2013年7月25日木曜日

1年生夏季講習

今日が最終日です。





今日は国語の時間にお邪魔しました。

漢文の読み方について先生が解説していましたね。

この講習の間に勉強したことは、記憶の薄れる前の今、復習しておいて下さいね!





ところで、私は先日本屋さんで大変面白い本を見つけました。





「国語辞典の遊び方」という本です。

言葉の意味や、漢字の書き方が分からないときなど、国語辞典をひくことも多いかと思いますが、世の中にある国語辞典にどのような特徴があるのか、どのように使うと楽しめるか、などが書かれています。

ちなみに・・・












占い好き女子(←私?!)にはたまらない「おススメ辞書占い」まであり、性格によってどの国語辞典がおススメなのかまで診断できるページもあるという、非常に面白い本です。

こんな本も夏休みの間に読んでみても面白いかもしれませんよ。

食物検定実技

家庭科フードコースの生徒たちが、キッチンスタジオで何かに取り組んでいる様子でした。



食物検定の実技試験の前に、先生から説明を受けているところでした。

(かなり真剣に聞いていたところに入っていってしまいました、失礼しました・・・)


この後、決められたメニューを実際に調理することが試験内容です。










実際に検定の実技で調理したメニューは自分でいただきます。

(こちらは、実技が終わり、また完食後の安心したような2年生。ホッと一息、ですね。ユニフォームも似合っています。)








2013年7月24日水曜日

新プロジェクト - 本日のレッスンは難易度高!

今年度の新プロジェクトのレッスンが今日も行われました。

今日のダンスは難易度が高い!と先生自らお話されていましたが・・・




頑張っています。軽快に見えますが、このステップを踏むこと自体が、かなり難しそうですね。

笑顔で踊る、一瞬のダンスの合間はポーズをキメる、などまだまだ課題もたくさんありますが、生徒たちは確実に楽しみながら真摯に取り組んでいます!今後が楽しみです。

2013年7月23日火曜日

はじめてのクラシック

今日は午後から、生徒とともに東京国際フォーラムへと向かいました。というのも、




作曲家・三枝成彰先生からお声掛けいただいた「はじめてのクラシック」コンサートにでかけるためです。

今日のコンサートでは「ロシア人の作曲家」の曲をテーマに小林研一郎先生の指揮、東京交響楽団の皆さまによる演奏で上演されました。

素敵な曲ばかりで、うっとり。そして何より、指揮者の小林先生の渾身のリーダーシップとそれを受け止めて演奏されていた東京交響楽団の皆さまの音楽で、心が震えるように感動しました。





私は本校在校生の皆さんに、高校時代からあらゆる分野で「一流のもの・人々」に触れてほしいと思っています。若いときに受けた感動は、生涯皆さんの心に残り、人生を豊かにすると確信しているからです。

学校で、できるだけ多くの素晴らしい機会を準備していきます。(実際、先日から何人もの生徒から「最近、学校に素敵な大人の人がたくさんいる気がします!」との声を聞きました。)在校生の皆さんは、ぜひ貪欲にそのような機会をつかみ取り、素敵な方々に接したり、自分の力を社会で試してみて下さい。

勉強合宿2日目

今日は2年生の勉強合宿2日目です。




引率のY先生から送ってもらいました。

1コマ90分授業を1日に7コマ受講していて、まさに勉強漬けだそうですが、生徒たちは大変元気だそうです。

この夏の後の学力の伸びが楽しみですね。


2013年7月22日月曜日

夏季講習&勉強合宿スタート

夏休みが始まりました。

今日から1年生対象には夏季講習、2年生対象には勉強合宿がスタートしました。




こちらは校内の夏季講習の様子。

今日は1限が国語、2限が数学でした。

希望者の受講ですが、多くの生徒が選択しています。











一方、2年生は校外のホテルで3泊4日、1コマ90分の国語・英語・数学の授業を合計22コマ受講します。

(朝から夜まで勉強漬けです!)





先々週の猛暑が少し落ち着いて、比較的過ごしやすいですから、皆さん頑張って勉強してください。

2013年7月20日土曜日

オーストラリア研修目前!

終業式の終わった後、来週後半からオーストラリア研修に出かける生徒たちが集まりました。



海外に長期で滞在するのは初めてという生徒も多いかもしれません。

言葉の違いだけでなく、文化・生活習慣の違いなどに戸惑うことが多くあるかと思います。

また、普段はご両親が当たり前にしてくれていることも、自分でしなければいけないことも多いと思います。





それらすべてが大切な勉強です。

- 違いがあることは当たり前
- 自分のことを自分でするのは当然

という気持ちで、オーストラリアでの日々を過ごして欲しいと思います。

先ほど

「みなさん、もう準備はバッチリできていますか?」

と聞いたところ・・・

「まだ・・・!水着が・・・(スクール水着なら持っているけれど、新しいのが欲しいそうで・・・)」

と言っている生徒もいましたが、引率のF先生もお話していた通り、まず

- パスポートはきちんとあって、有効期限が切れていないか
- 成田空港まで時間に余裕を持って到着できるか
- お金はきちんと持っているか

など、渡航にあたり一番重要なポイントの準備・確認を最優先で行ってくださいね。(水着はその後ですよ・・・)

高校生のうちから海外に出ることは、のちのちの人生の可能性を大きく広げることとなります。ぜひ充実した日々を過ごして来て下さい。Bon voyage!

創造的な能力が伸びました! - 商業科3年生

今日で1学期が終了しました。この間1年生が入学してきて、始業式があったばかりだと思いましたが、早いもので明日からもう夏休みです。

みなさん、何となく40日を過ごしてしまうのではなく、

- この夏の間にこれをやってみよう!
- 宿題はいつまでに終わらせて、その後の期間でこんなことをしてみよう/あんな場所に行ってみよう(大学のオープンキャンパスなど)

など、明確な目標を持って有意義に日々を過ごして欲しいと思います。

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さて、話は変わりますが、今年度、商業科3年生の「課題研究」という授業は慶應義塾大学大学院システムマネジメント研究科の先生方に指導していただいています。

この授業の中では、デザイン思考なども取り入れながら、世の中にある課題や問題をどのように解決する方法を体験しながら学んでいます。

1学期の初めに、生徒たちが「創造性検査」というテストを受け、授業を受け始める前の力を測定しました。

(ちなみに、私もそのテストを生徒たちに混ざって受け・・・結果はこちらの通りでした。)

その創造性検査を、1学期が終了するときにまた3年生が受けたのですが、指導して下さっている慶應のT先生より速報のご連絡があり、

「1回目よりも確実に、生徒さんたちの力が伸びています!」

とのこと。詳しい統計分析はこれからして下さるそうですが、生徒たちの創造的な能力が明らかに伸びているとは大変嬉しいニュースでした。

まだ1学期を終えた段階で、このように明らかな結果が出ていますので、1年を通じてどのくらい生徒たちの実力が伸びていくのか、今後が大変楽しみです。

2学期以降は、実際に社会の問題を解決する「課題」に取り組んでいくことになると思います。商業科3年生の皆さんは、この夏休みの間にも

「考えて → 実際にやってみて → 修正して → また実行」

というサイクルを、あらゆる場面で活かして、身の回りの色々なことを常に「より良く・楽しく」するためにどうしたらよいかを考えながら行動して下さい!

