
と、わざわざ卒業生のお父様が学園祭に来てくだったりしました。
これからも生徒たちの人生を充実させ、豊かにできるような教育を行って参りたいと思います。
ご来場、誠にありがとうございました。