2010年1月22日金曜日

サブバッグ

今日は、夕方、かばんメーカーの方と一緒に感動の涙を流しました。

というのも、長い間調整を続けてきて、途中何度も挫折しかかった新・サブバッグがようやく上品で洗練された形にまとまったからです。

冬服が完成し、夏服が完成し、通学カバンが完成し・・・サブバッグ以外は本当に素晴らしいものが完成し、オープンスクールや説明会などの場で中学生の皆さんや保護者の方々に

「いいですね!」
「可愛い!」

と言っていただいていたのですが、サブバッグについては苦しい調整が続いていました。実際に"こんなイメージで"とお願いするほうの感覚が、工場の実際にミシンを踏んで作ってくださる方々になかなか伝わらず、おやじの旅行かばんの領域から抜け出すのに大変な苦労を要しました。

途中、何度も

「もう良いカバンはできないのかもしれない」

と諦めかけましたが、やはりこれを使用する来年度の1年生のことを考えると、一歩の妥協もできないと思いなおすこと数回…。

言葉で"こんな感じ"と言ってもなかなか伝わらないため、私の拙い絵を描いてお渡ししたり、似たようなイメージのバッグを探しに街に出かけたり…とできることは全てしてみました。

そして今日。何回やり直しをお願いしたかわかりませんが、ようやく「これならば!」と思えるものができてきました。かばんメーカーさんも私も、ここまで苦労するとは思っていなかったので、思わず涙…でした。

若干の調整がありますので、最後まで調整できたところで全体像をお見せすることとしますが、一部のみご紹介します。








制服、通学カバンとイメージが合うように仕上げました。これは側面です。メインの面にも側面にもファスナー付きのポケットが付いています。
















ちょうどそのポケットに定期入れなどがすっきり入るようなサイズにしています。














ベルトはこのようにやわらかくしかも丈夫な素材を使用しました。このベルト素材は、車のシートベルトにも用いられるような素材だそうです。(やらかくて丈夫で…というイメージがおわかりいただけるかと思います。)







ギリギリ最後のタイミングまで調整をし続けてよかった、と思えた一瞬でした。(メーカーさん、大変お世話になりありがとうございました。)

新入生の皆さん、どうぞお楽しみに!

推薦入試が行われました

1月22日。今日は推薦入試が行われました。

昨日までの温かさから一変。寒い朝となりました。






校舎の入り口。こういうところでさえも、緊張しますよね・・・(私が受験したのは遥か遠い昔ですが、それでも入試の日の緊張感というのは、今でもはっきりと覚えています。大学入試の時の、センター入試の朝には緊張と不安のあまり号泣した悪夢の記憶までよみがえってきました・・・。)






と、一人感慨にふけっていた脇を、面接会場を(当校在校生に連れられて)異動していた受験生の皆さんとすれ違いました。






受験生の皆さんはにこやかに「こんにちは!」とあいさつしてくれました。面接は緊張せずに受けることができたでしょうか。





合格発表は明日、当校にて行われます。

今週の絵







今週の絵。
テーマは「1日をデザインする」です。













今週の絵の横には、水曜放送でこのテーマについて教頭先生が話した内容も掲示されていました。デザインするとは、単に美術の絵をデザインする、洋服をデザインすることだけにとどまりません。自分の意思で"このようにする"と考えていく→そしてそれに沿って行動すること、これがデザインです。そんな内容のお話が紹介されています。


今日も一日しっかりとしたデザインを自分で描いて行動していますか?

2010年1月21日木曜日

テレビ放映のお知らせ - 2月9日

昨年ちらっとご紹介したのですが、来月に当校ライフル射撃部の生徒たちの活躍がテレビにて放映されますのでお知らせいたします。

日程: 2010年2月9日(火曜日)
時間: 17:55-
チャンネル: テレビ神奈川(TVK)
番組: ニュースハーバー

生放送のニュース番組とのことで、ライフル射撃部の生徒たちがスタジオにうかがいアナウンサーの方々とお話させていただく模様です。

みなさま、ぜひご覧ください!

明日は推薦入試です

いよいよ明日1月22日(金曜日)には、平成22年度入学の皆さんの推薦入学試験が行われます。

学校内では、在校生がきれいに大掃除をして、受験生の皆さんをお迎えする準備を整えました。

明日は今日までとはうってかわって気温が下がり寒くなるとの天気予報。受験される中学生の皆さんは、最後の最後で体調を崩すことのないよう、体調管理にぜひ気をつけて、元気に明日当校にお越しください。

また万が一、明日の推薦受験を受験する予定でインフルエンザにより受験が不可能になった場合には、在籍中の中学校の進路ご担当の先生経由で当校にご連絡をいただけるようお願い致します。

Mission, Passion, Actionで自分らしい人生を!

昨日のこの場でご紹介した通り、本日は普通科3年生の皆さんに「総合」の授業の中で話をさせていただきました。

テーマは「Mission, Passion, Actionで自分らしい人生を!」

冒頭に、3年生たちに2つの言葉を紹介しました。

①ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊先生の言葉です。

人生は卒業後に自分がどれだけ能動的に働きかけたかで決まる。

②33歳という若さで亡くなりましたが、『山月記』などいくつもの名作をのこした作家・中島敦氏の言葉。

人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、何事かをなすにはあまりにも短い。

様々な分野で活躍された(されている)方々の言葉には重みがあり、3年生の皆さんには、ぜひ「こんな人生を生きたい!」という自分の想いを持ってこの先卒業してからも生きて行ってほしいと伝えました。

さらに、生徒一人ひとりに自分の将来を予想してもらいました。そして、具体的にどうしたら、それを実現できるのかについても考えてもらいました。




さらに、卒業してから折にふれて思い出してほしい、3つの言葉"Mission, Passion, Action"についてお話しました。





Mission- 自分自身や、自分の使命を信じて(他の人がたとえ自分のことを認めてくれないことがあったとしても)生きていってほしい

Passion - どんなことも途中であきらめたり放り投げたりしないで最後までやりぬいてほしい

Action - 自分に自信を持って、"これを行いたい!"という情熱を持ったら、とにかく行動あるのみ!常に前進してほしい

そして、自分の周りにいる人々に感謝の心を持ちながら、このMission, Passion, Actionを常に念頭において自分らしい、悔いのない人生を生きて行ってくださいね、とお話しました。

実はこのMission, Passion, Actionですが、細川佳代子さん(細川元首相の奥様で、日本におけるスペシャルオリンピックを立ち上げた方です)がご著書の中でおっしゃっていた言葉です。その言葉を思い起こすたびに(私自身も)力をもらえる言葉だったので、ぜひとも3年生の皆さんとも共有したいと思ってご紹介しました。

卒業まで残された日々はわずかですが、皆さん、ぜひ悔いのない、充実した人生を歩んでください。

2010年1月20日水曜日

え?私が、ですか?!

