2012年9月29日土曜日

学園祭1日目

今日は突然真夏に戻ったかのような暑い一日となりました。学園祭一日目です。






お客様が続々といらっしゃいました。








そして、以前からご紹介している「家庭科3年生フードコース」の生徒たちによる女子高生レストランの前にはご覧のようなすごい行列が。。。




午前のオーダー、午後のオーダーと分けて2回販売したそうですが
















あっという間に完売でした・・・(そしてもちろん、私も食べることはできませんでした・・・涙)

(ですが、優しい生徒たちが、最後に残ったデザートのゼリーの一部を持ってきてくれました。ありがとう!)






そして、ステージ部門では、ダンス部のカッコいいショーや




家庭科3年生のファッションショーも行われ、アリーナは超満員(!)となりました。(立ち見となってしまった皆様、大変申し訳ございませんでした。)
明日もショーがありますので、今日の段階では詳細までご紹介しないでおこうと思います。




明日も10:00~、学園祭2日目を行います。







皆様のご来場をお待ちしております。

学園祭スタートしました

予定スタート時間は10:00ですが、来場して下さっている方が多いため、既に受付をスタートしております。




一瞬「誰???」と思ってしまったのですが、アイスクリーム屋さんに扮したM先生。

皆様のご来場をお待ちしております。






なお、ご来場にあたっては必ず受付にて手続をしていただきます。また、上履き・スリッパなどをお持ち頂けると幸いです。

2012年9月28日金曜日

学園祭前日 - 女子栄養大学さん監修メニュー、デジタルアートなど…

いよいよ高木祭(学園祭)が明日・明後日にせまってきました。今日は朝から準備です。校内を歩いていたら、

「先生、うちのクラスの写真撮って~!」

と行く先々で言われましたので、今日は写真が多めでご紹介します。(それでもほんの一部ですが・・・。)




まずはキッチンスタジオの前にあった巨大なクマのメニューが目に入ってきました。

こちらは、家庭科3年生フードコースの生徒たちのレストランのメニューです。

ナン+カレーでカロリーが300kcal程度!なんてヘルシーなの?!と感動していましたが・・・・











実は今回のレストランのメニューについては、本校と連携している女子栄養大学さんに監修いただいています。







ちなみに、同じキッチンスタジオでは



女子栄養大学さんの「学食メニュー集2011」や、女子栄養大学さんのさまざまなレシピ本などもご紹介しています。

お腹まわりや、急に秋らしくなり、ご飯の食べ過ぎが気になる方(→私のことです…)は、ぜひこちらの本などもご覧下さい。





また、他のクラスはこんなお店の準備中。






ぎょうざ丼を販売するそうなのですが、これは!すごい・・・紙でギョウザをこんなにも実物に似せて作っているとは。驚きました。(もっと巨大バージョンのぎょうざもあるそうです。ぜひ実物を探してみてください。)









「先生、これ撮って下さい!」と声をかけてもらいました。

水彩絵の具だけでこの状態に描いています。本当にうちの生徒たちは絵が上手い!とまたここでも感心したのです。








さて、少し歩いていくとJRC部の部屋が見えてきました。






今年も東日本大震災の被災地・福島県産の野菜販売を行います。
被災地の野菜といえば、昨年の学園祭の際にも実施しました。





その昨年の販売についても、きちんと報告されていますので、ぜひご覧頂ければと思います。








ところで・・・こちらは何でしょう?








いろいろな色のモザイク・・・でも意味は不明・・・ですが(至近距離から見るとこのような状態です)














遠くから見ると、生徒たちの写真に見えるというこの不思議なアート。

昨年よりパワーアップして、今年はピカチュウ・マリオなどの日本が誇るキャラクターも登場です!

ぜひ実物を、至近距離から&遠くからご覧下さい。







こちらのクラスのポスターのアイデアも素晴らしいです!