では、皆さん良い夏休みをお過ごしください。

2013年7月19日金曜日

新プロジェクト- 練習中

先日からお伝えしている新プロジェクト。今日もメンバーが3時間強、真剣に練習しています。



曲のテンポは前回のSing Sing Singよりゆっくりですが、今日は歌詞などをふまえて歌の世界を体全体で表現するという細かな部分も練習しました。

さて、これからどのように形になってゆくのか、ご期待下さい!

2013年7月18日木曜日

プロモーション企画検討中

今日は再試期間ですが、ある教室では・・・



商品開発プロジェクトの"プロモーションチーム"の生徒たちが集まって打合せをしていました。

この秋に発売になる商品を、これからどのように多くの人に知ってもらうか - その認知度を上げるためのアイデアを考えるだけでなく、実際に実行まですることが彼女たちに「ミッション」として与えられています。





いつも思うのですが、とかく生徒たちは「誰か大人の人がやってくれる」と思いがち。ですが、世の中で「誰かがやってくれる」ことなどありません。自分でどれだけ考えて、実際に「やるか」 - それが問われます。

(最近、秋元康さんと鈴木おさむさんの本を読んでいたのですが、そこにこのように書かれていました。

「"やる"と"やろうと思った"のあいだって、めちゃくちゃ深い川が流れてるんですよね。わかりますよね?」

まさにその通りだと思っています。)

「こんな風にやってみたいんです」
「こんなプロモーションにしたら、みんながその商品について知ってくれると思います」

というアイデアはもちろん大切で、ハッとするような面白いアイデアを出して欲しいと思っています。ですが、言うだけで終わっては何も起こりません。実際にそれを「やるか(実行できるか)」が一番重要です。

ですから、私はプロモーションチームの生徒たちに伝えました。

「アイデアを考えることは、もちろん始めにして欲しいと思う。なぜなら、それ無しに何もすることはできないから。でも、アイデアがまとまったら、具体的に

- いつ
- 誰が
- どのように

行動すれば、それが実際に形になって実現するか -そこを全て考えて行動することが、みんなの使命です。分かった?」

と話すと・・・

「・・・はーい。。。」

まずは彼女たちがどのようにアイデアをまとめ、実行のプランを考えるか、様子を見守ることとしましょう。

2013年7月17日水曜日

コラボ企画商品とは・・・

7月も後半となり、私の目の前には




暑中見舞いの季節となりました。お送りする葉書には手書きの一言を添える主義の私としては、この時期、かなりの気合で書きあげます。

が、今日お伝えしたいのはそのことではなく(!)、実はこの暑中見舞いの表面に今年、ある大手メーカーさんと共同で開発・発売させていただく商品について少しだけご紹介させていただいていることをお伝えしたいと思っていました。

お手元に葉書の届いた方は、ぜひ内容をご覧ください。(とはいえ、それでもまだ全ての情報をお伝えできるようになるまで、あと1ヶ月以上はお時間を頂くことになるとは思いますが・・・)

ヒントは・・・

 * 女の子のほぼ98%以上は好きなもの
 * 食べ物
 * スーパーやコンビニエンスストアなどで購入できるもの

その食べ物を、今回共同開発させていただきました!お楽しみに。(後日へと続く・・・)

2013年7月16日火曜日

ありがとうございました&さようなら村口峡子先生

先週、驚きの悲しい訃報が届きました。本学園高等学校の普通教室・体育館棟の建築に際して、デザインを担当して下さった、インテリアデザイナーの村口峡子先生がお亡くなりになったという悲しいおしらせでした。

先生はここ数年ご病気で入院・退院を繰り返されてきましたが、この春先くらいに

「次の本を出版するので、高木学園の校舎の写真を使用しても良いですか?」

とメールでご連絡を頂いていました。ですので、私も快方に向かわれているものとばかり思っていただけに、大変ショックを受けました。





村口先生は本校の校舎をデザインするときに

"四角い箱の校舎では、人生は味気なく、学校に来ることがつまらなくなってしまう。建物には"住空間"としての機能があるはずで、十代の女の子たちが楽しい空間、彼女たちの人生が豊かになるような空間を作りたい"

とおっしゃって本校の校舎の曲線やマルを多く用いたデザインを考えて下さいました。

家具の一つ一つにもこだわりぬき、学校として大変豊かな空間となっていると思います。





そして日曜日、村口先生のお別れの会にうかがいました。先生の遺影を前に、「生徒たちにこのように素晴らしい環境を作ってくださってありがとうございました」とお礼の言葉しか思い浮かびませんでした。

本校の校舎の完成した年度が終了したすぐ後には、前理事長が逝き、本校の校舎のイメージが皆様に少しずつ浸透しはじめた今、こうして村口先生も旅立たれました。

この素晴らしい環境を受け継いだ私たちは、この校舎を今後も高木学園の財産として大切に使っていく必要があると思っています。

さまざまな方の想いが込められたこの校舎を、在校生の皆さんはぜひ大切にして欲しいと思います。

村口峡子先生、本当にありがとうございました。ご冥福をお祈り致します。

2013年7月15日月曜日

私学展にて

今日は海の日。この日には毎年恒例で、神奈川の私学が合同で「私学展」を開催します。

 私も本校の先生たち・生徒たちと朝からイベントの会場へ。 大変な暑さでしたが、多くの中学生と保護者の皆さまにお越しいただきました。 大変暑い中、ありがとうございました。






本校のブース。
















本校の生徒たちも暑い中お手伝いありがとうございました。








このブースで、驚いた&うれしいことがありました。 ある中学生のお母様(もちろん初めてお目にかかる方です)から

 「あの、理事長先生ですか?」

 と声をかけていただきました。

 「は、はい。(驚き)よ、よくご存知ですね!」

 とお伝えすると

 「あの、ホームページで写真を拝見して、ブログも読ませていただいています!お若いのに、と思って。」

 と声をかけて下さいました。全く存じあげなかったお母様からこういう言葉をかけていただくと、大変光栄です。ぜひお嬢様と一緒に学校にもお出かけください。お待ちしております。

 今日ブースでお会いした方にはご案内させていただきましたが、

 8月24日(土曜日) に本校で

「オープンスクール」を開催します。本校の教育内容についてご紹介したり、生徒たちの様子をご覧いただくことができますので、ぜひご来校下さい。(こちらについては、FAX、メール、お電話による予約を頂戴しています。)

2013年7月12日金曜日

Summer English Camp - 普通科1年生

今日はテストが返却されましたが、みなさん結果はどうでしたか?