それは2か月ほど前のこと。ある先生と私の間での会話です。

先生:「実は、卒業していく3年生のために、講演を考えていまして。」

私:「外部から講師の先生を呼ぶんですね?」

先生:「いえ、そうではなくて、先生に3年普通科の生徒に講義していただきたいのです。」

私:「(目が点)え?!?!私が、ですか?!何をお話すればよいのでしょうか???」

先生:「卒業していく当校の生徒に伝えたいことをお話していただければと思います。」

私:「・・・それって、ものすごーく広いテーマですよね。どんなことでも良いのでしょうか?」

先生:「はい。」

私:「・・・。(うーん。難しすぎる・・・何を話したらいいんだろう・・・)いやー。あまりに内容に自由度がありすぎて・・・。そうですねーどうしましょうー。うーん。」

それからはや2ヶ月。その講義がいよいよ明日となってしまいました。この間、どんなことをお話すればよいか、非常に悩みました。折にふれ、そのことを思い出しては考え、また考えなおし、というプロセスを続けてきましたが、今週に入り、パワーポイントのスライドも完成させなければ・・・と思い、内容を最終調整しました。

どんなことが、彼女たちの今後の人生のために少しでも役立つのだろうか、とじっくり考えたとき、彼女たちより少し長く生きてきた女性として、"高校時代に、こんなことを言ってくれる人がいれば良かったのになあ"と私自身が思ったことを素直に伝えよう、と思いそのような内容での話をすることに決めました。ということなので、話すことにも具体性が無いと説得力がありません。明日は、「(私自身の)過去年表」もこっそり公開しつつ、3年生にお話したいと思います。

2010年1月19日火曜日

これから裁判の練習に行ってきます

事務所で地図をのぞきこむ生徒や先生たち数名…


日本大通りの駅のすぐそばに蛍光ペンで○印がつけられています。

生徒:「え、これ何線ですか???地下鉄?乗り換えあるんですか???」

私:「日本大通はね、菊名から東横線で"元町・中華街"方面行の電車に乗って、終点の1つ手前ね。乗り換えはなし。ところで、何しにどこに行くの?」

生徒:「裁判の練習です。」

私:「裁判の練習???!!!」

と驚き絶句していると…周りにいた先生方より次のような説明がありました。

彼女は、実は昨年コンビニでの万引き犯を勇敢にも捕まえた生徒です。その万引き事件の裁判が近く行われるのですが、その際に彼女も法廷で証言をする予定になっているそうです。(実際に検察官や弁護士などから質問を受けたりするそうです。)今日はその裁判のための事前準備があるとのこと。

法廷よりも、日本大通にある建物への行き方を心配していた彼女。さて、目的地には無事たどりつけたでしょうか???

2010年1月18日月曜日

この高校で本当に良かったです

土曜日にPTA委員会があり、そこでご来校された3年生の保護者の方とお話する機会がありました。

保護者の方:「うちの娘は3年生なので、学校に当校する日は数えるほどになってしまい、なんだか寂しくて。でも、本当にこちらの学校にお世話になって良かったと思っています。」

私:「そう言っていただけると、大変うれしいです。xxさんのお嬢様とはお話する機会が色々ありましたけれど、学校の勉強だけでなく、学校外でのボランティア活動なども本当に頑張っていらして素晴らしいなとつねづね思っていました。」

保護者の方:「実は中学校の時には、こちらの学校のことをよく知らないでいたんです。公立と併願だったのですが、入ってみてから驚いたというか感動したというか。今どきこんなに古き良き、と言っては何ですが、素直で性格の良い、礼儀正しい女の子たちがまだいたのかしら!と、この学校に来るたびになんだか時代が遡ったかのような印象を持つんですよね。」

私:「確かに、私も初めて当校に来たころ、"なんて素直でまじめで良い子たち!"と感動したことをよく覚えています。」

保護者の方:「それに、先生のブログも毎日楽しみに読んでいるんですよ。」

私:「は、はぁ。そうですか・・・お恥ずかしい駄文ですが・・・。」

保護者の方:「それに、よく先生、風邪とかひかれるんですよねー(笑)」

私:「(冷や汗…)はい、そうなんです…」

ようやく風邪は治りましたが…、当校に学んで3年後、保護者の方にもこのように言っていただけるとは大変うれしくありがたく感じます。これも、面倒見の良い先生たちの教育と家庭的な雰囲気があってこそだと思います。今後も、このような高木らしさを大切にしていきたいなと、改めて感じました。

また一つ、完成です

先日制服のパンフレットが完成したことをお伝えしましたが、それと合わせて鞄や靴などの制定品についてご紹介をするパンフレットも完成しました。





今週行われる推薦入試の結果、合格された中学生の皆さんにまずお渡しするものです。その推薦入試まであと3日となりました。中学生の皆さん、風邪やインフルエンザなどに気をつけて頑張ってくださいね。

2010年1月16日土曜日

土曜講座の日です

今日は土曜日。校内では土曜講座が開講されています。



まずは美術室へ。季節の絵手紙-冬編です。果物や野菜を葉書に描いていきますが、それらの縁取りは黒の色で行います。黒の輪郭は墨汁を使って書道の筆で描いていくそうです。まずは輪郭の引き方の練習中。





さて、他の部屋ではわき目もふらず折り紙を折っている生徒たちがいました。本日は↓のような鬼(男女の鬼???)を折るそうです。






よく見ると、右の赤い鬼は未完だそうです。(さて、どこが未完なのでしょう???)




家庭科の教室ではスタイル画の説明を聞いている生徒たちがいました。女性の体の構造にしたがって、スタイル画を描いていくそうなのですが、何やら難しそうです…(立体にめっぽう弱い私でした…)


今月は30日にも土曜講座が開講される予定です。

制服パンフレット完成!

昨年末からお伝えしてきた、制服ご紹介のパンフレットが完成しました!本日ようやく到着です!




この書体をどれにするかも指定させていただきました。(伊勢丹さん、細かい注文を聞いてくださり、ありがとうございました。)










そして中を開いたところ。これを初めて見た新入生の皆さんが

- いつ
- 何を
- どこで
- どんなふうに

すればよいのかがパッと分かるような構成としました。

こだわりのイラストも入って、見やすく・分かりやすいパンフレットが完成です。これを新入生の皆さんにお渡しできることが楽しみです。なんだか(私まで)ますますワクワクしてきました。

推薦入試の願書受付が始まりました

昨日お伝えした通り、本日から推薦入試の願書受付が始まりました。







事務所には緊張の面持ちで書類を手にしている中学生の皆さんの列が。皆さん相当緊張している様子で、逆にこちらまでドキドキしてきました。








推薦試験日は1月22日(金曜日)です。ここでは面接試験となります。面接ってどう準備すればいいのかなぁ?と思われる方も多いと思うのですが、一つ(これはどのような面接にも役立つと思うのですが)とっておきの練習法をご紹介します。それは…

(誰かに質問してもらって)答えている自分をビデオで撮影して、自分でそれを確認すること

です。通常、自分の姿を客観的にみることはできませんが、ビデオを通して自分の姿を見ると

- 話し方に元気がある/ない
- 自分の話している内容が分かりやすい/分かりにくい
- 姿勢が良い/悪い
- 印象が良い/悪い

などを、あたかも面接官になったかのように確認することができます。実はこの方法、私が大学院の時にCareer Service(就職指導部、というような名前がその日本語訳にあたるでしょうか?)という部門主催のMock Interview Session (模擬面接セッション)を全員受ける必要があり、そこで私自身が体験した方法です。大変役に立ったと思いますので、受験生のみなさんもぜひ試してみてください。

2010年1月15日金曜日

明日から推薦入試の出願期間です

年が明けて間もないですが、明日からいよいよ推薦入試の出願期間がスタートします。

受付期間: 1月16日(土) ~ 19日(火)
受付時間: 月~金 - 9:00~16:00
土 - 9:00~12:00 (日曜日はお休みさせていただきます。)

当校の正門を入っていただくと、右手に赤レンガの建物があります。そのドアの先に事務所がありますので、そちらまでお越しください。

2010年1月14日木曜日

高校無償化 - 私立高校は?