こちらのクラスではアイスクリームを販売するそうで、遠くから見ると、普通のイラストに見えます。








が、



それぞれのアイスをよく見ると・・・なんとアイスクリームの小さい写真をたくさん貼り合わせて一つのアイスクリームにしているんです。

大人では考えつかないこのアイデア!素晴らしいですよね。





まだまだ面白いコーナーがたくさんです。ぜひ続きは実際に明日・明後日、本校でご覧下さい。

学園祭は明日(土曜日)・明後日(日曜日)の10:00~15:00に開催致します。スリッパなどを持参いただけると助かります。

2012年9月27日木曜日

学園祭準備期間

今日は午前中の途中まで授業を行い、その後は学園祭の準備期間に入りました。

















学校内のいろいろな場所で机を移動したりパネルを運んだり。あと残された時間で手際良く準備を進めて下さいね。

そしてあとは週末のお天気が良いことを祈りましょう!(今のところ、日曜日が若干不安ではすが・・・)

2012年9月26日水曜日

クラスパーカー到着!

お昼休みに、正面玄関の前で段ボールをゴソゴソ開けている生徒たちが何人もいました。



「あれー、これって黒かな?それともネイビー(navy blue)?」

と言いながら1箱目だけでなく2箱目まで開けています。

「ここでそんなにたくさん箱を開けてしまって大丈夫?教室まで持っていくの大変にならないの?」

と聞いてみると

「だって色の確認があるから!」

だそうです。



というのも、彼女たちは





学園祭のクラスの出し物用に、クラスパーカーを作ったそうなのですが、同じデザインで何色も色違いのものを準備したようなのです。






ハートの中には生徒たちの名前がプリントされていたり、ハートの右下にはイギリスの国旗のようにも見えるミニハートがデザインされていたりします。

ご来校の際には、そんな部分もぜひご覧になって下さい。学園祭はいよいよ今週末です!

2012年9月24日月曜日

自分で行動する - 進捗状況フォローアップ

先日、企業とのコラボプロジェクトで生徒たちにいくつか話をしたことをご紹介しました。

① 某企業さんとの商品開発で、生徒たちがそのチームのロゴグッズを作ることになっていて、そのスケジュールを立てる件

→ その後、どうなっているかな?と週末に何回か頭をよぎりました。生徒たちを呼び出そうかなと思っていた矢先に、担当の生徒がやってきて




「先生、遅くなりましたが、この間のスケジュール、考えてみました。」

と表を持ってきてくれました。

先週見たものに比べると、

 - いつまでに
 - 誰が
 - 何を

するのかが、分かりやすくなっています。




今回、このようにやり直しをしたことで、次回何かのスケジュールを立てるときには、同じように思考・行動できるようになればと思います。

② ウチキパンさんとのプロジェクトで、競合のパン屋さんのあるパンの値段が分からずに苦労していた生徒の件

→ 彼女はお店に電話をかけたかなぁ?とこれもまた、週末に思っていました。今日校内でたまたま彼女にばったり会う機会があり

「xxさん!どう?電話かけられた?」

と聞いてみると

「かけましたよ・・・」

と小さい声で教えてくれました。

「Oh! GREAT!!!」

とご近所に響き渡るほどの大きな声で彼女に"すばらしい!!!"と言ってしまいました。

「でも、もう二度とかけたくない・・・」

と彼女がボソっと言っていたのですが

「いやぁ~、xxさん、こうして一歩踏み出して行動できて、本当に良かった!これでもうxxさんは自分から踏みこんで行動するかしないかという壁を突きぬけたと思う。

私も高校生の頃には、どこかに電話するときは本当に緊張したし、全部原稿を事前に書いたの。でもね、今では電話することは何も緊張しないし、それでずいぶんと色々道が開けたことがあるなと思う。」

本校にいる間は、先生たちが細かいところまでケアしてくれると思いますが、実際社会に出たときにはそのような場面はあまりありません。自分で考えたり判断したりして、自分から行動に移すことができるか - 全ては自分次第です。ですから、小さいことのようですが、学校にいる間からこのような一つ一つの事例を通じて、生徒たちが一歩先まで自分から行動できるように、進捗状況をフォローしていきたいと思っています。

学園祭まであとわずか!

