2014年4月14日月曜日

慶應義塾大学の先生方による「課題研究」授業 - 情報科、商業科3年生

新学期の授業も2週目に入りました。

情報科、商業科の3年生は「課題研究」という授業があり、今年度はどちらの科も慶應義塾大学院システムデザインマネジメント(SDM)学科の先生方にこの授業を指導していただくことになりました。

今日はその先生方による授業がスタートしました。まずは

- チームで課題に取り組む
- 課題にはまずすぐに挑戦して取り組む、失敗したら再度チャレンジしなおす

ことの大切さを感じてもらうために・・・

今年も取り組みました!マシュマロチャレンジです。

決められた時間内に、数本のパスタ、糸、テープだけを使ってマシュマロをできるだけ高い位置に固定できるようにチームごとで取り組むものです。

「あー倒れそう。どうしよう。時間がない!」という声があちらこちらから聞こえてきます。





そして・・・








50cm以上の高さに固定できていたグループもありました。素晴らしいですね。














慶應義塾SDMの先生からは、1年間この授業を受けることで、どのような力が身に付くかということについてもお話をいただきました。

さらに…私からは"今年度の授業を通じて、これに挑戦してみましょう!"という選手権についてもお話しました。(ぜひ皆さんの素晴らしい自由な発想を大切にしながら、楽しんで取り組んでいきましょう。)





昨年度1年間この授業を受講した先輩たちも、素晴らしい成長を実感しました。今年度は商業科だけでなく情報科の3年生にも参加してもらうことになりました。ぜひ頑張りましょう!慶應義塾SDMの先生方、どうぞよろしくお願いいたします。