本日は、「平成22年神奈川私学新春のつどい」に参加してきました。神奈川県内の私立幼稚園・小学校・中学高等学校・専修学校の関係者(保護者の方々を含む)や、神奈川県知事、横浜市長、議員の方々などが参加された会でしたが、その中で、神奈川県の松沢知事より子ども手当についての話がありました。




(松沢知事が話をされているところを激写!したつもりが・・・全くピントも合わず、遠すぎで何が何だか分からない写真に…。)




「政権が代わり"公立高校無償化"ということが盛んに言われてきました。この方針によって、公立の高等学校は授業料が免除されることになるわけですが、私立の高等学校に通う生徒さんにも(公立高等学校の授業料との)同額が補助されることが決定されました。細かい手続き等は現在詰めている最中ですが、高等学校で学ぶ生徒さんの保護者の方々の負担が軽減されることになります。」

詳しい手続きは各学校でもまだどうなるかを確認している途中というところなのですが、この方針で来年度から私立学校である当校に通う生徒の皆さんにも補助が行われることになるということをお伝えします。

また詳細について決定し次第、いろいろな場を使ってご説明していきます。

来年度のクラブ勧誘も頑張ります

廊下を歩いていたところ、急にすれちがった2名の2年生の生徒に

「あ、あの!」

と声をかけられました。

「は、はい?!」

と答えると、彼女たちが少し恥ずかしそうにこう言ってくれました。

「あの、先日の高等学校合唱祭に来てくださって、ありがとうございました!(二人でおじぎ)」

昨年12月24日のこの場でご紹介したのですが、音楽部の部員たちが12月26日に高等学校文化連盟主催の第51回 高等学校合唱祭に参加しました。その日に歌声を聞きに出かけたのですが、そのお礼を言うために声をかけてくれました。

彼女たちの歌声は本当に素晴らしく、私は当校の音楽部の演奏が始まる前と終わった後にものすごい音で拍手をしていたら、隣に座っていた方に不審な目で見られてしまいました…。

彼女たちに

「お2人は今、2年生よねー!今年4月に入学してくる1年生にたくさん入部してもらって、音楽部をさらに盛り上げてね!」

と声をかけると

「はい!」

と頼もしい返事が返ってきました。当校を受験予定の中学生の皆さん、どんなクラブに入るか、いろいろ考えてみてくださいね!先輩たちが皆さんをお待ちしています。

2010年1月13日水曜日

丁寧な教育をこつこつ継続

廊下を歩いていると目に入ってきました。





今週の絵です。今年は「何でもトレーニング」だそうです。









さて、その写真を撮り終わって、事務所に戻ってくると16時半。生徒たちが下校している時間でした。




1人…














また1人(いや2人くらいでしょうか???)







と生徒が下校するその1人1人に、「さようなら!」と挨拶する教頭先生の姿が見えてきました。この寒さの中、ジャンバー&手袋を着けてはいるものの、「さようなら!」という言葉とともに白い息が出てきます。

これが、高木の教育です。今週の絵が毎週変わっていったり、校門で登下校時に毎日、1人1人の生徒に向き合っていく姿勢を継続しています。

ハイリスク・ハイリターン or ローリスク・ローリターン?

昨日、商業科の2年生の生徒とたまたま校内で会い、どんな冬休みだったかなどの話を聞きました。

彼女はお姉さんがお年玉をくれるときに、"ハイリスク・ハイリターン or ローリスク・ローリターン"のどちらかを選択するという仕組みだったとのこと。

生徒:「お姉ちゃんから、『5,000円か10,000円どちらかが当たる2択』か『3,000円、5,000円、10,000円、15,000円どれかが当たる4択』のどちらかを選べるよって言われたんです。」

私:「うぁー、すごいね、それって資産運用でも同じような考え方をするんだよ。ハイリスク・ハイリターン(リスクは高いが、得られるリターンも高い可能性がある)を選ぶのか、ローリスク・ローリターン(リスクは低く、確実性は高くなるかもしれないが、得られるリターンはそう高くはない)を選ぶのか、っていう考え方ですね。で、どちらを選択したの???」

生徒:「2択のほうで。そしたらお姉ちゃんから『そっちを選ぶと思った!』と言われました。」

私:「せっかくだったら4択選べばよかったのに!!!私なら絶対4択を選ぶかな。で、結果はどうだったの?」

生徒:「5,000円でした…。でも、4択で最悪の場合は3,000円だったことを考えればそれでも2,000円は多くお年玉もらえたからやっぱり良かった。」

私:「うーん、若いのに着実!きわめて堅実…そうか!!!xxさんは昨年の中田・前横浜市長の講演会のときに中田さんから『市長をやってみたいと思いませんか?』って質問されて、『思いません。リスクが高い。』と答えたのでしたね。」

と納得したものの、皆さんまだ10代です。将来の可能性は無限大。いつもローリスク・ローリターンの選択肢ではなく、人生の可能性が広がることについては、若干のリスクをとっても果敢にチャレンジしてみてください!

2010年1月8日金曜日

「変革」の2010年

本日より当校の2010年がスタートしました。全教職員で行った新年の集いの冒頭で、挨拶をさせていただきました。そこでお話した内容をこちらでもご紹介したいと思います。

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2009年は「変化」の年でした。

- 創立100周年度を終えて、学校法人 高木学園が2世紀目に突入したという「変化」
- 理事長が急逝し、経営体制が変わったという「変化」
- 高等学校においては教頭、幼稚園においては園長に新しい先生方が着任したという「変化」

これらの「変化」の中にあって、先生方・スタッフの皆様のおかげで学園の明日を良い方向に持っていく光が見えてきたように感じています。昨年1年間の皆様のご尽力に心から感謝申し上げます。

そんな「変化」の1年を経て新しい年を迎えるにあたり、本年の学校法人 高木学園の方針をお伝えしたいと思います。2010年、学校法人 高木学園を「変革」の1年とします。

「変化」とはあくまで、何らかの外からの力によって状態が変わっていくことです。しかし、「変革」はもっと能動的に、前向きに、自らが変えて新しいものにしていくことです。では、何を「変革」するか?

