先ほど、職員室の前でこんな姿を見かけました。
家庭科2年生の生徒が先生と進路面談の途中です。彼女曰く「私、xx大学にぜーったいに進学したいので、○○先生にこれからどのように準備していけばいいかを教えてもらっているんです。」
この彼女は、今学校で学んでいる専門の分野(ファッション)にそのまま進学したいそうです。先生からは
「ほら、入学にはこれとこれとこれとこれが必要だから、この冬休みにはファッション画を練習しなくちゃダメよ。見てあげるから!」
と具体的にアドバイスをもらっていました。
また、他の生徒は理科の先生との面談が先ほど終わったばかりとのことで
「どうだった?」
と聞いてみると
「その方向で頑張ってみたら、と先生が言ってくれました。」
とのことでした。周りのお友達が
「すごいんですよ、xxちゃんの進路!」
と言っていたので、
「どうすごいの?」
と聞いてみたところ、
「え?すごいのかな?・・・(ちょっと恥ずかしそうに)私、海外の学校に進学したいんです!」
Wow! Sounds exciting - good luck!と思わず言ってしまいました。海外の学校への進学は、日本の学校への進学とは異なるシステムですので、準備が大変だとは思いますが(おそらくTOEFLやSATなどを受験する必要があると思います)このままその夢に向かって行動あるのみですね。I am happy to help you anytime - 海外に2回留学した私の経験が、生徒たちに少しでも役立てられればいいなと思います。