2013年6月17日月曜日

女性は度胸!

先日から、普通科1年生の英語クラスにお邪魔しては、生徒たちがKai先生と英語の歌を歌っている姿を見ていますが、そのクラスにいつも素晴らしい歌と度胸でクラスを盛り上げる生徒がいます。彼女は歌が大変上手で、かつ人前で歌うことにも物おじしない。素晴らしい度胸の持ち主なのです。

そんな彼女と先ほど少し話しをしていたのですが・・・

「私ね、貴方の積極的な姿勢って本当に素晴らしいと思う。いつからそんなに物おじしない性格になったの?」

とたずねてみると

「うーん、いつからかなぁ。私、小さいころからダンスを習っていて、人前で発表したりすることも多くて。それで度胸がついたのかもしれません。中学校の周りの友達もみんなそんな感じだったし。」

とのこと。

「生きていく上で、"やってみよう!"とか"何だろう?"と思ったことがあったら、絶対今のあなたのように"やる"という姿勢を大切にして欲しいと思うの!」

と思わず力説してしまいました。本学園の創立者の高木君先生もまさにそういう女性だったと思いますし、その君先生の門下生とも言うべき、篠原欣子さん(テンプスタッフホールディングス創業者)も日々そのような姿勢で生きてこられたことを日本経済新聞社の"私の履歴書"に掲載されていますね。

女性は度胸!

なのです。在校生の皆さんも、この高木学園の生徒であるからにはぜひなんでもやってみるという姿勢で生きて下さい。