- 教育の内容の「変革」
- 新入生募集の「変革」
- 学園内部のシステムの「変革」

これらに果敢に取り組むことで、生徒/園児の人生を本当に豊かに・幸せにする教育を行い、教職員の皆様にとっても頑張りがいのある職場としていきたいと考えます。

ホンダの創始者・本田宗一郎氏はこう言っています。

 『進歩するためには、まず第一歩を踏み出すことである。』

学園が一丸となって「変革」の第一歩を踏み出していけるよう、どうか皆様のお力を貸していただければと思います。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

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そのあとに、前回お伝えした「お年玉ギフトの抽選会」を行いました。







今回新たに導入しました!教頭先生曰く「次回はBINGOもやろう!」














歩けば歩くほどキャラクターが育っていく万歩計、10万円が貯まる本、京都の老舗の入浴剤やハンドクリーム、電動歯ブラシ、のほほん族(この間ご紹介したものです)、ご当地(横浜限定)キティのストラップ、デジタルアルバムフォトフレーム etc...






このような会を楽しくすることも小さな「変革」です。学園のあらゆることを一つ一つ「変革」していく1年と致します。本年もどうぞよろしくお願い致します。

2010年1月6日水曜日

幸せを呼び込む1年に

(1日の更新よりずいぶんと間があいてしまいましたが、学校は8日金曜日からスタートとなります。昨年の年内、夏休みよりほとんど休みがとれなかったため、このお休みは私も長めにお休みをいただいております。)

さて、少しずつ仕事モードに頭を切り替えねば…と思いつつ、まだまだ休み中の体内時計から抜けきれておりません。が、今日は少しでも仕事のことを考えるべく、初日8日に職員全員で集まって行う新年の会をどのようなスタイルにするか考えていました。そのスタイルを考えるにあたり、まず

何をするにも、楽しくなくては!

と思いました。(私が社会人としてスタートを切った会社で、配属された部のモットーは"明るく、楽しく、元気よく"でした。それからもう10年以上もの時間が経過してしまいましたが、このモットーはどんな場面においても折にふれて思い出すようにしています。)

例年その新年の会では、全職員にお昼のお食事を出していたのですが、それだけではつまらない!今年は新年のお年玉ギフトが当たるようにしよう!ということで、気合満々でいざLOFTへ向かいました。

行くたびに感動してくるLOFTなのですが、いろいろ楽しいものをたくさん見つけました。その中で個人的には「可愛い!」と一目惚れし、ギフト用と(思わず)自分用と2個買ってしまったのが…


"のほほん族"です。ソーラーパネルが光を吸収すると、体をゆらゆら動かす可愛い人形なのですが、(今すでに、このパソコンが乗っている机の上で、私に向かって首を左右に振っています。)単なるのほほん族ではありません。ドクター・コパの監修つき"寅年の運気を表現した風水開運モデル。一年の運気を表現していますから、置くだけで、寅年の良い運気が遊びに来てくれます"とのこと!!!

今年はますます学園の運気を上げて、幸せを呼び込む1年としましょう!という気合いも込めて、こののほほん族もギフトの一つに加えました。他にもいろいろなものを買い込み、よろよろしながら家に戻ってきました。

先生方、職員のみなさん、どんなものが登場するか、8日をお楽しみに!

2009年12月31日木曜日

本年も1年間ありがとうございました

(この1週間程度、人生でもっとも風邪をこじらせ寝込んでしまったため、全く更新ができずにおりました。ものすごくスローなペースで回復しつつあります…。)

2009年も残すところあと2時間を切りました。皆さまにとってこの1年間はどのような1年でしたでしょうか?

学校法人 高木学園と私にとって、2009年とは大きな変化の1年であったと言えると思います。創立100周年度がまだ続いていた1-3月には、

- コシノジュンコ先生による、当校生徒がモデルのファッションショー
- 崎陽軒さんx高木学園女子高等学校共同開発 100周年記念お弁当『百々-もも-』の発売
- Blue Dal巨大タペストリー制作

などの大きなイベントがあり、多くのメディアなどにもご紹介いただきました。生徒たちが目を輝かせてこれらのプロジェクトに取り組んでくれて、素晴らしい記念事業となりました。

その創立100周年度記念イベントをほぼすべて見届けた2月末に、前理事長の病気が発覚し、それからわずか5週間で帰らぬ人となりました。

あまりに突然の事態に娘の私だけでなく、学園を取り巻く誰もが茫然としてしまいましたが、学園の発展のためには空白期間があることは許されませんでした。学校長を含む周りの方々のご推薦もあり、大変若輩ながら、私がその後継として理事長の職をお引き受けすることとなりました。とはいうものの、ビジネスの世界から2008年4月に学校に来たばかりの私にとって、学園の運営の責任者になるということは楽なことではありませんでした。何をどうすれば良いのだろう、という暗中模索の状態でありながら、学園の「次の100年」に向けての改革も進めていく必要があるからです。暗闇の中にいるように感じつつも、立ち止まっている時間はありませんでした。

前理事長のお別れの会、学園の決算、学校の様々なツール(ポスター、リーフレット、ホームページ、広告など)の改革、採用活動、校内の設備改修、新しい制服開発、校内・校外での説明会参加

など、数え切れないくらいの仕事が待っていたからです。それでも、なんとかそれらを乗り越えることができたのは、校内・校外の様々な皆さまのお力があったからこそだと思っています。数えきれないくらい多くの皆さまのお力をお借りしながら、なんとかこの1年間を無事に終えることができたことに心より御礼申し上げます。

この2009年に学園で取り組んできたことは、これからの学園改革のための"はじめの一歩"です。すでに、高等学校でも幼稚園でも"生徒/園児の皆さんがもっと充実した毎日~ひいては人生を送るために、そして社会で活躍できる人になるために、どのような教育を行うべきか"を再検討し始めています。2010年も、折にふれて、この場や様々な機会に学園の方向性と具体的な取り組みをお伝えしていきたいと考えています。

改めて本年にお世話になりました御礼を申し上げ、年末のご挨拶とさせていただきます。


2009年12月31日
学校法人 高木学園
理事長 髙木 暁子

2009年12月25日金曜日

制服パンフレット - 続編

先日お伝えした制服パンフレット - 今日は、実際にレイアウトを組んでいただいたものがあがってきました。




「イラストか写真を入れて、初めてこれを見る人でも一目でどのような制服なのかが分かるようにしてください」というお願いを、きれいに表現していただきました。(大きい左右の2体が標準的な冬服、夏服です。そして冬服の標準的なイラストの横にある、小さな2体はカーディガンとオーバーコート姿です。)







年明けにこのパンフレットが刷り上るころには、推薦入試目前です。つくづくあっという間に1年が過ぎていきます。

2009年12月24日木曜日

天使の歌声

今日はクリスマスイブです。学校では土曜日に開催される「第51回 高等学校合唱祭」に向けて、音楽部の部員が合唱の練習をしていました。

本番の雰囲気に少しでも近い状態で練習したいということで、顧問の先生から

「観客としてぜひ聞いてください」

と言っていただき、いざ音楽室へ!