いよいよ今週末に迫った学園祭。週末からようやく涼しくなってきましたが、お天気がもってくれればいいのですが・・・。(このブログを書いている17時時点で既に雲行きがあやしくなってきました・・・。)

さて、校内では準備で生徒たちが忙しく動き回っています。






「先生、ぜひ私たちのクラスのことをブログで紹介して下さい!」

とPRしていた1年生たち。このクラスはドーナツを販売するようですね。









そしてキッチンスタジオでは・・・




茶道部の生徒・先生が和菓子の準備中でした。(今のうちから全貌が見えてしまうとつまらないので、少しだけご紹介します。)






校内を歩いていると、生徒たちから色々話を聞くことは多いのですが、なぜか一度も学園祭用の試食のご依頼は来ません・・・(泣)・・・ので当日を楽しみにしたいと思います。

2012年9月21日金曜日

内定しました!- 就職試験

先ほど、理事長室をたずねてきた生徒がいました。

「トントン。」

小さいノックです。誰だろう?と思ってドアを開けてみると、よく知っているIさん。

「あら~xxちゃん、元気?今日はどうしたの?」

と聞いてみると

「うふふ。」

うふふじゃ分からないでしょ、と思いつつ次の言葉を待っていると・・・

「先生、私ね、内定もらったんです!○○社の!(○○社は、皆さんのほとんどが毎日使っているインフラ系の会社です)」

彼女は卒業後にすぐ就職をしたいと思っていて、就職試験を受けてきたのですが、そちらに内定したそうです。

「お・め・で・と~う(と言って生徒をハグしてしまいました!感動が抑えられないでいました!)」

彼女によると、その企業から内定が頂けたこと自体がまだ自分でも信じられないのだそうです。経済状況も依然大変厳しい今日ですから、高校を卒業する時点での就職は大変厳しい道であることは間違いありません。彼女は生徒会の役員としても3年間一生懸命頑張ってくれましたし、学校案内などにもモデルとして登場してくれています。

様々な場面で学校にも貢献してくれている彼女が、卒業後は会社で大きく活躍してくれればいいなと思っています。

女子高生レストランの試食・・・

お昼頃、校内を歩いているとこのような姿を発見!





あれ!A先生、手に何か良いものをお持ちでは???(どうやら学園祭で家庭科3年生の生徒たちが「女子高生レストラン」としてお客様にお出しするメニューの試作食のようなのです。)

実はこのA先生ですが、先週の金曜日にも、学園祭で生徒たちが販売する予定のチョコレートパフェのようなものを手に持って歩いており・・・

うーん、なんだかいつも試食している印象が。





ご本人曰く「決して私が食いしん坊だからではありませんよ!」とのことなのですが、どうなのでしょうか・・・。

さて、本校の学園祭まであと1週間となりました。生徒の皆さん、準備は順調に進んでいるでしょうか?のこりわずかな日々を大切に、楽しい学園祭になるように頑張って下さい。そして皆様のご来場をお待ちしております。(9/29,30の10:00~15:00開催です。)

2012年9月20日木曜日

自分から電話をかけよう - 自発的行動力

昨日のこと。ウチキパンさんプロジェクトのメンバーの生徒が、私を訪ねてきました。

「先生、xx(某メーカー)のあんパンの値段を調べてるんですが、分かりませんか?インターネットで調べてみたのですが、値段は出ていないんです。」

ということでしたので

「うーん、レシートは取ってあるけれど(←私がそのメーカーさんのパンを何種類もまとめて買ってきたのです)、どのパンがいくらかまでは書いてないや・・・。」

と言うと

「困りました・・・」

と生徒が言うので

「レシートにお店の電話番号が書いてあるでしょ?だったら、お店に電話して聞いてみればいいじゃない?悩んでいる時間があったら、まず行動!」

と言ってみたのですが

「私、電話をかけるのが苦手で・・・ものすごく緊張してしまうんです。受けるのだったら大丈夫なんですけど。」

確かにその気持ちは分からないでもない。私自身も、高校生~大学生のころは、どこかに電話する時には緊張して、電話する前に原稿を全て書いてその上で電話したりしていたものです。

ましてや、私が高校~大学の頃には携帯電話など普及もしていませんでしたから、友達の家にお電話するにも、ご両親にまずはごあいさつする必要がありました。緊張も100倍でした!

それに比べると、今の高校生たちは

- まず直接本人の電話にかけることができる
- さらに、電話でなくメールで要件を済ませてしまうことも多い

となると、知らない方・お店・会社などに電話をかけるのは一層緊張するでしょう。ですが、その電話を自分からかけるかで、可能性が開いたり、発見があったりするものです。

誰かが何かしてくれるのを待つ、ネットで済ませる、ではなくまずは自分が行動する - 社会で生きて行くうえで、そのような姿勢がその後を大きく変えていくと私は信じています。

不安・難しさを感じることがあるかもしれませんが、それで何かを失うわけではない - ぜひ皆さんにはほんの少しの勇気を出して、自分から行動する姿勢を身につけて欲しいと心から願っています。・・・さて、彼女は電話をかけたでしょうか・・・。

2012年9月19日水曜日

スケジュールを立てる、とは?