テストが終わっても、これから7月には夏季講習や勉強合宿もありますし、8月には英語の補習や後半にSummer English Camp(普通科1年生全員参加)もありますので、ぜひ継続して学んでくださいね。

今日はその普通科1年生を対象とした"Summer English Camp"についてご紹介したいと思います。

このキャンプは、キャンプ場に行く、わけではないのですが、3日間、朝から夕方まで英語だけの環境で過ごします。そこで何をするかというと・・・

* 個人プレゼンテーション: 1分間のショートプレゼンテーションを行います。(豪華賞品もあるかもしれませんよ?!)テーマはもう先生から聞いているかと思います。皆さん自身のことを話して欲しいと思います。バイリンガルの先生たちのお手本プレゼンテーションも近々youtubeにのると思いますので、休みの間によくそれを見て下さい。

* 英語でアクティビティ: 英語でお茶を学んだり、英語でクッキングをしたり、英語で学校内の宝探し探検にでかけたり、英語でエアロビクスをしたりします!

* Musical Project: そして最大のハイライトはこちら!1学期の"English through Songs"の授業で学んだ全ての歌を使いながら、グループごとにミュージカルを作り・パフォーマンスします!(もちろん歌も歌います)。



これは1学期最後に学んだ"Beautiful Sunday"ですね。最後の授業ではアップテンポでも歌えるようになりました。

今回、このキャンプでミュージカルを披露することもあり、なんと!バイリンガルのプロミュージシャンの先生方が4人も指導に来てくださいます!(もちろんKai先生も。そしてJazz PianoのGeorge先生、GuitarのArisa先生、ヴォーカルのAi先生。)

最終日に全員の前でミュージカルを披露しますから、グループごとに

- ストーリー・構成
- セリフ
- 曲のどの部分をどこで使用するか

など、事前によーく考えておいて下さいね。

Let's have fun and Enjoy!!!

2013年7月11日木曜日

プロジェクト進行中 - 休憩時間

今日もまた猛暑が続きましたね。

朝、学校に向かって歩いていたときに、あまりの暑さに朦朧として駅の階段にハンカチを落とした私。落としたことにも気付かず、そのまま歩いていると、後ろからすっとそのハンカチを差し出してくれる男性が。ハッとして見ると・・・本校の英語を担当してくださっているDayne先生でした。

Dayne先生はジャマイカ出身。(←お恥ずかしい話ですが、Dayne先生に会うまでジャマイカは英語が公用語だと半年前くらいまでは知らなかった私なのですが・・・ジャマイカの公用語は英語だそうです。) そのDayne先生も暑そうだったので

"Is it hot for you too?"

と質問してみました。すると・・・

"It's hot in Jamaica, but there's not much humidity like this" (ジャマイカも暑くはなるけれど、こんなに湿度でムッとしないんだよ。)

とのこと。なるほどー。学校でもあまりの猛暑が続いていますので、熱中症を防ぐため、明日1,2年生で開催予定だったスポーツ大会については中止とさせていただくことになりました。

というほどの暑さではありますが、先日からお伝えしている新プロジェクトも日に日に盛り上がり、熱くなってきています!

今日も午前中に練習が行われ、参加メンバーは真剣に取り組みました。途中の休憩時間には



普通科の英語の授業で1学期に習った"Sukiyaki Song" (上を向いて歩こうの英語版)を歌ったりする生徒も。

このプロジェクトを通じて、毎日生徒たちの能力を新たに発見し、私は大変ワクワクしています。この猛暑以上に熱くなりそうなこの新プロジェクト。もう少ししましたら概要をご紹介させていただきます。

2013年7月10日水曜日

Sing Sing Sing - 新プロジェクト進行中

新しいプロジェクトが進行中です。今日はこんな練習も!



日々、生徒たちの隠れた才能を発見して、大変ワクワクしている私です。なんだかこの夏も熱くなりそうだ!

東京理科大学キャンパス訪問

昨日の期末試験終了後、希望者の生徒が東京理科大学のキャンパス訪問に出かけました。

以下、引率のY先生のレポートです。

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一学期の期末試験が終わり、午後から東京理科大学サイエンスカフェに出かけました。大学の学校紹介ビデオを見たあとは、現役理大生による講演とグループトーク。

参加してくれたのは、理系女子開発プロジェクトサークル『リケチェン』のメンバーで、生物専攻の4年生と物理専攻の3年生。




神楽坂名物のペコちゃん焼きと飲み物が振るまわれ、生徒たちもリラックスした雰囲気で話が弾みます。








最後に近代科学資料館の展示を見学し、全員の記念撮影で終わりました。勉強することが楽しいと感じる大学訪問でした。







これからも定期的に大学訪問ツアーは実施していきます。(私の母校もご案内することも考えていますよ!)

また、夏休みの間にもいろいろな大学でオープンキャンパスなどが開催されると思います。ぜひ、「自分から」これらの機会にも参加するようにしてみてください。

2013年7月9日火曜日

練習中

新しいプロジェクトがスタートしています。

試験後にこちらも練習中。







さて、一体何をしているのでしょうか?

お楽しみに・・・。

試験後の試食

今日は期末試験最終日。

試験の後にはクラブ活動やその他プロジェクトなどの活動で生徒たちはおお忙しです。(という私も、それらに伴う打合せやら会議やらでダブルブッキングならぬ、トリプルブッキング。)

さて、商品開発プロジェクトに携わっている生徒たちは


最後の試食(多分・・・)をさせていただきました。

「前回のものより美味しくなった!」と生徒たちも満足そう。

いよいよ秋に全国発売になりますので、気合が入ります。頑張るぞー!