「ブログ用の写真も撮りまーす!」と生徒たちに伝えたところ、慌ててジュースやらバッグなどを片付ける部員たち。





そして、本番と同じ曲を披露してもらいました。2曲ですが、生徒たちの声がとても美しく、まるで天使の歌声です!クリスマスイブに素晴らしい歌声を聞かせてもらうことができました!


本番は今週の土曜日、下記の通りに行われます。

日時: 12月26日(土曜日) 16時ころから (当校音楽部 - 合唱祭自体はもっと長い時間開催していますが、30校参加のため、当校の部はこのくらいの時間からとなります。)
場所: 神奈川県立音楽堂
大会名: 高等学校文化連盟主催 「第51回 高等学校合唱祭」

予約などは必要なく、どなたでも入場できるそうです。お時間のある方は是非高木学園女子高等学校音楽部の天使の歌声を聞きにいらしてください!

2009年12月22日火曜日

革かばん完成

12月もあと残すところ10日となりました。今日から生徒たちは冬休みに入り、学校は部活の生徒だけでひっそりとしています。

この場で前から何回もご紹介してきた(新制服とともにスタートする)新しい革かばんの細かな調整が完了しましたので、ご紹介します。

全体のイメージはこんな感じです。




表面のポケットの上には、制服のブレザーと同様にワインレッド・白の2本で縁取り(パイピング)されています。この色をできるだけ制服に近づけるために、調整してきましたが、ようやく完成です!その下には学校のロゴが型押しされています。

学校説明会で実物(←そのときにご紹介していたものは微調整前のものだったのですが)をご覧になった、中学生のお母様たちが
「このかばん、とっても可愛いわねー!」
と喜んでくださったのですが、実は内側も機能性が高く大変おススメのかばんとなりました。





まずはポケットの多さをご覧ください。ポケットの大きさも大小と変化があり、いろいろなものを仕切って入れたい"おんなごころ"を汲み取った設計となっています。








さらに!側面には、こんなネットも付けることにしました。最近では、マイ水筒やらペットボトルを登下校の際に持って歩く生徒も多いと思いますので、かばんの中でそれらが倒れて洪水をおこさないように工夫しました。




さて、これだけ見ると"重そう"という印象を持たれる方も多いかと思うのですが、実はこのかばん、軽さに驚かれた方が非常に多く、実際軽いのです。

ここまで来るのに大変な時間と労力を要しましたし、メーカーさんにもいろいろ無理をお願いしましたが(いつもありがとうございます!)生徒の皆さんに喜んでもらえたらいいなと準備を進めてきました。

残るはサブバッグ。(先回のサンプル作成時に)"巨大おやじ旅行かばん"になっていたものを、いかにこの革かばんと調和させて女性らしく、洗練されたものにするか - 新制服・新かばんの準備もあと一息です。

2009年12月21日月曜日

学校にサンタがやってきた!

今日は2学期の終業式です。朝、体育館で終業式が行われました。

生活指導の先生より話がありました。

「みなさん、"女子クリ"って知ってますか?先生も最近テレビを見ていて初めて知ったのですが、女子だけでクリスマスを楽しむことだそうです。餃子屋さんに行って餃子をお腹いっぱい食べたり、女子だけでカラオケに行ったりするらしい。クリスマス、お正月休み、これから大いに楽しんでください。

ただし、社会で決められたルールはきちんと守るようにしましょう。変な誘惑に負けたりしないように、きちんと良心にしたがって行動してください。それがみなさん自身を守ることにもつながっています。」

女子クリですか・・・知りませんでした。(楽しそうですが、"餃子お腹いっぱい"は、クリスマスの雰囲気とあまりあわないような・・・。)

さて、終業式が終わった後、あるクラスに・・・







突然登場したこのサンタ!袋の中から、生徒にプレゼントをあげていたそうです。









いったいこの人は・・・?!






どこかで見覚えのあるような・・・。







普通科2年A組のみなさん、サンタさんからプレゼントをもらえてよかったですね!!!

先生、やーっと見つかった!

今日、校内を歩いていると、2名の生徒から別に声をかけられました。

まずは、

生徒1:「先生ー、年賀状、ありがとうございました!」

私:「年賀状?え?・・・ああ!xxさん、本当に絵上手ねー!」

生徒1:「そうですか?ありがとうございます!私、ずーっと先生のこと探してたんですよ。でも、いつも"外出中です" "出張です" って本当に見つけるのが大変だった。。。」

私:「そっか。それは失礼。ところで、xxさん、あなたの素晴らしいこの絵の才能を活かして将来の選択をするといいと思うな。」

生徒1:「そうですね!」

・・・というこの会話。実は学園の来年の年賀状に生徒の絵(イラスト)を使わせてもらったのですが、その彼女は本当に絵が上手です。しかも、ただ単に絵を描くことが上手というだけにとどまらず、発想の着眼点が素晴らしいのです。その彼女が、自分の絵を採用してくれてありがとうございました、とわざわざお礼を言いに来てくれました。(こちらこそ、本当にありがとうございました!)

さて、そのあと、さらに廊下を歩いていたところ、

生徒2:「あー!あきこさーん!!!いたいたー!」

私:「久しぶりだねえ。元気だった?!」

生徒2:「私、企業の内定をもらったんです!」

私:「本当?!どこから?良かったね~。」

生徒2:「xxxです。」

私:「え、ホント?私、よくそこの○○店に行くんですけど・・・(冷や汗)。」

生徒2:「私、そのお店に配属になる可能性が結構あると言われました。」

私:「どうしよう、私の買い物姿をこっそりどこかから見られたりしたら嫌だなあ・・・。」

生徒2:「ムフフ・・・(不敵な笑み)。それにしても、本当ーにようやく先生を発見できたよー。私、ずーっと探してたのに、いつ事務所に行っても"いません" "出かけています" "打合せ中です" って言われて、もしや私、先生から嫌われてるのかと思った。」

私:「確かに、先週は外出とか打合せとかが多かったかな???でも嫌いなわけないじゃなーい!」

この生徒は3年生で、就職を目指していた生徒です。今年の景気の悪さゆえに、就職活動はとても大変そうでしたが、こうして冬休み前に内定をいただくことができて本当に良かったと思います。

こうして生徒たちが何かを報告しに来てくれるのはいつでもうれしいものです。明日から冬休みが始まりますが、また1月頭に(発見するのが難しいらしい)私にも何かを伝えてくれることを楽しみにしています。

2009年12月19日土曜日

卒業生の来室がとても多いです

今日は2学期最後の職員会議が行われました。いろいろな議題の中で、保健室の先生より報告がありました。

「2学期は、インフルエンザでの来室もそこまで多くなく、在校生の来室は減少していたのですが・・・卒業生の来室がとても増加しました。"大学/会社で高木ほど温かい場所がない、だから戻ってきたい"と言う卒業生の来室が増加しているんですね。」