現在進んでいる、某企業との商品共同開発プロジェクトで、生徒たちはそのプロジェクトのマークとしてロゴグッズを作ろうとしています。

リボンに缶バッジを付けて、メンバー全員がそれを持とう!ということになっているのですが、そのロゴチームの生徒たちに

「グッズ作成までのスケジュールをきちんと立てて、どんどん行動してほしいの。」

と伝えました。そしてそのスケジュールが出来たら見せて、と話したのですが、

- 10月x日  次のミーティングでサンプルを見せる
- 10月中   全員に配布する

という二行だけが書いた紙が出てきました・・・。スケジュールを立てて、と彼女たちに言った主旨は

* 実際に完成させるまでに何(what)をする必要があるかを全てあらい出す
* それらを誰(who)がするのかを、はっきりさせる
* それらをいつまでに(when)、どのように(how)行うのかも明確にする

これらを明確にして、行動に移して欲しいということだったのです。

そこで・・・


この汚い手書きのメモを書きながら、上のようなことを生徒に説明していきました。

「提出してもらった2行だけだと、誰が、いつまでに、何をすればよいのかが全く分からないよね。

最終ゴールを考えたときに、そこから逆算して何を/いつする必要があるのかをきちんと明確にしてほしいの。」



こうしたことを一つ一つ学びながら、商品開発だけでなく、自分の人生の様々な場面でも、

- ゴールを明確にする
- そのために必要な小さなステップを全てあらい出す
- 手段、時期を明確にする
- 行動する

ということを徹底して行ってほしいと思います。それは受験においても、就職においても、また実際に社会で仕事をする際にも、あらゆる場面で役立つはずです。

インド大使館へ! - インドを学ぶ特別講座

まずは先日ご紹介した内容の一部訂正をさせていただきます。

生徒たちが先週土曜日に「インドを学ぶ特別講座」に出かけたのは、土曜講座の一環として、ではなく横浜市港北区の国際交流ラウンジの国際交流イベントに、ダンス部の生徒たちが(土曜講座の後に)出かけたとのことでした。

さて、その彼女たちのもとに、なんとインド大使からお礼のメッセージが届きました!




今年は日本-インドの平和友好条約締結60周年ということで、このような講座を開催して下さったそうです。

来春2月には、なんと今回参加した生徒&先生をインド大使館にご招待下さっています。










うらやましいです!ちなみにインド大使館はこちらだそうです。↓
http://www.embassyofindiajapan.org/new/src_JP/embassy/embassy.htm

今回生徒たちにインドのダンスを教えて下さったのは、ボリウッド(ハリウッドのインド版をボリウッドと言います)の映画でも大活躍中の板倉リサさん。

ボリウッドというと「踊るムトゥ!」を思い出す私ですが、実際そのようなダンスを教えて下さったそうです!

2月の大使館訪問が楽しみですね!!!

2012年9月17日月曜日

インドを学ぶ特別講座

先日の土曜日には、土曜講座が開講されました。

土曜講座では、学外で開催される講座や博物館・美術館などへでかける生徒たちもいます。その生徒たちを引率したI先生から、当日の様子の写真をもらいました。

「インドを学ぶ特別講座」

に参加したようです。





まずはお話を聞く生徒たちの姿が見えます。







そして・・・


実際にインドの踊りを体験しているのでしょうか?

(私は以前ロンドンに留学していた時に、同級生に多くのインド人の友達がいましたが、インドの舞踊はとてもパワフル&優美ですよね!女性も男性もとにかく情熱的に踊るというイメージがあります。)



詳しくはまた先生たちに様子を聞いてお伝えしたいと思います。

2012年9月15日土曜日

準備もいよいよ本格的に…高木祭(学園祭)

月末の高木祭(学園祭)に向けて、いよいよ本格的な準備が始まっています。(昨日は生徒が試作したチョコレートパフェのようなものを試食(?!)している先生の姿を見かけました…。)

学園祭担当の先生から

「できましたよ!」

ということで





高木祭(学園祭)のパンフレット印刷があがってきたできたてホヤホヤをもらいました。

(ちなみにこの表紙のイラストは生徒の作品です。上手!)