2013年7月8日月曜日

期末試験あと1日

先週の週末から、急激に猛暑となりましたね。(私は土曜日に"梅雨明けの待ち遠しいこのごろでございます"などと何人ものお手紙に書いて投函してしまった後で、「梅雨明け」したことを知り・・・呆然としておりました。)

さて、金曜日から始まった1学期の期末試験も明日が最終日です。皆さん、出来はどうだったのかな?などと思いながら校内を歩いていたところ



暑いグラウンドからの熱気がそのまま入ってくるテラス部分(ただし、ここは完全に日陰)で勉強している生徒たちに会いました。

「熱中症にならないようにねー。あまりにも暑かったら教室に入ってね。」

と伝えましたが、本人達は元気に勉強していました。





他の教室では2年生が数名。1人は机に突っ伏して睡眠中・・・でしたが、少ししたら起き上がり

「昨日、4時まで起きてたから、もう眠くてー。本当は完徹しようかとも思ったけど、そうすると肩こりが治らないから(2時間くらい寝ると肩こりが治るという人には、初めてお会いしましたが・・・)そこから寝たけど、ダメだ―本当に眠い。」

明日は、英作文のテストがあるようです。私が教科書の例文の日本語を読み上げて、本人に英文を反復練習させていたら、周りの友達が

「なんか、お母さんに特訓されている子どもみたい!」

この彼女は、今月下旬からオーストラリアの海外研修にも参加する生徒なので、英語の文が頭に入っている必要が、切迫してあるはずなのです。ということで、とにかく考えなくても覚えてしまう"くらい、英文を反復して声に出してもらいました。途中、教科書の例文を変えて

「私は、(今、企業とのコラボでお世話になっている)xxさんにeメールを書いています。」

「私は、(同じく企業とのコラボでお世話になっている) ○○さんとお話しています。」

とより現実的な場面で使えるように名詞や動詞などを変えて声に出してもらったりもしました。教科書の例文だととかくつまらない(ジョン、とかトム、とか言われても、あまり現実味はないですよね?)シチュエーションが多いのですが、毎日の生徒たちの生活に即して現実的な例文にすれば、絶対に使える!と感じてもらえると思うのです。

あと1日の「試験のため」と思って勉強するのではなく、今学んでいることが絶対に将来役に立ちますから、そのためにも残り1日を頑張って下さい。

そして!

明日の試験後(午後)には、今年度の新しいプロジェクトのための練習が始まります。さて、どんなプロジェクトなのでしょうか?!お楽しみに~(後日、どこかのタイミングでお伝えしたいと思います。)

2013年7月5日金曜日

「人の心を揺らして周りの人を喜ばせたい」- 商業科1年生マーケティング授業

昨日のマーケティングの課題の続きです。

商業科1年生の生徒たちは"身の周りにあるものについて、なぜそうなっているのか?その理由を考え・見たり・聞いたりしてまとめてくる"という課題に挑戦しました。

このレポートでは、最後に感想を書く場所があったのですが、その感想がまた鋭いことを書いている生徒が多いのです。

「誰のためにどんな風にしたら喜んでもらえるかな、売れるかな、を考えるのはすごく楽しかったです。こんなに楽しい仕事なら私もやってみたいなと思いました。」

「私も人の心を揺らして周りの人を喜ばせたいと思いました。あと自分で作ったものがたくさんの人にわたることを考えたらすごく面白そうでやってみたいと思いました。」

「ちょっと意識して生活するだけで、こんなにも"なんで?"と思うことが多くて、一つ"なんで?"を見つけるとそれに関連して何個も何個も"なんで?"を発見してしまう自分がおもしろくて楽しかった。

そして、今回もう一つ気がついたことがある。それはそこで働く人、利用する人ほど"なんで?"を感じず、"それが決まりだから"や"誰かがそう決めたことだから"とすべての"なんで?"をたった一言で片づけてしまっているということだった。(中略)なんだか自分の思いや感情を自分で殺してしまっているようで少し悲しかった。」

いかがですか?!ものすごく本質を突いたコメントだと思うのです。(これが高校1年生の感想だということに驚かされます。)

私は、生徒たちに世の中のいろいろなことに興味を持って欲しい。そして興味を持つだけでなく、"こうしたらもっと楽しく、面白くなる!" "全てのことはそれが当たり前、ではない。自分のアイデア・工夫次第で、今の状態から発展させられる・改善できる"というスタンスで生きて欲しい、と強く思うのです。

そして、マーケティング的な発想というのは単に物を売るときだけに使うのではなく、人生をより面白く・豊かにするためにいつも大切にして欲しいなと思うのです。

私が大学院(ビジネススクール)で、マーケティングの授業を受けたときに、一番最初の授業で先生が話されていた言葉は一生忘れられません。

「みなさんの身近にいる人に誕生日プレゼントなどを渡すときに、その人を喜ばせること・驚かせることができる - それこそがマーケターにまず必要なことです。なぜなら、マーケティングの原点は人に驚きや感動・喜びをもたらすことだからです。家族や恋人の本当のニーズを読みとったうえで、プレゼントをあげることができる人は、立派なマーケターと言えると思います。」

さあ、この1年生たちが2学期以降、どのように成長してゆくのか、大変楽しみです。

2013年7月4日木曜日

世の中の「なぜ?」に自分で見る・聞くレポート - 商業科マーケティング授業

今年から新しいカリキュラムがスタートし、商業科1年生はリクルート・ローソンで"伝説のマーケター"と言われた野林徳行先生にマーケティングの授業をしていただいています。

1学期ももう終わりに近いため、生徒たちには課題が課されました。



世の中で、自分が「なぜ?」と思ったことを取り上げて、その現場を実際に見に行ったり、人に聞いたりして、その理由を分析してくるという課題です。

生徒たちはまず課題設定にもかなり迷ったようで・・・




ある生徒と話していて

「先生、何を選べばよいかわからない。」

というので

「たとえば(と言って、その時私が手にもっていたペンを指して)このペン、フリクションって言うペンなんだけれど、ペンなのにこすると消えるペンなのよね。このペン、230円もする。なんでだろう?普通ペンって100円くらいで買えるよね?私だったら、そういう身近にあるものに対して考えてみるけどな・・・。

そうすると、例えば、このペンを買うのは高校生よりもむしろお金をいっぱい持っている大人が多いのではないか?とか、大人はペンを使うときに困っているのではないか?(修正テープとか使うのが面倒とか・・・)とか、いろいろ予想もできるよね。

で、実際にお店に行って買う人がどんな人なのだろう、って見に行ったり、お店の人に話を聞いてみても良いかもしれない。

そうやってレポートに取り組んでみて。」

と話すと、生徒たちは

「そっかー。」

と納得はしていました。私は続けて

「そうそう、この例は、もう私がかなりヒントを話しちゃったから、使っちゃダメね。」

と念押ししました。

そしてどのようなレポートが集まってくるかな、、、と思っていたのです。そうしたら、本当に多様な「なぜ?」が出てきました。

 - どうしてスーパーは閉店の一時間前に値引きされるのか?
 - なぜ図書館でインターネットの利用が可能なのか?
 - ファミレスの入り口にどうして雑貨の棚があるのか?
 - AKBのCDはなぜいっぱい売れるのか?なぜ握手券がついているのか?
 - 洋服を売るショップにはなぜノベルティがあるのか?
 - なぜドンキホーテでは端数の4円まではお店に設置してある1円玉のボックスから出して良いとしているのか?
 - サーティーワンのアイスはなぜ1ヶ月に1回期間限定にするのか?