とのことでした。

保健室に限らず、当校には非常に多くの卒業生が来校します。(毎日数組はそういった卒業生の姿を見かけます。)私学には母校に遊びに行ったときに、同じ先生がいるという良さがあります。その中でも、これだけ途切れることなく卒業生が戻ってくるのは、先生たちが作り上げてきた高木学園独特の居心地の良さがあるからだと思います。そういったアットホームな雰囲気が創立後100年経っても変わらないということは驚くべきことですが、これは今後もずっと大切に守り続けていきたいと思います。

今年ももうあとわずかとなりました!学校は月曜日に終業式を行い、2学期が終了します。

2009年12月17日木曜日

サブバッグ調整中

学校説明会などでも保護者の方々からたびたび質問をいただいたサブバッグ。実は、現在も調整を行っています。デザインも素敵なものにするべく奮闘中ですが、ベルトなどの素材についても生徒が使用したときに心地よいものを選んでいることを先日この場でご紹介しました。

今日は、その素材を使ったサンプル(試作品)があがってきたのですが、まだ調整が必要そうです。




バッグの持ち手部分です。やわらかくしなやかな素材を使っているのですが(この光沢と織りの細かさにご注目ください!)なぜか文具でクリップ止めしています。サンプルとしてあがってきたものの持ち手が不必要に長すぎたので、クリップで止めて持ち手を短くして持ってみることにしました。この状態で手に持ったり、肩にかけたり・・・。一番使いやすい長さはどのくらいなのかを実験中です。








さらにここにもクリップが・・・。かばんのまちの幅が広すぎて・・・。職員室で眺めていた先生が一言。「これじゃ、おやじの旅行かばんだわ・・・(失敬)。」ということで、かばんのまち幅も見直しが必要です。









ですが、ご心配は無用です!女子高校生が持って可愛いと思っていただけるようなデザイン・サイズに調整中です。



サブバッグにもまた、制服や正かばんとトーンがあうような、ワインレッド・白2色のステッチを採用しています。クリップでとめまくり、無理矢理サイズを小さくしたサンプルを見ると、やはりとても可愛いです。








このサンプルを調整後、全貌をお知らせしたいと思います。

71人分になりました!

(昨日は終日外出していたため、日記のアップができませんでした。)

先日当校からお渡ししたエコキャップについて、団体の方が計測した結果をご連絡くださいました。






集まった個数は56,800個にものぼり、この個数で71人分のワクチンを準備できるとのことです。










日ごろの積み重ねが大切なこの活動。世界で恵まれない地域の方々のために、今後も地道に集め続けていきたいと思います。JRC部のみなさん、今後もとりまとめをよろしくお願いします!

2009年12月15日火曜日

高木杯ソフトテニス大会のお知らせ

あれからもう1年・・・。

昨年の12月23日に、"創立100周年記念 高木学園女子高等学校杯ソフトテニス大会"を開催しました。それから早いもので、もう1年です。

創立100周年を記念したこの大会だったのですが、16もの横浜市内の中学校の皆さまにご参加いただき、大変好評でした。(学校説明会などで中学生の方々が、「テニスの試合(あるいは練習)で、こちらのグラウンドを使わせていただきました」としばしば言って下さいました。)中学校の先生方から、今年もこのテニス大会を続けてほしいというお声をうかがい、今年も開催をすることに決定しました!

「第2回 高木学園女子高等学校杯 ソフトテニス大会」

を、今月末の12月27日に開催致します。試合は

- 日本ソフトテニス連盟競技規則による5回または7回ゲーム
- 3組による団体戦点取り法・4チームによる予選リーグ・各リーグ同順位による決勝トーナメント方式
- 登録選手は何名でも可

という方式で行うそうです。優勝・準優勝・第3位を表彰する予定です。多くの中学生の皆様のご参加をお待ちしております!

2009年12月14日月曜日

見逃してしまいました・・・

先月、この場でテレビ東京の『空から日本を見てみよう』という番組のスタッフの方からお電話いただいたことをご紹介しました。

放映は12月10日の木曜日だったのですが、みなさま、番組はご覧になられたでしょうか???

・・・


などと偉そうに書いている私が、実は・・・

当校が映ればいいなぁ!と強く思っていた(そのうえ、そのように書いてもいました)にも関わらず・・・私はこの場で懺悔しなければなりません。実は、その日に(次の日に予定されていた健闘祝賀会の買出しのため閉店間際のデパートに駆け込み・・・)家に戻ったときには番組が終わっておりました・・・(涙)気づいたときには、21時30分!

「あぁ!!!!忘れたー!!!」

とひとり叫んだものの、時既に遅し、です。

後日、先生たちに話を聞いたところ、「東急東横線」の沿線を空から見るというテーマだったそうで、大倉山から菊名に向って飛んでいるところで、当校の建物も映ったそうです。

ならば番組のホームページを見てみよう、と見てみたものの、"祐天寺界隈" "多摩川界隈" "横浜界隈" の映像のみがアップされている状態で、やはり当校の空からの姿を見ることはできませんでした・・・(涙)

残念、無念。

来年、他の番組で当校が紹介されることがありそうなので、そのときには絶対に予約録画することを誓います・・・(番組の詳細は後日またお伝えします。)

2009年12月11日金曜日

エコキャップのゆくえ

今日は試験終了後に、JRC部のメンバーが外部の方からお話を聞いている姿を発見しました。



あまり近くにいなかったのですが、何となく「エコキャップ」についての話を聞いているのかな?と想像していたところ、その通りでした。






このキャップを当校でため始めて1年半程度。高校の生徒が校内で飲むペットボトルの飲料のキャップをためているだけでなく、附属幼稚園からも集めてもらったキャップ、保護者の方々が持ってきてくださるもの、JR菊名駅から持ってきていただいたものなど全てを集めてこんなに大量になりました。


それを・・・




運んで・・・









車に積み込んだあと、冒頭のようにこのエコキャップを集めて下さった団体の方からお話を聞いていたのでした。






2-3日後には、今回当校からお渡ししたエコキャップの総量(kg数)、このキャップでどれだけのワクチンが準備できるのか、このキャップでどれだけのCO2削減効果があるのかについて、こちらの団体よりご報告いただけるとのことです。

健闘祝賀会を行いました

今日はあいにくの寒さと雨ですが、数日前からご紹介してきた「健闘祝賀会」を行いました。今学期に勉強、スポーツ、検定など色々な分野で活躍した生徒たち61名をお祝いする会です。

これまでは対象となる生徒が教室に集まってお昼を一緒にいただく、という形だったのですが、もっと"生徒が楽しめる会"、"思い出に残る会"にしようと、形態を変更してみました。形態を変えるにあたって考えたことは

1) 生徒が喜んでくれそうな記念品を渡そう
2) 生徒の参加型にしよう

ということでした。

まず、記念品については、本当に悩みました…。この数週間に何回伊東屋(文房具屋さん)やLOFTに駆け込んだかわかりません…。(こんな時、本当に自分が"文房具オタク"で良かったと思います。こういうお店で可愛いor面白い製品を見つけ出すのが大好きだからです。)

女の子といえば、やっぱりピンク!ということで


ピンクのシャープペンシルを軸に、
* ピンクのシャープペンシル x ピンクのペン(消せるペン)
* ピンクのシャープペンシル x ピンクのボールペン
* ピンクのシャープペンシル x ピンクのノック式消しゴム
* ピンクのシャープペンシル x ピンクの入浴剤(ハートの形をしたものが4つ入っていて、クローバーの形になっているんです!)

