2008年4月17日木曜日

夢の生まれる校舎

高木学園では、2008年9月の創立100周年に向かって、新校舎の建設が進められています。

女子高校生が楽しく毎日を過ごせるように、やさしさ・楽しさ・繊細さを細部に至るまで表現した校舎の完成をめざしています。

2006年には教室棟(第一期)、2007年には教室棟(第二期)が完成し、2008年の5月末にはいよいよ新講堂・体育館棟が完成します。

一日の大半を過ごす場所だからこそ、楽しいときを刻める場所、夢の生まれる校舎であるようにと建築家・デザイナー・建設会社の方々が寝る間も惜しんで校舎を作ってくださいました。

そんなワクワクするような校舎で、ドキドキするような出会いや出来事が生まれてくればいいなと思います。

(新講堂・体育館棟の完成の模様についても順次ご紹介していきたいと思います。)



←学校内にあるステンドグラス。1) 100周年の「100」という数字、2)横浜の海、そして3)この場所から飛び立っていく生徒ひとりひとりを鳥に見立て、それらの要素を色とデザインとで表現しました。




←ランチスペース。この場所で生徒はお弁当を食べたり、友達とおしゃべりしたりします。



←こちらもランチスペース。マガジンラックには、当校卒業生のテンプスタッフ株式会社代表取締役 篠原欣子さんの著書や、各学科(普通科、商業科、家庭科、情報処理科)の生徒が興味を持っている「時事問題を扱った雑誌」や「フードコーディネートの雑誌」などが常時展示されています。



←学校の内部には、生徒の「芸術作品」を展示するこんな場所も。素晴らしい作品ばかりです!