などなど・・・本当に生徒たちがたくさんの「なぜ?」を感じていることが分かります。(この「なぜ?」と思うためには、世の中を漠然と見ていてはダメなのです。観察していないと「なぜ?」が生まれてこないのです。ここがまず大切なポイントです。)

彼女たちのレポートの最後に「感想」を書くスペースもあり、これがまた面白いのですが、今日はちょっと時間切れですので明日に続く・・・。

2013年7月3日水曜日

はじめてのクラシック - 希望者を募ります

先日、1年生にはこちらのチラシを配布し、校内にこのポスターが掲示してあるのを見た在校生も多いかと思います。




このコンサートは、中学生や高校生に一流の音楽家・指揮者の方による演奏でクラシック音楽に触れて欲しい、と作曲家の三枝成彰先生がプロデュースされているコンサートです。

毎年夏に開催されています。

今年のテーマは

「ロシア人作曲家の作品ってどんな曲?」

ということで、チャイコフスキーやムソルグスキーなどの曲(特に「展覧会の絵」は有名ですので、知っている生徒の皆さんも多いかもしれません)が演奏される予定だそうです。





今年もまた三枝先生のご厚意で、学校経由で申込する場合に入場料(そもそも\1,000という破格の値段なのです!)に特典がありますので、希望する方はぜひ教頭までご連絡ください。(保護者の方など、中学・高校生でない方でももちろん入場可能です。)講習や合宿などの予定と重なっていない皆さんの参加をお待ちしています。

撮影隊が行く - 情報科1年生

先ほど。何か正面玄関の前に大勢の生徒たちの声がすると思っていたら・・・






パチリ。

(お花と草の写真を撮っているようです。)
















こちらでもパチリ。

「この椅子ってなんか良いよね。」

(だそうです。さすが皆さんお目が高い。この椅子は大変有名なデザイナーのデザインした椅子なんですよ。)






情報科1年生の生徒たちが、一眼レフカメラを使って校内のさまざまな写真を(先回に引き続き)撮影していたのでした。

ちなみに・・・


「今の写真、どんなふうに撮れたの?」

と聞いてみたところ

「あれ、これってどうやって写真を再生させられるのかなぁ?」

と初めは言っていた生徒でしたが、あっという間に説明書を読んだり先生に聞いたりせずに撮影した写真をスライドショーで見せてくれました。
(若いって素晴らしい!このような機械にもすぐ慣れるのね、と感動でした。)



これからの彼女たちの作品が楽しみです。(&私にもぜひ一眼レフカメラの使い方を教えて下さい!--- 私は毎日iPhoneカメラのボタンを押すだけなので・・・。)

2013年7月2日火曜日

生徒の表現の場・活躍の場 - English through Songs

今年から普通科1年生、2年生の英語の授業の中でプロのバイリンガル・ジャズミュージシャンのKai先生に歌を通じて英語を指導していただいています。

今日は1学期最後のその英語の授業がありました。

生徒の様子を見に教室に行ってみると・・・




ドアを開けた瞬間、この状態・・・

今日は先日から学んできた歌"Sunday Morning"をグループごとに発表する日だったのですが、その応援団の生徒たちのほうが盛り上がっています・・・







歌っている生徒たちも






実に楽しそうです。

明るい笑顔です。










本校の生徒たちはたいてい大人しい生徒が多いように感じていましたが、Kai先生の英語の授業が始まって、最初は恥ずかしそうに歌っていた生徒たちも、どんどん元気になってきました。

「この子は積極的なんだな!」 とか
「あの子は、こんな場面ですごく楽しそう!」など

発見することがたくさんありました。




学校には多くの生徒がいますから、当然それぞれの生徒の輝く場所があります。学校でも、単に"勉強""スポーツ"などの場だけでなく、生徒たちが活躍できるさまざまな表現の場を、これからますます充実して創っていきたいと思った一日でした。

さて、この授業を受けている普通科の1、2年生の皆さん、この授業にも当然期末試験がありますから、準備をよーくするようにお願いしますね。(とにかく、歌を暗唱できるようによく覚えておいて下さい。)

今日の献立 - 家庭科フードコース2年生

先ほど家庭科2年生フードコースの生徒たちが調理実習を行っていました。





薄焼きにした卵を、切っている姿を発見!
(今年度から新しく導入したユニフォームも似合っています。)

今日は何を作っているのでしょうか???











今日の献立はこちら。

冷やし中華風春雨 と ゼリーだそうです。
(この置き方だと、ゼリーが若干主食のように見えますが・・・右のものが主食です。)

美味しそう!

学校トイレの挑戦! - 本校トイレ掲載

在校生の皆さんは、普段何気なく本校のトイレを使用していると思いますが・・・大人の私が見ても本校のトイレは明るく清潔で、使うのが楽しくなると思います。



例えば、これはある階のトイレ。

全てのトイレのデザインが異なっていて、これが学校のトイレなのだろうか?と思ってしまうような明るさと美しさなのです。








そんな本校のトイレについて、「学校のトイレ研究会」さんに取材いただき、この度ご紹介いただきました。

こちらのページの中の「神奈川県」の上から2校目に、本校の箇所があります。そこから本校をご紹介いただいたページをダウンロードして見ていただくことが可能です。

ぜひご覧ください。

2013年7月1日月曜日

もっと日本のマンガ文化について知りたい - 情報科マンガ講座

先週の月曜日、京都精華大学のマンガ学部長・吉村先生にご来校いただいて、情報科1年の生徒にマンガの講義をしていただきました。(その時の様子はこちらをご覧ください。)

その講座を受講した1年生の生徒たちの感想を読んだのですが、皆さんかなり高い関心を持ってこの講座を受講したようです。

「私は絵を描くことが大好きで、将来、マンガ家・イラストレーターといった分類のお仕事がしたいので、この講義を聞いたことで自分の夢に活かしていきたいと思います。」

「(この講義で学んだような)視点や内容をもっと深く理解・研究したいと思った。」

「京都国際マンガミュージアムに行ってみたいです。中学の修学旅行で行きたかったけれど、あきらめたので。」

という彼女たちの感動している様子が伝わってくる言葉を嬉しい気持ちになりながら読ませていただきました。



この3人目の生徒のコメントにある京都国際マンガミュージアム(詳しくはこちらをご覧ください)も、実は京都精華大学さんがプロデュースしたマンガの博物館なのですが、(特にマンガ好きというわけでもない私でも)大変楽しめる、1日中でもいたいと心から思ってしまう、ミュージアムなのです。

私がここを訪れたのは昨年の春ころだったかと思いますが、それ以前にも海外の友人で京都訪問をした友達何人もから

「最高に面白いミュージアムだから、(日本人である君は)絶対に行くべきだ!」

と言われていました。





そこで目にしたのは・・・




国籍を問わず、年齢を問わず、男女を問わず、あらゆる人々が中庭(←写真はこのミュージアムの中庭です。もともとは小学校だった場所を現在ミュージアムにしていて、校庭だったところに自由に寝転んだりしながらマンガを読むことができます)で楽しくマンガを読んでいる姿を見て、ものすごく面白い!と心を動かされたのでした。





今回こうして興味を持った皆さんは、この夏休みにでもぜひ京都国際マンガミュージアムも訪れてみてください。面白いワークショップ(4コママンガを描いてみる、とか、マンガ家アシスタント体験、などなど・・・)も開講されていますので、ぜひそんな体験もしてみることをおススメします!

