2012年2月20日月曜日

世界史の劇に出演?

先日、2年生の生徒たちが世界史のテーマ(ジャンヌダルク)に沿って劇の台本などを考えていることをご紹介しました。

その生徒たちが訪ねてきて、

「先生、あの劇に出演お願いします。"お母さん"役で!」

と出演要請です。

「え?!だって、それってみんなのグループとしての劇なんだよね?グループメンバーじゃない人が出演するのはどうかと・・・」

と言ったのは確か10日前くらいのことでした。さすがに生徒ももう諦めただろうと思っていたところ、また彼女たちが登場して、

「先生、これ台本ですから!」






そう言って、その劇の台本を持ってきました。ご丁寧に、マーカーでハイライトまでしてある・・・。(マーカーしてある部分で私に登場して欲しいとのことです。)







「担当の先生も、(私が一部登場することについても)"別に良いです"って言ってたし、先生、じゃ、お願いしますね!」

と不敵な笑みを浮かべる生徒たち・・・。ちゃっかり担当の先生に事前確認までして来ているしっかり者たちです。あぁ、困ったなぁ。