2008年6月10日火曜日

学校とはどんな場?

ビジネススクールに通っていた3月まで、学校とは「常に社会とともにあり、学生・教授とも社会と密な接点がある」というのが非常に面白いと感じていました。

企業から協賛金をいただいて開催される講座があったり、企業のトップが学校に講演に来たり、企業が教授にはコンサルティング、学生にはリサーチなどを依頼するなど、世の中と学校が常に連動している場所、それがビジネススクールでした。

そんな場所で2年間学んできた私は、高校であっても世の中と常に一緒に歩んでいる場所であればいいなと思っています。

そんな思いから、意識的に社会のいろいろな分野の方を学校にお招きしたり、企業や行政の方と一緒に取り組みを行うような機会を高校生にもあげられればいいなと思い、今まさにその準備を行っているところです。

すでに具体的に動き始めたプロジェクトもあり、今後が大変楽しみです。詳細はまたこのブログでもご報告していきます!ご期待ください。