2013年6月29日土曜日

ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン(MMCJ)

明日6月30日から、横浜みなとみらいホールを中心に、若手音楽家の方々が生活を共にしながら音楽・演奏を学ぶ - そのような2週間が始まります。

これはミュージック・マスターズ・コース・ジャパン(Music Masters Course Japan)と呼ばれている取り組みで、世界的な指揮者アラン・ギルバートさん大友直人さんが2001年に創設したセミナーです。今年で13回目の開催となるそうです。

このセミナーは、世界中から若手の音楽家が応募し、難関オーディションを突破したメンバーが横浜みなとみらいで一流の音楽家の方々から音楽・演奏について学ぶという取り組みです。そしてセミナーの最後には、横浜と赤坂でコンサートも開催します。

私はご縁があり、昨年のコンサートにうかがったのですが、若い皆さんの情熱あふれる演奏が大変素晴らしく、心から感動したことを今でも鮮明に覚えています。

7月15日(海の日)には横浜みなとみらいホール大ホールにてその演奏会が開催される予定になっています。若い音楽家の皆さんの素晴らしい演奏を聞きにお出かけになってはいかがでしょうか。
(詳細はこちら

オーストラリア研修説明会

今日は午前中の授業の後に





7月下旬からオーストラリア研修に参加する生徒たちを対象にした説明会が開催されました。

実はもう出発まであと1ヶ月を切っています・・・ということで、かなり実際の手続などの説明が行われました。






今回このオーストラリア研修に参加する生徒たちには、こうした一つひとつの準備などもできるだけ「自分の力で」(保護者の方に頼り切らないで)行うように心がけて欲しいと思うのです。

例えば、空港への行き方・・・今日の説明会でも

「成田空港に行くには、リムジンバス、成田エクスプレス、京成ライナーなど、いくつもの手段があります。」

と説明がありましたが、自宅から出発してフライト時刻に余裕を持って到着するためにはどのルート・手段を使うのがベストなのか、などは実は今回だけでなく、今後の人生でも頻繁に考えることになるからです。

(たまたま昨日、私の大学のゼミ同期の集まりがありました。その時にNew Yorkで仕事をしている同期の友人が

「明日のフライト(その友人は出張で今週東京に来ていて、今日ニューヨークに戻る予定にしていました)は成田11:30発だから、朝7:55にホテルから出るリムジンバスに乗るか、8:25発の京成ライナーに乗るか、どうしようかな。」

という会話をしていたのです。在校生の皆さんも、これから社会に出たときに、出張や旅行で海外に出かけることも多く出てくると思います。そのような時に、こうしたロジスティックスをきちんと考えて行動できることは基本的に必要とされる力なのです。)

その他、パスポートの取得、滞在ビザの取得、必要書類の記入などなど・・・保護者の方に全てしてもらうのではなく、自分の力でできるところまでは自分でやり遂げる、という気持ちを大切にして欲しいと思っています。

海外で異文化に接することも大切ですが、同時に自分で動くことができる力を身につけることも、とても大切です。この夏の研修を通じて、皆さんが二回りくらい成長してくれることを期待しています!

2013年6月28日金曜日

イラストレータに挑戦 - 情報科「情報デザイン」授業

先日、情報科1年生の生徒たちが一眼レフのカメラで校内のいろいろな箇所を撮影していたことをご紹介しました。

今日は、学校で普段写真撮影をしている写真屋さんとお話していたところ

「先生、いいですね、今教室で1年生の生徒さんたちがMacBookAirでイラストレータを使って勉強しているところを拝見してきました。」

とのことで、私も早速授業を見に行ってきました。

すると・・・



先日一眼レフカメラで撮影した写真を、私の憧れの"イラストレータ"(←グラフィックデザインなどの現場では必須のデザイン用ソフトです。)に取り込んでこともなげに作業している生徒たち・・・。

「わーぁ、楽しそう!私も最初の授業から全部受講したかった・・・」

と話していると

「今まで自分ができなかったことが、パソコンでできるようになるのを毎回実感できて、楽しいです。」

と生徒。














そして、自分の作品を印刷します。












そして・・・





「できた!」そうです。(ご本人の希望により目がハートマークに。)

実際にできた作品を見せてもらったとことろ





左下の写真の右上部分をご覧いただけますと、面白い加工がされているのが分かるかと思います。

校舎内のモビール(カラフルな鳥がたくさん飛んでいるのですが)を、加工してモザイクのように見せています。

こんなことも、簡単にできてしまうそうなのです。

「この力を今後活かしたい!」

と力強いお言葉を聞きました。みなさん、楽しんで下さい。

2013年6月27日木曜日

2年生進路説明会

今日は久しぶりに良いお天気となりました。

午後から2年生の在校生と保護者の方を対象に進路説明会を開催しました。




まだ2年生の6月だし…と思っている2年生もいるかと思いますが、時間は本当にあっという間に過ぎていきます。

(2013年も、もう半分終わってしまいましたからね、このペースで半年、1年と経過して、すぐ3年生になってしまいます。)






説明会の中では、現在、社会で求められている人材とはどのような人材なのかということについて話しがありました。

ずばり「グローバル人材」

中国・韓国・台湾・シンガポールなどアジアの国の人々が非常に高い英語力やITリテラシー、交渉力などを身につけていることを皆さんもニュースなどで聞いたことがあると思います。





皆さんは、そのような人たちと互角に渡り合う力を身につけて社会に出ていくことが期待されています。そのために、現在国をあげて改革の進んでいる大学に進学することにチャレンジしてほしいという話がありました。

これから夏の期間に、大学のキャンパス訪問や夏期講習、勉強合宿などが開催されます。ぜひこのように学校で準備されている機会をフルに活用し、さらに自分からも興味のある大学を訪問してみる、興味のある仕事についている人になんとか話を聞いてみる、などして将来の方向性について真剣に考えて準備を始めて欲しいと思います。

