2008年5月14日水曜日

新校舎とお掃除

高木学園では、毎週水曜日の朝のホームルームの時間に「水曜放送」という放送が行われます。

この水曜放送は、先生が何かひとつのトピックに関して全校生徒に対して話をするというもので、本日のテーマは「新校舎とお掃除」についてでした。

この中で、教頭先生より「素晴らしい校舎を大切にきれいに使うために、日ごろの掃除をきちんとし続けましょう」というお話がありました。さらに先生は「これまで、みんなとても頑張って掃除をしているので、これをずっと続けていきましょう」とも話をしていました。

2006年から毎年1棟ずつ完成してきた高木学園の新校舎ですが、この校舎は非常に明るい白やベージュ・そしてカラフルな色をふんだんに使った校舎です。この美しさを保つためには、やはり日ごろからのそうじがモノを言います。

学校に足を踏み入れたとき、最初に感じたのは「みんなとてもきれいに校舎を使ってくれているな」ということでした。そして、先生たちも授業のない時間などに、小さな掃除機でこまめにホコリやゴミなどを掃除してくれています。

非常にこういう小さな積み重ねに心を打たれましたし、こういう先生たちの姿を見ている生徒さんだからこそ、自然と校舎を大切に使うようになるのだろうと思います。