あと2週間後が楽しみですね!

身の周りのものをデザイン - 情報教育

今日は、今年度から連携を行っている女子美術大学の先生方にお目にかかりました。その中で、"生活とデザイン"という話題になり、ドイツのヨーゼフ・ボイスという芸術家が

「全ての人が皆、芸術家である」

という言葉を残したという話をうかがいました。確かに、身の回りの物のレイアウト(配置)を少し変えるだけで芸術的になったり、少し見せ方を工夫するだけでその物の魅力が大きく増えたりすることがあります。どんな場でも、誰でも芸術家であるという言葉にはなるほどその通りと感じます。

さて本校の情報科では、来年度のカリキュラムよりグラフィック・3Dデザインやアニメーションなどの内容を充実させていく予定にしていますが、非常に便利かつ効果的になった情報デバイス(機器)を活用しながら、身の回りのあらゆることを素敵にデザインできる能力を育成していきたいと思います。

ところで、女子美術大学の先生から素敵なギフトを頂きました。実はお目にかかった先生方の"アート・デザイン表現学科メディア表現領域"の皆さんが、長野県高山市の方々と「デザインとアートを活かした地域づくり」に取り組んでいらっしゃって、その高山村のりんごを使った産品を持ってきて下さいました。





「女子美りんご園  りんごソース」

リンゴとウサギの可愛いデザインのラベルが貼られています。

可愛いもの大好きな私は

「うわぁ!いいですね!これ、すごく可愛ーいー!」

といつも通り(!)興奮してしまいました。






このようにデザインされたラベルが無いと





見え方はこのような感じです。

同じものであっても、そこに優れたデザインが有るかどうかによって、受け止め方が大きく変わってくることがすごくよく分かります。











このように、私たちの回りにある身近なものに対して、どのようにデザインしてそれを情報ソフトを活用してどのように見せていくか- 高校生からそのような力を養っていって欲しいと考えています。

2012年9月14日金曜日

これ、ダメでしたか?- 企業へFAX送信

某企業さんと共同で商品開発をさせていただいているのですが、普段打合せの際にほとんど来てくださっている方が、先日の際にいらっしゃっていなかったことに気付いた生徒が・・・

生徒:「あれ、xxさんがいない!寂しいなぁ~。○○さん(←その企業の他の方)、次の会議には××さんはいらっしゃるんですか???」

○○さん:「・・・(うーん、高校生にどのように説明すればいいのかなぁ、という表情をしていらっしゃいます)」

生徒:「そうだ、××さんに、FAX送ろう!ねえねえ(と周りの友達に)、みんなでメッセージを書いて送ろうよ!」

ということで、生徒たちが盛り上がっており・・・○○さんからその企業のFAX番号も教えてもらっていました。

生徒たちがメッセージを送ったのかぁ?などとぼんやり思っていましたが、昨日の夜、その企業のxxさんご本人より私のもとにメールを頂き

"生徒さんたちから心温まるメッセージを頂戴しました。 (中略)

今回のプロジェクトを通じてメンバーの皆様に少しでもマーケティングに興味を持っていただけるように微力ながら全力でサポートしていきたいと考えております。

メンバーの皆様にぜひよろしくお伝えいただければ幸甚に存じます。"

という、それはこちらが恐縮してしまうようなメッセージを頂戴しました。

・・・ということで、本日早速その生徒たちに

「ねえ、どんなFAX送ったの?」

と聞いてみると、

「え?先生、送った原稿見る?今持ってる」

ということで





「先生、これ。これを送ったの。」

と生徒たちが見せてくれました。

「・・・これは・・・!」

と私が驚いていると、生徒が

「先生、これ、ダメでした?」

というので





「いや、ダメじゃないよ。すごく××さんも喜んで下さったと思う。でもね、普通企業でお仕事している人はこういうファックス送らないから、たぶんビックリもされたと思うよ。」

それにしても・・・生徒も可愛いですが、この花柄&ハートのFAXを会社で受け取るのは相当ビックリ&気恥かしかったのではと推察しております。

今後もこちらの企業の皆様には本当にお世話になると思います。生徒ともどもどうぞよろしくお願い致します。

2012年9月13日木曜日

英語でHAIKU(俳句)!?