という4種類のギフトセットを作りました。この時、可愛いマスキングテープも使ったりして、外側の見た目も可愛い雰囲気をつくるようにしました。また、「おめでとう!よく頑張りました!」というメッセージカードも添えることに。(しかし、これを一枚一枚書いていくのが、意外に大変でした…。)

その結果、祝賀会の始まる前にはすでにこのような状態に。。。




「わー、何これ!!!私、これがいい!」
「先生ー、私、検定2つで今回表彰されるんだよ、そういう人は2つもらえる?(→もらえません。来学期も頑張りましょう)」








さて、会が始まりました。校長からのお祝いの言葉などが冒頭にありました。






そして、いよいよ生徒の表彰です。通常このような表彰などでは

1年生 - A組 xx さん、 xxさん・・・
2年生 - A組 ○○さん、 ○○さん・・・

などと順番に名前が呼ばれていくのが常だと思うのですが、それでは自分がどこで呼ばれるかがすぐに予想できてしまい、自分の表彰が終わると他の人のことを見たり聞いたりしなくなりがちです。そこで、今回は私が表彰対象全員の名前の書かれたカードを準備して、それをシャッフル→1枚1枚順不同で選んでいきました。(それと同時に、名前を呼ばれた生徒は4種類のギフトの中から自分の好きなものを選んでいきました。)




4つのギフトの紹介をしている時に、少し先の教室のドアから、今回の対象となっていない生徒がこちらを見ていたようです。



今回はまず、先生のアイデアから健闘祝賀会の見直しの第一歩を踏み出しました。まだまだ色々な課題もありますが、まずは試みにやってみる、そしてこれからもどんどん生徒の意見を取り入れて学校のイベントをより楽しく、より人生の思い出に残るような形に改善をし続けていきたいと思います。

2009年12月10日木曜日

私もこんなの欲しかったです

数日前からお伝えしている、今学期の健闘祝賀会 - 明日のテスト終了後(今週は火曜日から明日まで期末試験を行っています)に開催することになっています。

今学期さまざまな分野(英語検定からワープロ検定、簿記、ソフトテニス、ライフル射撃・・・と様々です)で活躍した生徒たちに、担任の先生から本日「Invitation Card(招待状)」をお渡ししました。

そしてテスト終了後の廊下で、生徒の一人がそのカードを持っている現場に遭遇!





その脇を通っていたある生徒がぽつり。

「私もこんなの欲しかったです。」






今回の健闘祝賀会からは、招待される生徒に単にプリントを配るのではなくこんなInvitation Cardを送ることにしました。"招待されることが誇らしいような招待状があったらいいのではないでしょうか?"という、先生からの素晴らしい意見を、"即採用"させていただきました。


さきほど「私もこんなの欲しかった」と言っていた生徒は、今回はノミネートされていなかったのですが、過去には何度もこの会に招待された生徒でした。この生徒に「本当にごめんね、でも次は(=来学期以降)ぜひお待ちしています!」と話しました。小さなことに思えますが、学校の行事や仕掛けの一つ一つを、生徒が本当に喜んでくれるようなものにするべく、常に工夫をしていきたいと改めて思いました。

明日は、この祝賀会の模様をレポートします。

キューバでファッションショー

当校生徒にファッションショーを見せてくださるなど、大変お世話になっている、ファッションデザイナー・コシノジュンコ先生のオフィスからお葉書を頂戴しました。



日本とキューバの国交樹立から今年で80年。12月20日には、そのキューバでコシノ先生のファッションショーを開催されるそうです。

コシノ先生は、以前もキューバでファッションショーを開催されたことがあるとうかがいました。キューバの人々の生活レベルは日本とは比べものにならないほど低いそうですが、美しい芸術・文化に対する人々の感性は驚くほど高いそうです。コシノ先生のショーでは、一般の女性にもモデルになってもらったこともあるそうですが、その誰もが本当に美しいものに感動し、素晴らしいショーをみんなで創りあげることができたとおっしゃっていました。

この写真にうつっている方々は皆さん、キューバの方々だと思うのですが、瞳が輝いています。それは、コシノ先生の創りだすファッションの素晴らしさ・芸術性に、彼らが心から感動しているからなのだと思います。

ファッションの現場ではないですが、「場」に集う人々(=当校の場合は、当校で学ぶ生徒たち、当校で教えたり仕事をしている教職員たち、そして当校に関わって下さる方々)の瞳が輝いているような場を創るのが、私の使命だな、とこの素敵な写真を見ながらふと感じました。

2009年12月9日水曜日

頑張った結果・・・

本日、こんなものを手に持ちながら歩いていたところ・・・



いろいろな生徒に会い、

「あー、何これー!かわいい!」とか「先生これ何?また新しい企画?(→新しい企画は温めていますので、しばしお待ちを。)」とか声をかけられました。



先日この場でお伝えしていた、"健闘祝賀会"(その学期にさまざまな分野で頑張った生徒を表彰する会)が近づいています。さあ、今回の健闘祝賀会はどのようなスタイルになるでしょうか?!お楽しみにー。

2009年12月8日火曜日

パンフレットにも心をこめて

来年度の新入生から新制服がスタートすることは、この場でもお伝えしていますが、ただいまそのパンフレットの作成中です。

パンフレットは適当に作って・・・ではせっかくの制服が台無しだと思うのです。パンフレットを読む人にとって見やすく、分かりやすい、そんな構成・内容にしていただけるよう、お願いしました。(本当に細かい注文が多くて申し訳ありません・・・。)

通常、制服パンフレットには

- 採寸日
- アイテムと価格

などが箇条書きで書かれるだけ、というケースが多いようなのですが、そこで(その通常通りの)サンプルを見た私が一言。

「初めてこの制服の細かな内容を見る新入生たちにとって、箇条書きだけで理解しやすいでしょうか?やはり、絵や写真があったほうが、ぱっと見て一瞬で理解できると思うんです。もし可能だったら、写真かイラストを入れていただけませんか?」

そこで、デザイナーさんがこんな絵を描いてくださいました!




⁂ ブレザーを着た女の子
⁂ オーバーコートを着た女の子
⁂ カーディガン(ブレザーの中に着用できます)を着た女の子
⁂ 夏服を着た女の子

のかわいいイラストです!(下段の女の子の髪型が何か私の髪型に似ているような・・・。)






こんなイラストも「制服パンフレット」にのる予定です!来年度の新入生のみなさん、実物をお楽しみに!