2013年6月26日水曜日

自分で動く力、人と一緒に動く力

先週のことです。秋に販売される商品開発プロジェクトに携わっている2年生たちが私のもとを突然たずねて来ました。

「あれ?今日提出の宿題とか出していないし、みんなに集まってとも声かけていないよね?」

と私が不思議に思いながら聞いてみると・・・

「先生、そうじゃなくてー。私たち、先生にお土産買ってきたんだって。修学旅行の。」

と言って、生徒たちからのお土産を持ってきてくれました。感動!なんて優しい生徒たちなのー、と思っていると、さらに彼女たちは

「ちなみに、先生、お世話になっているxx(企業の名前)の皆さんにも買ってきたんだ。」

と、商品開発でお世話になっている企業の方用のお土産も買ってきたことを教えてくれました。素晴らしい!と感動もひとしおだった私ですが、その後の生徒の言葉が・・・

「先生、これ。送っておいて!」

ここで我に返った私。

「せっかく準備までしたんだったら、最後送り届けるところまで自分たちでやり遂げなさい!」

といつの間にか仁王立ちになっていたのでした。というと、生徒たちが

「だってどうやって送ればいいか分からない・・・」

そこで私は言いました。

「あのね、宅急便というものがこの世の中にはあるわけです。それを使えば良いじゃない?あるいは郵便局に持っていくとか。」

というと

「うーん、あー」

など言っていましたが、

「何か言う時間があったら、その間に送る準備をし始める!」

と言って、生徒たちがどうするかを見ていました。すると、そのうちの一人の生徒が

「・・・うーんと、それじゃ、私ちょっとやってみる。」

と言って、





伝票を書きはじめました。

そして、お菓子を送るために、プチプチの梱包材なども事務所のお姉さんからもらったりして、準備しています。







私もそんな彼女の姿を見ながら

「あのね、お菓子だけポーンとお送りするのは、失礼でしょ?何かメッセージなどを中に入れたほうがいいと思う。」

など、ところどころでアドバイスしましたが、基本的には彼女達が自分達で動くことを期待しました。いろいろ時間がかかり、紆余曲折もあったようですが、無事に宅急便を発送。

数日後、企業の方々からお礼のメールが届きはじめました。そこで、その発送手続をした生徒に伝えました。

「企業の方からお礼のメールを頂いたので、みんなで読んでね。今回みんなでお土産を買ってきたのも素晴らしいし、頑張って自分達で送ったのも良かったと思う。でもxxさんはいつも自分一人で何かするときに頑張っているから、お友達にも一緒に協力してもらうことをこれからしていくと良いと思うの。」

すると彼女は

「あ、それ、M先生にも同じことを言われた。でも、みんな忙しいって言うから・・・」

とのことでしたが

「あのね、あなたも忙しいわけでしょ?みんな同じ高校生なんだから、そこは"みんなでやれば早いよ"とか言いながら、色々な人に力を貸してもらうことも、世の中に出てからは大切なことだと思うの。次にこういう機会があったら、ぜひ試してみて。」

と話しました。

とかく本校の教員も面倒見が良いので、生徒のために動いてしまいがちですが、生徒たちはこれから自分の力で社会で生きていく存在です。私は、彼女たちに高校生の頃から「自分で動く」ことを習慣にして欲しいと思っています。さらに、自分だけでなく周りの人と一緒に動く力 - 小さなきっかけでもこのような力を身につけて欲しいと思います。

2013年6月25日火曜日

世界一受けたい授業

先ほど外出予定があり慌ててお昼を食べていた私に、Y先生が

「先生、そのままで聞いて下さい」

と私のもとを訪ねてきてくれました。

「実は、この間、テレビを見ていたんですけど、今週の土曜日・・・」

というところまで聞いて私は

「せ、先生?!まさか!ご存知なのでは?」

と食べていたうどんがのどにつまってしまうのではないかという状態になりながら言葉を口にして、先生の話の続きを待ちました。

「実は、"世界一受けたい授業"の中に、あの、川村先生(本校でもたびたびご講演をして下さっているお医者様です)が出演されるような、番組予告を・・・」

というY先生に、

「すごーい!情報通ですねー。実は私も、川村先生からメールでそのことを教えていただいたばかりだったんですよー。」

と完璧に川村先生がNGを出されるようなお昼ご飯の食べ方を実践しながらお話していました。(腹凹になるためには、ゆっくり・よーく噛んで食べること、とあれほどうかがっているにも関わらず、この状態です・・・。)

という前置きはさておき、今週の土曜日・29日に20:00-22:00に2時間スペシャルで放映される"世界一受けたい授業"の4時間目に川村先生がご出演されるそうです。

http://tv.yahoo.co.jp/program/?sid=194

腹凹になりたい方は、ぜひご覧ください。(それはまずは私自身ですが・・・。)

2013年6月24日月曜日

日本人のまんがリテラシー : 京都精華大学マンガ学部長 吉村先生講義

みなさん、

「マンガは好きですか?」

という質問にはどのように答えられるでしょうか?「好き!」という方もいれば、「別に・・・普通」という方もいらっしゃるでしょう。ですが・・・

「ドラえもんは読んだことありますか?」

と聞かれたら、ほとんどの方が「はい、読んだことあります。」と答えられるのではないかと思うのです。

さらにドラえもんは世界中でその存在が知られています。そう、マンガは現在、日本が世界に誇る産業の中で有力なもののひとつです。本校の情報科では、そうした日本の重要な産業の一つであるマンガやアニメーションの世界についても生徒たちに学んでほしいと考え、今年からそのような授業を取り入れています。



本日はマンガを学問として研究している最先端の大学・学部の、京都精華大学マンガ学部長の吉村先生に、講義をしていただきました。(情報科1年生を対象にお話しいただきました。)

実は私自身も、マンガは「別に好きでも嫌いでもない」という程度なのですが、本日の吉村先生の講義をうかがって、目からウロコ。大変に大きな発見のある授業でした。





というのも、冒頭に吉村先生がおっしゃったのが・・・

「まんがは本当は難しいのです。
まんがにも、たくさんの文法(ルール)がある。
にも関わらず、みなさんはそれを簡単に乗り越えている。
それは、この日本に生きている皆さんに"まんがリテラシー"というものが身についているからなのです。そのことを追求していくと、日本や世界の社会や文化が見えてきます。」

ど、どういうこと???と思っていましたが・・・ここで先生が実例を見せて下さいました。





かなり前の「小学一年生」に掲載されていたピカチュウのマンガなのですが・・・良く見るとそれぞれのコマの左下に番号がふってある!

これは小学校に入ったばかりの生徒用の雑誌にだけあるようなのです。(知りませんでした!)