今日の6時間目(特別活動、の時間だそうです)に普通科3年生の教室をのぞいてみると・・・




いよいよ近づいてきている一般受験に向けてもくもくと勉強をする生徒たちがいました。

あまりに真剣な雰囲気&静寂さのため、一枚写真を撮って無言のうちに教室を出て来ました。(お邪魔しました。)





そして他の教室では




英語の俳句(!)を考えている途中の生徒たちに会いました。

英語で俳句とは!面白い、と思って詳しい内容を聞いてみると・・・

- morning glory (朝顔)
あるいは
- rain shower (夕立)

どちらかを句の中で用いて作った英語の俳句が審査される大会なのだそうです。





うーむ、日本語で考えることさえも難しいです・・・。

試しに一句:  "こころ乱す 夕立の日の あの出会い"  (字あまり)

  (注: この試作俳句は事実を反映していません・・・!)

あーーー。今このブログのために試しに俳句を考えてみて、何と自分にはその能力が欠落しているかを実感しました・・・が、ぜひこ高校生のみずみずしい感性で素敵な句を創ってみてください。
  

2012年9月12日水曜日

論理エンジン?

昨日の企業の方との商品開発会議の際に、生徒たちが

「あー、どうしようー、今日は"論理エンジン"の放課後授業もあるしなぁ・・・。どっちを優先させればいいんだろう。」

と話していました。それをたまたま聞いていらした企業の方が

「論理エンジンって・・・何ですか???」

と興味津々。(さすがはマーケター!何に対しても強い好奇心を持っていらっしゃいます。)




「xxさんも受験のころ、"現代文の出口先生"っていらっしゃいませんでした???私の頃から有名だったから、おそらくxxさんのころも活躍していらしたと思うんですけれど。

その出口先生が、"論理的に文章を読む・組み立てる"ためにはどのように考えれば良いかというエッセンスを"論理エンジン"というものにまとめているんです。

本校ではそれを、放課後の時間に希望者が学習しているんですよ。」





とお伝えすると、

「へぇー、今はそんなものが存在するんですね。」

とその方は感慨深そうです。日本語で論理的に書く・読む・話すことは、全てのことの基本になります。生徒たちにはしっかりとここで論理的に表現する力を養ってほしいと思います。

と同時に、複数の事を同時並行で進められるマルチタスクの能力もぜひ身につけて下さいね☆(論理エンジンの授業も、商品開発会議もどちらも大切です!)

2012年9月11日火曜日

言葉で表現すると?- 商品開発プロセス

最近、このブログもすっかり「商品開発」のテーマが続いていますが、今日はウチキパンさんではないほうの(現在まだその詳細については極秘の)プロジェクト会議が行われました。

先日、生徒たちが新商品の"アイデアシート"を提出したのですが、それをさらにふくらませて、今日までに

その商品を買うと

- 誰が、どんな気分になるのか
- 他の商品と比べてどんなところが優れているのか
- その商品にキャッチフレーズをつけるとしたらどのようなものがよいのか

などを発表しました。





(中には「疲れたOLやサラリーマンの皆さんに」といった内容の商品アイデアまであり、疲れていないはずの高校生から、よくまあそのようなアイデアが出てくるなぁ、と感心するようなものもありました。)






生徒たちに

「そのアイデアの他の商品と違うところは何?」

などと質問すると

「言葉で表現できない・・・」

というような回答が返ってくることがあるのですが、そこは彼女たちにはっきり伝えました。

「みんなが言葉で表現できないと、のちのち商品を作って頂く方(研究所の方だったり、工場の方だったり、宣伝関係の方だったり)にその内容・魅力を伝えることができないということです。何としても、あらゆる努力をしてそれを言葉ではっきり伝えるようにしてください。」

彼女たちにとっては、自分たちの考え(アイデア)を形にしていくという初めてのプロセス。なかなか表現することが難しいと感じることもあるかとは思いますが、ぜひ表現力・コミュニケーション能力も磨いて欲しいです。

企業の方からは

「商品開発においては、色々な視点から考えてみることが大切。アイデア一つ一つが不正解ということはないのですが、出てきたアイデアに肉付けして多くの人に支持されるものにしていくことが肝になる」

ということを教えていただきました。そして・・・





実は今日の会議中にその商品のサンプルを頂けることになり・・・生徒たちも大喜びです。








あと2-3ヶ月が本当に重要な勝負の時。皆さん、気合を入れて頑張りましょう。そして常に人々の行動や、世の中のトレンド(傾向)にも関心を向けて、商品開発のアイデアにそれらを活かして欲しいと思っています!