2009年12月7日月曜日

いよいよ受験シーズン本番です

昨日は今年最後となる学校説明会を開催しました。昨日も多くの中学生の皆様、保護者の皆様にご来校いただき、誠にありがとうございました。

いよいよ中学生の皆さんにとっては受験本番だと思います。中学校の先生との最終面談の真っ最中、という生徒さんも多いのではないでしょうか。

本日は、中学生の生徒さんたちが立て続けに3組(しかも15分以内に、です)学校見学にみえました。大切な3年間を過ごす学校です。説明会は終了しましたが、個別の見学は随時(平日9:00-16:00くらいの間にご来校ください)可能ですので、今からでも"学校を見ておきたいな"と思われた方は、ぜひご来校ください。

昨日の説明会の中で、当校の教育方針として、教頭がこんなことをご説明しました。

"人間にはいろいろな欲求があります。その中でも、知りたい、分かりたい、そして人と仲間になりたい、という欲求はとても根本的なもので、そんな欲求があるから、学校があるんですね。

中学校で何かの科目が分からなくなってしまった人もいるかもしれません。でも、基本的にはみんな知りたい、分かりたいんですよね。分かったら、どんどん学ぶことが楽しくなる。

高木学園女子高等学校に入学したら、分からないことをどんどん先生に聞いて欲しい。先生たちはそんなみなさんをサポートします。学びなおしたいという人がいたら、とことんそういった意欲を大切にします。そうしたら、絶対にみなさんはもっともっと学ぼうと思うようになるんです。

昨日の自分は変えられないけれど、明日の自分は変えられる。"

高木学園女子高等学校で、私たちと一緒に明日の輝かしい・楽しい自分をつくりませんか。

2009年12月5日土曜日

ハマトラ、な制服

今日は第5回目の学校説明会を開催しました。雨模様の寒い一日でしたが、多くの皆様にご来校いただき、まことにありがとうございました。

毎回説明会の中で、私は新制服についてご紹介させていただいているのですが、今日は初めて中学生の皆様・保護者の皆様にオーバーコートの実物を披露させていただきました。(これまでの説明会で「オーバーコートの実物はないのですか?」とご質問いただくこともしばしばあったのですが、細かい点の修正のために工場に戻ってしまっており、お見せすることができなかったのです。)

制服のディスプレイしてある場所では、皆様がコートの箇所に集まって見てくださっていたのが大変うれしく印象的でした。第一声は

「かわいいコートね!!!」

そして、そのあと、実物を触ったり手にとってみられた方は

「軽い!わー、これ、すっごい軽い!」
「柔らかい素材じゃない?!」

とおっしゃっていました。実際に、このオーバーコートに用いた素材は新素材だそうで、軽く・柔らかく・温かい、そんな素材なのです。

さらに、中学生の生徒さんやお母様たちだけではなく、お父様たちまでもが

「いいね、このコート。光沢がある!」

とおっしゃっていました。さらに、あるお父様は

「今回の制服の全体の雰囲気は、私たちが学生時代に流行した"ハマトラファッション"を思わせるような、でもとてもエレガントな雰囲気でとても良いですね。品が良くて、大変印象が良いと思います。」

と言って下さいました。

この制服開発には大変多くの方々の汗と涙とお力が詰まっているので、そのように言っていただけると、"開発段階で苦労して、ものすごく細部にまでこだわりぬいて本当によかった"と改めてうれしく感じました。

明日も、朝10:00より学校説明会を開催いたします。またオーバーコートもご紹介しますので、ぜひ実物をご覧になってください!皆様にお目にかかれることをお待ちしております。

2009年12月3日木曜日

学校説明会のお知らせ

12月に入り、いよいよ来年度の入試の最終的な追い込みシーズンとなりました。

高木学園女子高等学校では、今週末(土曜日、日曜日両日)に今年度最後となる学校説明会を開催いたします。

【12月5日 土曜日】

時間:13:30 ~ (受付:13:00 ~ )

【12月6日 日曜日】

時間:10:00 ~ (受付:9:30 ~ )


開始から1時間くらいの予定で全体説明会を行います。また、その後に校内を自由にご覧いただくことができます。

いずれも予約は不要です。お気軽にご来校ください。一人でも多くの皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

生徒が幸せに感じるかどうか

当校では、毎学期に様々な分野で活躍した生徒をお祝いする会を開いています。ふとしたきっかけから、先生方から

「趣旨はすごく良いと思っているのですが、もう少し今の女の子たちが"わぁー!"と喜ぶようなしかけを作ってもいいかもしれませんね」

というコメントをもらいました。

確かに、これまでずっと同じやり方で行ってきましたが、もっとこの会を良くする方法があるはずです。一番大切なのは、これまで通りに開催することではなく、生徒がその会に出席して"うれしい" "幸せ" "誇らしい"と感じてくれるかどうです。

さっそく今回(12月11日に開催予定)から改善できることはすぐ実行しよう!ということでただいまプランを検討中です。

今回はどんな健闘祝賀会になるか、在校生のみなさん、楽しみにしていてください!

2009年12月2日水曜日

伝える力

先週のこの場で、家庭科3年生のプレゼンテーションについてお伝えしました。昨日はそのクラスを見せてもらい、生徒たちが自分たちで調べた内容について発表する姿を見学しました。

2グループの発表のみを見ることができたのですが、内容は家庭科らしく

「鍋奉行になろう! - 鍋料理のいろいろ」
「年齢による食事の変化について -さまざまな給食をめぐって」

鍋について調べたグループからは、様々な鍋の種類やレシピなどが紹介されました。また、給食について調べたグループは、幼稚園、中学校、病院など様々な年齢層を対象とした給食がどのように異なっているのかなどについて発表していました。





内容は非常に面白かったのですが、残念だと思った点もいくつか。

- 原稿を棒読みしている (客席とのアイコンタクトがない)
- 時間配分が事前にきちんと練習できていない




クラスの担当の先生も私も、その場で生徒たちに話したのですが、これから進学したり・社会に出たりしたときに、自分の考え・提案を他の人に話して伝えることが多くなります。せっかく良い考えや提案を持っていても、それを話す力・伝える力が身についていないと全く取り上げられないことも起こりえます。

プレゼンテーションを行うときには

* まずは観客が聞きたい、と思えるような話し方をする (観客の立場に立ってみたときに、自分の話し方は魅力があるかを再度考えてみる)
* ひたすら練習!(話すことを全て暗記する必要はありませんが、ある程度は頭に入っており、原稿を棒読みしないでも良い状態にしておく&時間配分がきちんと行えているか、何度でも練習する)

このことを念頭において、彼女たちの良いアイデアや考えをより魅力的に伝えられるように練習を重ねてほしいなと感じています。

ちなみに、彼女たちは3学期には

「高木学園女子高等学校を卒業して20年間の自分の物語」

をプレゼンテーションするという課題が与えられています。物語の内容も大変気になるところですが、その課題をきっかけに、伝える力を少しずつ身につけて欲しいです。