日本にいる子どもたちは、こうして知らずしらずのうちに、マンガのコマをどのような順序で読めば良いのか、また吹き出しをどう読めばよいのかなどを理解することに慣れていくのだそうです。(確かに!言われてみればその通りですね。)





さらに、どんな地域で育っていても、日本にいる限り、子どもたちは「小学校1年生になるまでに、必ずドラえもんに出会ってしまう、"ドラえもん包囲網"の中で生きています。普通だったら、あんな青いばけ猫みたいな生き物を、こわいと思うはずですよね。」と先生。

た、確かに・・・朝方、創立者の墓参に行ったときにバスに乗っていた幼稚園の園児が

「僕のうちにもドラえもんが欲しいんだよね。どこでもすぐに行けちゃうし・・・」

とちょうど話していたことを思い出しました。なるほど・・・私たちの社会に、そのマンガ文化・キャラクター文化を当たり前とする土壌があるということなのですね。納得です!

マンガもただストーリーを読むだけでなく、学問としてとらえると、文化や社会が見えてくるという実例を踏まえたお話にぐいぐいと引き込まれて、あっという間の2時間でした。

実際に1年生に感想を聞いてみると・・・

「これまでは、何となくマンガを読んでいて、先生がおっしゃっていたようなことは考えたこともなかった。」

「私は将来、マンガに携わる仕事に就きたいと思っているけれど、マンガ家になる以外にどのような選択肢があるのかも、この講座を通じて知りたいと思った。」

などなど、今日の講座を楽しみ、今後に期待している様子。私自身も自分の人生の幅が広がっていくような気がした、大変充実の講座でした。この講座は年間数回にわたり開講します。次回をお楽しみに・・・。

創立者・髙木君先生命日

今日、6月24日は、本学園創立者の髙木君先生の命日です。

朝から生徒・園児代表と君先生の眠るお墓に行ってきました。







生徒たちも


















園児たちも、君先生の墓前で手を合わせました。











私も"高木学園の発展を見守って下さい"と、今後の学園の発展のために尽力する決意を伝えてきました。

今日1日は、正面玄関の前にお線香をあげる机を用意しています。先ほどから在校生も続々と集まってきてくれています。

2013年6月22日土曜日

裏千家の茶道教室

本校では在校中に生徒が全員、茶道の講座を受講します。

今日は普通科1年生の生徒たちが、お茶の講座を受講していました。




今日はまず、裏千家のマナー教室というビデオを見ました。

お茶は総合芸術、とも言われるように、単にお茶を点てる・頂くだけでなく、身のこなしを整えたり、そして何よりも大切なのは、相手のことを思いやっておもてなしの空間を作ることが大切と考えられています。





これから実際におじぎや歩き方などの所作、お茶の頂き方なども経験していくことになると思います。ここで見につけた作法や知識は一生の糧になりますので、ぜひ一回一回を大切にのぞんでください。

中村由利子さん&植木昭雄さん素敵サイン

昨日の芸術鑑賞会で素晴らしい演奏をしてくださったピアニスト・中村由利子さんとチェリスト・植木昭雄さんに、色紙にサインしていただきました。







やはり芸術家の方はサインまで素敵。


週明けに校内のどこかに掲示しておきますので、みなさん、直接見てくださいね!

2013年6月21日金曜日

心に響くピアノとチェロ - 芸術鑑賞会

今日は県立音楽堂で芸術鑑賞会を行いました。この場でもお伝えしていたように、今年の芸術鑑賞会ではピアニスト・中村由利子さんと、チェリスト植木昭雄さんに演奏をお願いしました。

実は、私が数年前に中村由利子さんとのご縁をいただき、コンサートにも頻繁にうかがわせていただいていて、大ファン。植木さんのチェロも中村さんとの相性が抜群で、震えるほどの素晴らしい音色なのです。

ということで、今年の芸術鑑賞会を企画し始めるときに、候補として担当の先生たちに紹介させていただきました。

ですが、高校生である本校の生徒たちにはどのように感じられるかなぁ、などとも思っていました。

実際にコンサートが始まった後は、そんな私の若干の不安など一気にどこかへ消えてゆきました。生徒たちは中村さんと植木さんの演奏に引き込まれている様子。

そして、中村さんがその会場の方からある「イメージ」を聞いただけで、一瞬で作曲して披露してくださる"イメージリクエスト"のコーナーでは、ものすごい数の生徒から「私がリクエストしたい!!!」と手が上がりました。

また、植木さんが登場される際、またステージを後にされる際には

「植木さん、カッコいいーーー。素敵ーーー。」

という声援まで飛んでいました。

そして、終演後。気づけば、中村さんと植木さんの前に長蛇の列が。




本当に気さくなお二人は、生徒の「サインお願いします!」というおねだりに、優しく対応してくださいました。(中には生徒手帳のカバーにサインしてもらっている生徒まで!)







数人の生徒たちに、感想を聞いてみたのですが・・・

「今までの芸術鑑賞会で最高だった!本当に中村さんも素敵な女性だったし。何しろピアノとチェロの音色が心の奥まで響いた。」

と大興奮状態。握手していただいた手を今日は洗わないのだそうです・・・。(洗いましょう。)

さらに、本日は実は、音楽部と吹奏学部の生徒たちが中村さん・植木さんと共演させていただいたのです。中村さんはその練習に学校にまでいらして下さり、本当にありがとうございました。生徒たちもすごく良いパフォーマンスができたと思います。





音楽部のメンバー・顧問のT先生と中村さん、植木さんで記念撮影させていただきました。

みんな輝くような素晴らしい笑顔だ!






本当に良い芸術鑑賞会だったと感じて、心がじーんと温かくなりました。生徒たちが人生の豊かな思い出を作ることができるよう、これからも学校でさまざまな機会・場を準備していきます。

2013年6月20日木曜日

自分紹介の情報デザイン

今年度から文部科学省の学習指導要領の新しいカリキュラムがスタートし、本校各学科でも1年生より新しいカリキュラムに沿って学習しています。

情報科では、女子美術大学と連携して、大学で教えていらっしゃる先生が通年で「情報デザイン」の授業を担当して下さっています。

4月からスタートした授業の冒頭に、こんな課題が出されました↓





「自己紹介イラスト」を描く - このようなテーマで、それぞれの生徒が左の1-5のルールに従って自己紹介の情報を(まずはパソコンなどを使わないで)デザインしたのですが・・・








その全員の作品が




教室の廊下に掲示されています。

どれもこれも素晴らしい力作!(担任の先生も「彼女たち、めちゃくちゃ絵がうまいんですよー、ほんと。」と驚きを隠せないようでした。)

みなさんぜひ力作を見に行ってみて下さい。