どのくらい進んでいるかと思いながら生徒たちの様子を見てみると
みなさんかなり・・・
きちんとページ構成(印刷の用語では「台割(だいわり)」と言います)を考えているようです。
今までの人生を振り返ってノートにまとめている生徒もいましたし、「わたしの未来年表」というページを入れる予定の生徒もいました。
この「自分カタログ」を作ることによって、
- 自分がこれまでどのような15/16/17年を生きてきたか、を改めて振り返り
- この先、どのように生きていきたいかをじっくり考えるきっかけになる
というとても良い影響があると思います。さて、どのような世界に1冊だけの「自分カタログ」が完成するのか。来週の発表会が楽しみです。