2012年9月10日月曜日

ウチキパンさんプロジェクト

先週もご紹介した通り、ウチキパンさんとのプロジェクトの生徒たちはレポート作成を頑張っています。




競合(ライバル)のパン屋さんのホームページもチェック!

ウチキパンさんの良さ、また競合の良さは何なのかも考えています。










また、彼女たちが自ら様々なパン屋さんにうかがい、見てきたこともまとめています。

高校生という一般の消費者としての視点も大切にしています。





さて、どんなレポートができるでしょうか。楽しみです!

2012年9月7日金曜日

市場調査 - ウチキパンさんプロジェクト -

昨日の放課後の様子です。




ウチキパンさんのプロジェクトメンバーの生徒たちが、「パンの市場調査」を行った内容について話しあっています。






メンバーが調べたことをまとめて、ウチキパンさんにご報告する予定となっています。自分が社長さんだったら、どのような形でレポートをまとめてきてくれると、役に立つ情報として活用できるか - そのことを考えながらレポートの構成を考えてみて、と生徒たちに伝えました。

社会で役に立つ女性と思われる存在になるには、常に「相手の方から言われたこと + α (プラスアルファ)」でどれだけの価値がつけられるかが大切になると思います。相手から言われたことを完成させるのは当然のこと。それだけでなく、相手から言われていなくても、相手の立場に立ったときに「こんなことが準備されていたら役に立つだろう」と想像力をふくらませて仕事をすることができると、社会で本当に活躍できる女性と認識していただけると思います。

ぜひこのようなプロジェクトを通じてそうした力を身につけて欲しい。高校生のうちからそのような経験ができたとき、皆さんはこれからの人生を生きていくうえでとても大切な力を身につけられると思います。

常に前へ、常にプラスアルファを。そのような姿勢で楽しく取り組みましょう!Enjoy!

2012年9月5日水曜日

先生も茶道を始めようよ・・・

先ほど校内を歩いていたら、茶道部の生徒たちがお稽古をしているところでした。


それをそばで見ていた生徒が

「いいなぁ~」

と言っていましたので





「今からでも遅くないよ、入部したら?」

と聞いてみたところ

「私も茶道を習っているんです、でも私は表千家だから。(本校では裏千家でお稽古しています)」

とのこと。さらに彼女から

「先生も茶道やろうよ!」

誘われてしまいました。

「うん、実は私も茶道を学びたい気持ちは心の底にある。。。でもね、私は華道(いけばな)を習っているし、それにね、10月に"きもの文化検定"に絶対合格しなくちゃいけないのよ!!!本当に日時が迫ってきてて、心の底から今あせってるの・・・。」


実際、検定の日がどんどん近付いてきてラストミニット(最後の最後まで何もしない)私も、さすがにお尻に火がついています・・・

最近は行き帰りにこの本を読んで勉強中。あまりに知らないことが多すぎて呆然としていますが・・・時々面白い発見も。

「留袖(とめそで)の語源には諸説ありますが、結婚を機に、それまで着ていた振袖の振りを短く留めたことに由来し、婚家にも長く留まるようにという願いがこめられています。」(36ページより引用)

などという内容を読んだりして"へぇー!"と驚いたりもしています。




日本人の女性として知っておきたいこと・身に付けたいことを、こうして生徒たちとともに学んでいきたいと思います。きもの検定に合格したら茶道も学んでみましょうか。

英語が何も考えなくても出てくるようになった

先ほど、校内で一人自習をしていた生徒に会いました。先日のEnglish Bilingual Campの最終日のプレゼンテーションをご紹介した彼女です。その中で、彼女がこんなことを話してくれました。

「今日、英語の授業で、ペアでChat (お互いに話す)の時間があったんですけど、何を言おうって考えなくても、普通に英語が出てくるようになった!たった1週間、集中的に英語を勉強しただけで、こんなにも変わるんだな、って驚きました。」

