本日の日本経済新聞神奈川・首都圏経済面にて、本校と株式会社フェリシモ様の共同授業、商品共同開発の取り組みについてご紹介いただきました。
今日もまたフェリシモの社員の方々がお越しくださり、昨日の続きの「商品のアイデアかため」に挑戦しました。
どうしたら人が幸せになれるか、うれいしと感じてもらえるか - と考え始めると、生徒たちはかなり悩み始めました。
「うーん・・・」
私が大学院でマーケティングの教授に言われた言葉で、生涯忘れられない言葉があります。それは
「自分の周りの人が大喜びするようなプレゼントをいつも渡すことができる人は、良いマーケターと言えます。」
私はこの言葉を聞いたとき、目からうろこが落ちたように感じました。良い商品もサービスも、すべては"相手にどのようにすれば喜んでもらえるか"を考えられるかどうかにかかっていると思います。
ここからあと2週間くらい、商品アイデアを考えるプロセスはとても難しく感じるかもしれませんが、ぜひ
- 自分がどうしてもらったら、うれしいかな
- どうしたらもっと「驚き(サプライズ)と喜び」を感じてもらえるかな
と考えてみてください。(実際に、何か良いアイデアを思いついたら、試してみても良いと思います。)
みなさんのユニークなアイデアを楽しみにしています。