とのこと。しかも彼女は全5日間のうちの1日は"不運に次ぐ不運" (←本人の言葉です。家から最寄りの駅に行くまでのバスが止まってしまい、その他にもいくつもの不運が重なって、泣く泣く1回、出席できなかったそうです。)によって1日出席できなかったので、実際は4日だけでそこまでの英語力が身についたと実感できたそうです。

しかも

「あのキャンプで使った英英辞書も良かった!英語の言葉を無理に日本語に置き換えようとするのではなくて、英語で理解するという経験も良かったと思います。親も"この辞書良い辞書だね"って言ってました。」

彼女には、これから毎日学校の教科書などでも知らない・新しい単語に出会ったら、せっかく持っている英英辞書で調べてVocabulary Cardを作ると良いと伝えておきました。

英語は"言葉"です。難しい科目、ではなく、誰かと話すために必要なツール(道具)と考えて、楽しく勉強していきましょう。

2012年9月4日火曜日

子どもたちがやって来た - エコキャップ収集

昼休み。校内に高い・明るい声が響いていました。





幼稚園の園児たちが高校の校内を訪れていて、カラフルな椅子の周りで大喜び。








しかし・・・






一方で、何かを手に急ぎ足の子たちも。








子どもたちは何をしていたのでしょうか・・・。



実は、高校のJRC部が中心となってエコキャップを集めています。

そのエコキャップを、子どもたちが夏休みの間、家で集めたのでしょう。それを一生懸命持ってきてくれました。

幼稚園のみんな、ありがとうね!

2012年9月3日月曜日

締切厳守、の生徒たち

今朝、私の所に、生徒たちが2人、おそるおそるやってきました。

生徒たち:「・・・先生・・・あの・・・。」

私:「みんな、今日は何日?」

生徒たち:「9月3日です・・・」

私:「(企業とのコラボプロジェクトの課題の)締切は何日だった?」

生徒たち:「9月1日です。すみません・・・」

私:「だよね・・・で、これは別の方法で(FAXやメールなどで送っても良いことになっていました)送ってはいるの?」

生徒たち:「はい、一応FAXはしたんです・・・(それでも不安そう)でも原本の提出ができていないから、持ってこようと・・・」

私:「(一転して笑顔に)だったら大丈夫!ありがとう!」

先日この企業とのコラボ(商品開発)プロジェクトで、締切を守れなかった生徒がいたことをお伝えしました。そして、その際に私がかなり厳しく

"締切は何があっても厳守です!"

と生徒たちに伝えたこともこの場でご紹介しました。生徒たちはどうやらそのことをきちんと胸に刻みつけてくれたようです。こういう一つ一つの事を通じて、生徒たちが社会に出たときにすぐに信頼される女性になるような習慣・心構えを身につけて行ってほしいと思っています。

Australia 2012! - ①

以前、今年のオーストラリア研修を引率してくれた先生からたくさんの写真をもらったことをご紹介しました。

枚数がすごく多いので、今日は2枚だけまずご紹介します。今年もケアンズの姉妹校・St Monica's CollegeとMalanda State High Schoolを訪問しました。




ケアンズの海岸にて。

素敵!!!

素晴らしい瞬間ですね。芸術的な写真に感動しました。





そしてこちらは・・・




水辺にいる生き物は何か、分かりますか???

ワニ

です!!!





ケアンズは海・海岸も大変美しいですが、少し内陸に入ると森林や山も大変美しい場所です。この素晴らしい街で、生徒たちがどのような日々を過ごしたのか~少しずつご紹介していきます。明日以降もお楽しみに。

2012年9月1日土曜日

防災の日の始業式

今日は9月1日。防災の日です。そして学校は今日が2学期の始業式です。

ということで、朝一番から・・・



避難訓練が始まりました。防災の日、にも関わらず・・・久しぶりに会った友達と話している生徒がちらほら。






「おしゃべりしないの!」

と彼女たちに伝えました。昨年の3月11日のような大災害のための訓練です。そのようなことを考えたら、当然真剣に取り組むべきだということは分かると思います。





また、学校ではこのように乾パンや水だけでなく、缶詰のパンなども含めた非常食を3日分、また保温シートなども準備しています。これらを使わないでよいことを祈るばかりですが、準備はしっかりとしておきたいと考えています。